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46歳男です。
今まで何も考えずに継続していましたが、
担当者から3年後(50歳)の更新にあわせて下取りを提案され悩んでいます。
(月払\24000程度の『順風人生』逓減タイプを提示されてます)

子供の成長に合わせて、死亡保障額は大きく必要ではなくなってきています。
また、家計の負担も大きいことから、減額もしくは解約をと考えています。

ご指摘をお願いします。


【現契約】
月払額・・・\23,136
堂々人生『保険工房』10年更新65歳終身移行
5年ごと利差配当付更新型終身移行保険
●主契約
 保険金    4200万
 年金     年額240万(5回)
 生存給付金 48万
●死亡、高度障害保障等の特約
 介護らぶ   年額60万(5回)
 シールド特約 300万
 スーパーリライ 300万
●災害・疾病関係等の特約
 障害特約   100万
 医療特約   日額5000円
 生活習慣特約 日額5000円

A 回答 (3件)

こんにちは。


まずは「主契約」の4,200万円は勘違いではありませんか?
この保険の主契約は「終身移行保険」ですので、主契約は単純に保険会社に積み立てているだけで、今のところ保険でもなんでもなない、いわば付くかどうかもわからない利差配当付きの貯金のようなものです。
主契約は、65歳まで毎月1,000円~2,000円程度を積み立ててそこで貯蓄された積立金で一時払終身保険に変えましょうというものです。
仮に2,000円×12ヶ月×25年=60万円ですね。この60万円を一時払金として終身保険に変えようとするわけですが、せいぜい買い取れる終身保険、いわゆる一生涯の死亡保障は80万円程度でしょう。葬式代にもなりません。これもあくまでも65歳まで継続できたらの話です。
ほとんどの場合、更新毎に高くなる保険料を安くするためにこの積立金を下取りされてしまうため、積立金は貯まりません。そのまま65歳を迎えると全ての保障は終わり、一銭も残らないようになっているのが実情です。保険会社は儲けすぎですよね?
更に言えば、65歳以降最も必要になるであろう医療保障は、80歳まで延長できますが20年間一括で支払って下さいというものです。保障内容にもよりますが、65歳で再設定された一括納入の保険料は200万円前後になると言われます。しかも80歳で保障は完全に終わります。80歳以降に入院しても何も保障はありません。
残りの2万円強は残念ながら全部カケステです。ですから解約して戻ってくるのはこの積立金の部分だけです。もしかすると今の保険の前は「定期保険特約付終身保険」だったのではないでしょうか?
だとすると多少良心的な営業担当者であれば、今の保険に契約転換する前、積立に補充していたかもしれないのでプラスαはあるかもしれませんね。
『堂々人生』⇒『順風人生』に変えても全く同じです。
違うのは営業の方の報酬だけです。新規の契約としてカウントできますから(笑)
1社に任せたいなら、日本の損保系生保(あんしん生命とかひまわり生命など)、ソニー生命やアリコジャパンは希望すれば担当者を付けてくれます。
複数にまたがって良いなら街の保険ショップに行くと良いでしょう。
終身保険はA社、収入保障保険はB社、医療保険はC社という風に組み合わせれば、相当保険料を抑えることができるでしょう。
しかも希望すれば保険料の上がる心配のない、しかもmartinhiroさんの希望する保険を提案してくれるでしょう。
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ライフプランに基づくマネープランや必要保障額算出も大事ですが、


まずは保険の基本から・・・

生きるための保障(医療保険やがん保険等)と
死亡保障は、分離するのが基本です。
同じ保障額、保障期間なら、保険料もそんなに変わりません。
保険会社を変えることで、むしろ安くなるケースもあります。

それぞれを独立した契約にすることで、将来的なライフプランの変化に応じて見直しの自由度が広がります。
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保険は、基本が重要です。


では、基本とは……
保険とは、何かあったときにお金をもらうこと。
ならば、保険とは、トータルのマネープランの中で考えること。
つまり、トータルのマネープランを持っていなければならない。
マネープランがなければ、ニーズもわからない。
保険(商品)ではなく、保障(ニーズ)を考える。
保障内容を先に決めて、保障内容に合っている保険を選ぶ。
死亡保障と医療保障は、目的が異なる保障なので、保険も別々にする。

まずは、いくらの保障が必要なのか、それをはっきりとさせてください。
どんなに良い保険でも、いざというとき、保障金額が不足していれば、
それは役に立たない保険です。
どれだけの保障が必要か、ということは、今後、どれぐらいの収入があり、
どれぐらいの支出があるのか、というマネープランを持っていなければ
わかりません。
まずは、キャッシュフロー表を作るのがわかりやすく、また、基本です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、予算表です。

万一のときのシミュレーションは……
夫様の収入を遺族年金にする。死亡退職金、葬儀代を計上。
住宅ローンがあればゼロにする。生活費から夫様の分を引く。
などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションになります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。
必要保障額とは、このようにして計算するのが基本です。

このようにして、必要な保障は、何で、いくら必要なのか、
ということを決めます。

また、キャッシュフロー表を作成すれば、お金には出て行く順番が
あることもわかります。
老後のための貯蓄をしながら、住宅ローンや教育ローンを組むことは、
穴の開いたバケツに水を貯めるようなものだということが良くわかります。
一方、住居費は大きな出費なので、住宅を持つことは、ローンを組んでも
大きな保障になることもわかります。

住宅ローンがあっても、万一のときは、団信で残高ゼロになります。
賃貸に済んでいれば、夫様が死亡して収入が減っても、
住居費は安くなりません。住居費を減らすには、転居しかありませんが、
転居するにも費用がかかります。
つまり、賃貸に済んでいるならば、住居費の保障が必要ということになります。
実家に戻るというのも、保障の方法の一つですが、
お子様が中学・高校となると、それも容易にはできないことになります。

などなど、保障とは何か、ということをこの機会に考えてください。
保険の見直しをするのは、その後で十分です。

ご参考になれば、幸いです。
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