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クレジットカードでガソリン代を支払った場合の帳簿について教えて下さい!

ガソリン代は5:5で按分する。
クレジットカードの引き落としは、家事用の通帳を使用する。
1月20日にガソリン代6,000円をクレジットカードで支払う。
3月10日にクレジットカードの決済が行われる。

この場合、

1月20日 旅費交通費3,000/未払金3,000 摘要:ガソリン代
1月20日 事業主貸3,000/未払金3,000 摘要:ガソリン代

3月10日 未払金3,000/現金 摘要:ガソリン代
3月10日 未払金3,000/現金 摘要:ガソリン代

でしょうか?

もしくは、家事用のカードを使用しているので、

3月10日 旅費交通費3,000/現金 摘要:ガソリン代
3月10日 事業主貸3,000/現金 摘要:ガソリン代

のように、引き落とし日だけ処理しても問題ないのでしょうか?

また、支払った金額が奇数の場合はどうやって処理すればいいのでしょうか?
6,001円だと、、経費が3,000で家事が3,001でしょうか?

仕訳の書き方については下記URLを参考にしました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3794740.html
※ガソリン代の場合は未払金と記載があります。

http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/ …
※家事用の通帳を使用した場合は現金として処理するように記載があります。

簿記はほとんど素人なので説明が下手でゴメンナサイ。。
何か情報の不備がありましたらご指摘頂けますと助かります。

A 回答 (2件)

事業用を未払計上しているという事でしたら、家事用通帳から引き落としされる事業用部分は未払計上すべきです。


事業用の通帳は未払、家事用通帳の事業用部分は引き落としベースでは計算期間が合いませんのでNGです。
ちなみに未払計上されているのであれば売上も仕入もすべて末締め
(個人事業では相手側締め日まで細かくは指摘されませんが支払い日ベースででも)で統一しなければいけません。
あくまでも原則論ですが。
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この回答へのお礼

丁寧に教えて頂いて有難う御座います!

また何かありましたら宜しくお願い致します^^

お礼日時:2010/03/02 01:55

基本的には継続性の原則から、その方法をずっと用い継続すればどちらでもよいと思われます。


ただ、手間を考えると個人の青色申告で65万控除を使うとしてもわざわざ未払金計上する必要もなとい思います。
ですので下の方の仕訳でよろしいのではないでしょうか。
もちろん上の方の仕訳でも問題はありませんが。
ただ正しい金額で完璧を求めるのであれば未払金の計上だけではなく
売上や仕入などの帳端から○○月使用分の経費などとてつもなく手間な作業となります。

家事用の通帳というのは事業に関係のないところで出金されていますので、事業用の経費計上として現金を家事用へと考えればよいと思われます。
もし事業用現金と家事用現金ときれいに分けているのであれば事業用現金を家事用へ支払い、出金したという形です。
家事用側で考えると事業用の金額まで家事用の預金が減ったので現金で充当という意味です。
どんぶり勘定であれば、……(自粛)ですね。

1円の端数は経費の方へどうぞ。
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この回答へのお礼

one-o-one 様

お忙しい中、ご回答を頂きまして有難う御座います!
もう少しだけ質問させて頂いても宜しいでしょうか?

> 基本的には継続性の原則から、その方法をずっと用い継続すればどちらでもよいと思われます。
> ただ、手間を考えると個人の青色申告で65万控除を使うとしてもわざわざ未払金計上する必要もなとい思います。

事業用の通帳から引き落としをするクレジットカードもあり、
その分は未払金まで計上しています。

そういった場合ですと、家事用の通帳から引き落としでも、
上の方の仕訳に統一する必要があるのでしょうか?

お礼日時:2010/03/01 00:17

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