プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんにちは。今31週目の妊婦ですが、お腹のあかちゃんがさかごなので、このまま戻らなかった場合は、日にちを決めて帝王切開になると言われました。
 通常、計画的に帝王切開の手術をする場合、どういった形で進行しますか?
 入院してから手術までの処置の流れなど・・・。
 また、手術後はどんな感じでしたか?

A 回答 (6件)

日程的には、だいたい37~38週くらいになるようです。

37週からが、満期産となり、赤ちゃんの諸機能も「外に出ても大丈夫なくらいには成長している」と言われているからです。

9ヶ月の頃、検診で妊娠中毒症と診断されてその場で入院になった友人は、「出産可能な時期になったらすぐに出産してしまわないと、母子共に危険」と言われ、37週突入と同時に帝王切開で出産したそうです。
私は、違う理由で帝王切開でしたが、38週でした。

39週とか予定日とかまで待たないのは、帝王切開でんないと駄目な状況=自然分娩はデメリットがあるなので、陣痛が来てしまうと困るからだそうです。
私も「hironaさんは陣痛・おしるし・破水のどれも着ては困るので、帝王切開と決まっている日の前にちょっとでも変と思ったら、すぐに電話してください」と念押しされました。

入院する時間のタイミングは、手術の時間によって、当日の朝でよかったり、前日から入院だったりします。
私は1時半から手術予定でしたが、前日から入院でした。いろんな説明を聞いたり、麻酔の薬などのパッチテストがあったり、万が一の場合の輸血をする可能性がある旨の説明と同意があったりしました。
前日夜から絶食で、点滴ルート確保のため針は刺さってました。(生理食塩水や栄養剤?などが入っていたようで、血糖値の関係だかで、空腹にはなりませんでした)

当日の麻酔ですが、私は部分麻酔で、手術開始予定の1時間前から麻酔が始まりました。麻酔科医が聞き具合を確認しながらでした。
赤ちゃんが出てきてからも、胎盤などを出したり、悪露が出やすくするために産道(膣)を広げたり、という処置があり、あと縫合もするので、切り始めてから胎児を出すよりも、その後の方が時間かかる気がしました。

手術後は、どれくらい寝たきりになるかは、病院によるようです。
2日とかそれ以上だったという話も聞きますが、私は術後24時間以上たってからでした。尿導カテーテルの先をクリップでつまみ、尿が溜まる感覚が分かるかどうかチェックされ(これが無いと、トイレに行こうと思えないので)、これが分かるとナースコールして病室内のトイレまで歩けるかどうかのチェック(笑)。
帝王切開の後は、比較的早くから、歩くように言われるようです。

お腹はけっこう痛いかもしれませんが、帝王切開でなくても子宮収縮で痛いですからね~。切った所の痛みなのか、子宮収縮の痛みなのか、あまり区別はつきません。
痛み止めの漢方薬は出してもらえるので、我慢せずに看護婦さんに言った方がいいですよ~。

無事なご出産をお祈りいたします。
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過去3回、帝王切開経験者です。

で、私も付け足しさせてもらいます。術後、ガスがでるまでは、なんにも食べさせてもらえなかったです。で、やっとでたら、今度は重湯、七分粥・・・と経てやっとこさ普通の食事になります。
入院は、初産だったら14日ぐらい。2度目以降は、10日で帰らせてくれます。あと、だいたい2つ日ぐらいたったら、歩いてもいいと言われると思うのですが、その時のポイントは腹帯。入院の準備品の中に入ってると思うのですが、これをちょっときつめに巻いてもらうと、(痛くて)自分ではお腹に力が入れられないのをカバーしてくれます。
それこそ「案ずるより生むが安し」ですよ。がんばってください。
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全体の流れは他の回答者の皆さんと同じですが、いくつか付け足しします。

主に手術後です。

私は呼気による全身麻酔だったので麻酔注射の痛みはありませんでした。また、麻酔は出来る限り切開直前にするので(赤ちゃんに麻酔成分が行かないように)、おなかの皮膚の消毒やドクターたちの「宜しくお願いします」という挨拶、名前と血液型の確認などを全部終えてからでした。テレビドラマと一緒だ~、などと思っていました。総合病院だったので複数の産科医が執刀したし、手術室内は総勢15人くらいになっていましたよ。

赤ちゃんはすぐには会えませんが、家族には見せてくれました。赤ちゃんは保育器に入って病棟に戻って来たそうです。そしてすぐに小児科医の診察を受け、家族に説明がありました。その病院では健康な赤ちゃんでも帝王切開で生まれた子は一日目は保育器で過ごします。

全身麻酔のせいか、点滴はたっぷりありました。1日ごとに減っていくのですが、スタンドに輸液パックをぶら下げてトイレや公衆電話に行くのは面倒でした。でも痛いときにぎゅっとつかんで杖の代わりになりました。

退院の許可を得るときは、手術前と同じように自分の心電図とX線写真をとり判断してもらいました。また、赤ちゃんも小児科医の診察を受けて許可をもらいました。両方が揃えばめでたく母子一緒に退院です。

麻酔が切れた後や子宮収縮剤は痛いけど、日に日に「復活」しますよ。授乳指導、沐浴指導などで忙しいくらいです。そして育児の事でわからない事はどんどん助産婦さんや同室の先輩ママさんたちに聞いて下さいね。

無事なご出産、お祈りしています。
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こんばんは。


私もまったく同じで、さかごがず~っと直らず予定帝切しました。
私の出産した所は総合病院だったのですが、流れはどこも同じよね?と思ったので回答させていただきますね。
まず、手術日の前日朝9:00に入院し、午前中は看護師さんから退院までの流れの説明をうけ、午後には抗生物質(?)の皮内テスト(手首からひじの間に注射・結構痛し(T_T))、剃毛、心電図、X線、あと何でか忘れてしまいましたが耳からちょこっと血取りました。夜9時以降は絶食の為水も飲めなくなりました。
手術日は朝から絶食で、まず浣腸し、点滴。
手術前に麻酔の効きをよくするという注射をお尻に(これもかなり痛し(T_T))。手術室にて腰椎麻酔(これはもうかなりツラかった(ToT))
赤ちゃんはすぐに産まれますが、そのあとの私の処理が結構長かったように思います。
術後は薬が効いてた時は爆睡できましたが、やはり切れてくると痛くなりました。でもその時間を見越して看護師さんが痛み止めを打ちに来てくれたので、そんなにツラくはなかったです。
翌日以降の点滴に子宮の収縮剤が入る時があって、それが入ってる時は下腹が痛かったですね。
あとは、手術の翌日に強制的に歩かされるんですが、怖くてお腹に力が入れられないので、起きあがるのに何十分もかかりました。
術後3日目の朝におならが出たら、流動食から食べられました。私はやはり腹に力が入れられず出せなかったので、浣腸されました。
入院も14日間と長かったし、あの時は痛い事ばかりで辛かったけど、かわいい赤ちゃんを見てるとアッという間にいい思い出になっちゃいましたね。
何だかとても長くなってしまってスミマセン・・・。
SUMOさんももうすぐ出産でドキドキですよね。
逆子ちゃん、直るといいですね。
ガンバってくださいね(^_^)v
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もうすぐご出産楽しみですね(^-^)


私の場合は最初家で(助産婦さんの)出産する予定だったんですけど、途中で逆子になってしまい予定日近くになってもなかなかなおらず、急遽その助産婦さんに病院を紹介してもらって連れて行ってもらいました。そして先生に「明日の3時30分に産みましょう」と言われました(^-^;)
出産当日病院に行き、入院の手続きを済ませ部屋で着替え(裸の上に病院のパジャマ)をし、家族と過ごしました。少しして浣腸をしてもらい、トイレに行き 今度は違う部屋(名前忘れました☆)に通されました。そこで分娩監視装置とゆう機械で お腹にベルトを巻きベッドに横になりながら、赤ちゃんの胎動 心拍などを調べました。だいたい40分程でした。それを終えたころに時間になり、分娩室に入りました。そこでまず剃毛をしてもらい、その後導尿 麻酔の順番でした。(脊椎麻酔 腰、背中の何箇所かにうちます)骨の間にうつのか、ギギギィとゆう感触で痛苦しいです。
手術は20分弱で終わりました。ベッドに横になり、手首と足首を固定され大の字 しかも全裸だったのでちょっと恥ずかしかったです(^-^;)手術中はそれどころではなかったですけどね。麻酔をしていても、痛いとゆうのか苦しいとゆうのか。でも、術後もかなりつらかったかも(^-^;)お腹の痛さとあとしばらく動けないので腰もかなりやられます!!でも、みなさんがよく言うのがわかりました。あんなに痛かったのに今では忘れてしまいました☆
嬉しさの反面 不安もあるでしょうけど、大丈夫!!
頑張って下さいね(^-^)臆病な私にでさえ出来たんですから!!
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一人目は緊急帝王切開、二人目は計画的帝王切開で産んだ者です。

あくまで私の経験ということで、書きたいと思います。

順調なら、予定日の2週間くらい前が手術日になります。陣痛がつく前、ということですね。
前々日に入院しますが、私のときはベッドの空きがなくて、前日になりました。特に問題はなかったです。

入院の前に、手術の詳しい説明があり、主人と二人で先生の話を聞いて、同意書を提出しました。(インフォームドコンセントってやつですね。)
前日のお昼から、絶食です。検温とか、赤ちゃんのモニターとかをしながら時間を過ごし、手術を担当する麻酔の先生が来て、「何か聞きたいことはないですか?」なんて聞いてくれました。
夜になると看護婦さんが来て、剃毛です。(下の毛を剃ること。)

当日は、やはり検温やモニターがあり、時間前に手術着に着替えて、ストレッチャーに乗せられ、手術室へ。家族は外で待ってます。
手術室では、まずいろんなモニターを体にくっつけ、背中から麻酔をします。このとき、「動かないでねっ」と注意されます。私の場合は硬膜外麻酔と言って、意識はありました。麻酔の効きを確かめてから、手術が始まります。

手術中は、麻酔医の先生が、ずっと冗談や世間話で相手になってくれました。小さなボリュ-ムで音楽もかかっていて、患者をリラックスさせるのも、麻酔医の仕事なのかなと思いました。

いきなりお腹を切るのではなく、まず、膣のほうの処置をしてたみたいです。何をやってるのか、胸から下の感覚はあまりないので、わかりません。
「いま切ってますよー」とか、「ちょっと押しますよー」とか、「赤ちゃん出ますよー」とか、教えてくれます。
へその緒を切るとおぎゃあ、と、声が聞こえて、私は感動で涙が出ました! 赤ちゃんを見せてくれ、「ほら、声かけてあげて!」なんていわれて、幸せな一瞬。でも、赤ちゃんはすぐ、新生児室へ。そこでお父さんとご対面しました。
でも、まだ手術は続きます。終わるまで、そのあと、20分ぐらいかかったでしょうか。

手術の後は動けないので、着替えなどはすべて看護婦さんがやってくれます。
病室へ戻りますが、丸1日半は、寝たまま。
麻酔が効いているので、あまり痛くはないですが、痛んだときのために、2回分ほど痛み止めが処方されていました。
母子分室でしたが、夜になってから、看護婦さんが赤ちゃんを連れてきてくれ、寝たまま授乳にトライしました。

回復が順調だったので、2日目の夕方に、尿道カテを抜いて、自力でトイレに。まだ手すりにすがって、ゆっくりでないと歩けません。
食事は、3日目、おもゆから始まって、だんだんと普通の食事に近づいてゆきます。
痛みはだんだんと軽くなってゆき、4,5日もすると普通に歩いて授乳に行けるようになります。

私がつらかったのは、便秘ですね。最初のお通じがあるまで、かなり苦しみました。
洗髪や、シャワーはかなりあと、退院間近になってからでしたね。このころになると、普通分娩の方とあまり変わらなくなります。
だいたい10日ほどで退院。

妊婦さん本人や、赤ちゃんの状態によっても違うと思うし、病院や、先生のやり方によってもかなり違いがあるのではと思います。ですので、どうか、参考程度にしてください。

私の場合、最初の出産は緊急帝王切開で、赤ちゃんの命も危ない状態でしたので、(いまは11歳で、元気です)それに比べれば、2度目はすごくゆとりがあって、楽しいくらいでした。

初めての手術だと、いろいろ不安もあると思います。
手術の流れを知っておくのは、不安を取り除くためにいいかもしれません。
いまは多くの病院が、インフォームドコンセントに熱心ですから、わからないこと、不安なことは、何でも聞いていいと思います。

元気な赤ちゃんがお生まれになることをお祈りしております。
がんばってくださいね!
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