14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

速度の上限としての C と光速度が等しいとどうして言えるのでしょうか?

光子には測定できないほどわずかな質量があって、光速度もまたCよりごくわずかだけ遅いということは考えられないのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

マクスウェルの方程式と特殊相対性理論、ニュートン力学について


勉強してみてはいかがでしょうか?
おそらく 疑問が解けるかと思います。

この回答への補足

一応、特殊相対性理論までは理解しているつもりです。

念のため、私の疑問を繰り返します。
光子の質量が0だとするなら、なぜ光がエネルギーをもちうるのか?
ということと、
仮に光子の質量がわずかでもあるなら、光速度Cが速度の上限値であるはずではない、という事です。

分かっておられるなら、触りで結構ですので教えていただきたいと存じます。

補足日時:2010/03/04 21:27
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現時点で光子に質量がないと仮定すると理論がすっきりするし、実験事実とも矛盾しない。

故に光子に質量は存在しないということになっていると思います。本筋には関係ありませんが光速以上の粒子を仮定したり(見つかってはいない)、光速以上で伝播する現象も存在しているようです。

この回答への補足

>光子に質量がないと仮定すると理論がすっきりするし

確かにすっきりしますが、そう仮定するにはそれなりの根拠が必要なはずです。
光子には測定が困難なほどわずかな質量があって、光速度も速度の上限値としてのCよりもわずかに遅い、とする方が自然な感じがします。

「光速以上の粒子」というのはタキオンのことでしょうか? 今のところ空想の域を出ていないと思います。

超光速通信はEPRのほか色々と取りざたされていますが、理論的にちゃんと確認されているものはまだありません。

補足日時:2010/03/04 21:20
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cを光速だと考えたのではなく、光速(@真空)を測定したらcだったのです。



相対性理論の四次元時空の式において、時間項は虚数になっており、
そのために空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の
領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。
超光速において虚数化するエネルギーは、相互作用=二乗において
負=過去(時間的反転)と等価になります。
(要するにcは、0と無限大の中間)

量子(光子)相互作用は、原理的(絶対化)には瞬間作用とされます。
「静止」している(無の不確定性無限の潜在としての)自我仮説性の方が、
光速で移動(プランク定数の収束の時系列化)する事で無の闇は、
相対的な光の風になります(光とは闇なのです)。
四次元時空を記述する式において時間項にはC(光速)が掛けられて
います=時間は光速で過ぎる。
自我仮説の相補としての、時空仮説に対する無の射影なのです。

その認識体による大ざっぱな認識=階層現象表面的定性化における
非光速性に基づく、時空仮説に対する無の射影が量子なのです。
「何かあるんじゃないの?」という自我仮説を、「もし自己が存在する
ならば」という相補的な時空仮説において、「ホントは無いんだけどね」
という、補完的に無に還元する。

この回答への補足

#1への補足内容と同様です。

補足日時:2010/03/04 16:50
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真空中の光速度をcと定義してあるだけのことです


>光速度もまたCよりごくわずかだけ遅いということは
光速度=cと定めてあるのだからこんな無茶な理屈は成り立たないでしょう

この回答への補足

私の質問は、なぜ光速度を速度の上限と判断したのかその根拠を知りたいという事です。
ごく僅かでも光子に質量があれば、理想的な上限速度Cと測定誤差以内の相違がありうると考えられるのではないかという意味です。

補足日時:2010/03/04 16:42
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