プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

前向きになるための本を探しています。
前向き・・・というか、「きちんと生きるために励みになる本」といったほうがより的確かもしれません。

落ち込んだり、昔の苦い思い出がよみがえったり、今ぶつかっている高い壁に絶望を感じたり・・・
そういう感情に陥ることが多く、自分にとってあたりまえの日々をこなしていくことが少し困難です。
かといって、ずっとそういう気持ちが続くわけではなく、楽しいこともあり、がんばろうと思うこともあるのですが・・・

前向きになれているときは、「しっかり今を生きよう!」と自分を励ますのですが、ずっと持続せず、また落ち込んだりします。
自分が自分を振り回していることに、とても疲れるんです。

そういう弱い自分を少しでも強くしたいです。
「困難があっても、落ち込んでいても、しっかり前を向いて生きよう!」
そこまでいかなくても、自分をしっかり支えられる強い自分に少しでもなりたいです。

そういうときにお勧めできる本はないでしょうか?
スピリチュアル的な本でも、小説でも、ジャンルは問いません。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

・「塩狩峠」三浦綾子


・「青春の門」五木寛之
・「生きる」谷川俊太郎
・「リアル」井上雅彦
・「志村流」志村けん

私も色々悩んだりしたりすることが多いですが、そんな時に生きる力を与えてくれた本です。
私は自己啓発書もよく読みますが、ふと力を与えてくれるのは小説や詩や自伝などの言葉が多いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
三浦綾子さん、谷川俊太郎さん、私もとても大好きです。
谷川さんの詩集は、何冊か持っていて、「生きる」は私にとても力を与えてくれる作品です。
五木寛之さんのも以前から読みたいと思っていたので、この機会に非読みたいと思います。
他にも、いろいろと教えていただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:10

児童書の「ダレンシャン」がおすすめです。

私はこれを読んで衝撃を受けたし、心を動かされました。登場人物たちの姿から困難や試練があっても頑張ろうと思える作品です。
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外国の著者なんですが



オグマンディーノ
言葉の魔術師
七番目の天使など、、、、

夏庭
作者不明、、

意外と青春ものははげされます^^
学生のひたむきさに感動しました^-^
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渡辺和子シスターの本はどうでしょうか。


クリスチャンでなくても読めます(私もクリスチャンではありません)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

文庫本に収録されている内容がWeb上にもあります。
http://www.tomoshibi.or.jp/radio/writer/watanabe …


落ち込むのは落ち込むので自然なので、あまり感情にフタをし過ぎないのもコツです。
平木典子さん『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』
も良かったです。

森田療法、河合隼雄先生、秋山さと子さんなども、考え方を変えてみる参考になります。
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本というか、詩なんですが


「自分の感受性くらい」茨木のり子
検索すれば本文も出てくると思います。
温かく、厳しく、力強く叱られた気がして凛とします。

小説から
「絶対に泣かない」山本文緒
日本のいろんな女性、それぞれの仕事。
ちょっと疲れたときに、みんなもそれぞれ頑張ってるな、と思います
短編なので読みやすいです。

「解夏」さだまさし
ちょっと心が温まる短編集。それぞれの人物が苦難を乗り越え
解決の糸口を見つける物語
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「自分の感受性くらい」私も大好きです!
おっしゃるように凛とする、背筋がピンとする作品ですよね。
今、あらためて何度も読み返したくなりました。
「絶対に泣かない」「解夏」も、短編で読みやすそうですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:20

『BIG ME』(大きな自分に出会う)と言うヨガの先生が書かれた本がおすすめです。


高校時代、色々な悩みを乗り越える助けになってくれました。
以前は普通に書店で売っていましたが、今は、MAYAヨガスクールと言う所で直接販売(通販)しているようです。
参考URLから購入申し込みできます。

参考URL:http://bigme.client.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ヨガの経験がないので、
自分で探しただけでは、絶対にたどり着けないような情報です!
参考HPも是非詳しく覗いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:17

以下がオススメです


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
タイトルを読むだけで、とても興味を持たせてくれる本ばかりですね!
迷うので、メモしておいてもうちょっと詳しく調べてみます。
自分に合ったのから、読んでいこうと思います。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:14

小説ならば、浅田次郎の「天国までの百マイル」とかいかがでしょう。


バブルが弾けておちぶれてしまった中年男の、カッコよく言うなら再生のものがたり……なんですが。
どん底に突き落とされて、もう助けなんてないと思っている主人公に差し伸べられる手とか、向けられる愛とか。
文庫の表紙裏の解説に惑わされずに読んでみてください。
中年男が主人公……なんて、今まで読んだことがなかったんですが、この本は読み始めてグイグイ引き込まれて、一気に読み切りました。
ああ、がんばろう。と思った本です。

あとは「モリー先生との火曜日」。
ミッチ・アルボムという人の本で、確か実話ベースだったんじゃないかな。
不治の病に冒された教授を訪ねて、かつての教え子が毎週火曜日に、教授の話を聞きにいく。
話す内容は、昔話のようだったり、教授がやがて直面する死についてだったり。
死の淵に立って穏やかに語られる教授の言葉が胸に沁みます。

……ちなみに、落ち込んだ時、私は漫画読んでます。
笑いを求めるときは稲中卓球部とか、銀魂。
感動を求めるときはサンクチュアリ(池上遼一)とか、ワンピースとか。

サンクチュアリは、「やってやろうじゃん!」という気分になるので、「書籍文庫」からはずれてしまうけれども、密かにオススメさせてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たくさんの本を教えていただきありがとうございます。
メモしておいて、本屋さんで探そうと思います。
お勧めしていただいた「サンクチュアリ」もチェックしてみようと思います。
マンガ、私も大好きです!
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:06

49歳の時に出会った「14歳からの哲学」


本当は中2の時に出会いたかった。
その頃の疑問の答えが全て書かれていましたので。。。
即、14歳の息子に読ませました。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
amazonで調べてみました。
興味を持ったので、ぜひ読みたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/08 20:03

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