プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問します。サッカー選手は国内、国外問わず監督批判しますよね?野球ではあまり考えられないのですがどうしてですか?批判するのは間違いではありませんが、なぜか多い気がします

A 回答 (3件)

野球は監督=ほぼ誰でも知っている名選手です。


野球の十二球団の監督はその実績がほぼ素人でもわかります。
サッカーの監督の選手時代の実績はと聞かれて答えられる選手も少ないのではないでしょうか。
日本サッカー協会指導者ライセンスという資格をとらなければ監督になれない。
逆を言えばサルでも資格で監督になれる。そんなサルの言うことを誰が聞きます。
選手としての実力が要らない世界です。
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スポーツ好きのおっちゃんです



簡単です。プロ野球は村社会で、選手は「統一契約書」という契約でがんじがらめにされています。
そして、一番の「がん」は全てを牛耳っている「オーナー会議」です。
コミッショナーは名前だけ。実質権力を握っているのは各球団のオーナーたちです。
そんな状態ですから、監督批判なんてしたら間違いなく「任意引退」扱いになり、もうどこの球団にも入れません。(海外除く)
何故なら、その監督を連れて来るのは殆どの場合オーナーか球団社長だからです。
自分が連れてきた監督を批判されたら、そりゃ「ふざけんな」となるでしょう。

反面、サッカーは監督批判しても選手の実力次第でいくらでも「再就職」ができるのです。国内・海外問わず。
いい例が浦和の「小野」や「闘莉王」です。彼らは監督批判して退団しましたが、普通にオファーが来て普通に移籍しています。
それは何より彼らに「実力」があるから。

本来プロとはこうあるべきです。
それぞれが個人事業主なのですから。
だからと言って「ただの我儘」は通じません。当然ながら。
それが通じるのは「実力」と「批判に筋が通っているか」どうかです。

なお、#1さんの回答にある「サルでもできる」とありますが、サルじゃライセンスは取れません。
Jリーグの監督になるために必要なライセンスは「S級」といって、そう簡単に取れるものではありません。
また、海外もその殆どの国がトップリーグの監督になるためには「ライセンス」が必要です。

そして、海外は日本より強烈な「競争社会」です。監督業は。
なので、選手としてはダメでも監督として実績を積めばそれこそ年棒は「億単位」です。
元靴屋、元通訳、元体育教師、元医者等々・・・
勿論、元名選手の名監督もいます。しかし例外なくライセンスを取得しています。元名選手でも。

その意味で#1さんの回答は「とんちんかん」です。
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サッカーは野球に比べて戦術・システムにより試合結果ががらりと変わるスポーツだからです。

個々の能力に変わりは無いのに勝ち負けが出てくるという事はやはり戦術やシステムを決める監督次第なので監督批判につながるのかなと。

野球は正直、監督がどうのこうのいう理由よりピッチャーの調子が試合を左右することのほうが多いので監督批判につながり難いです。ある意味、野球監督のほうが負けの理由を選手に押し付けやすいですね。

あと、数年前まで王と長島は絶対的な存在でした。そんな彼らが監督していて、負けた理由を彼らに押し付けたら選手もマスコミも世間から後ろ指差されるかもしれないから監督批判はない方向で暗黙の了解としてあるのでしょう。
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