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袋から玉を取り出すときに2番目が赤で4番目が白である確率は?
とかの問題って、2番目を取り出し、その玉だけの色を確認した上で4番目を取り出し色を確認するということですよね?
つまり、4番目を取る際には2番目の色の情報のみ知ってるという前提で考えるのですよね?

A 回答 (3件)

> 4番目を取る際には2番目の色の情報のみ知ってるという前提で考えるのですよね?



1番目、3番目の玉の色を確認してても、確認しなくても、本題の確率には影響しませんから、この場合はその前提でも問題ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2010/03/15 00:01

この問題では、取り出した玉を袋に戻すかどうかで答えが変わってきます。

しかし、いずれにしても「取り出した玉の色を確認しているか、もしくは不明か」は答えに影響しません。
4番目の玉を取り出す際に1~3番目に取り出した玉の色を知っていようといまいと「4番目に白い玉を取り出す確率」は変化しません。
取り出した玉を袋に戻す場合は非常に簡単で、何回目であろうと赤(または白)の玉が出る確率は同じです。
取り出した玉を戻さない場合はかなり複雑で、1~4番目に出るパターンをすべて考える必要があります。
4回取り出して「2番目が赤で4番目が白」の考えられるパターンは
1)赤、赤、赤、白
2)赤、赤、白、白
3)白、赤、赤、白
4)白、赤、白、白
の4パターンです。
袋の中の玉の総数をTとし、その中で赤い玉の個数をnとすると
1回目に赤い玉が出る確率は(n/T)であり、1)の場合なら、2回目に赤が出る確率は(n-1)/(T-1)になります。(総数が1減り、赤い玉の数も1減るので)。
同じようにして3回目に赤い玉、4回目に白い玉が出る確率を求めます。
そして、この4回の確率をかけたものが1)のパターンが現れる確率になります。
同じように2)~4)のパターンが出現する確率を求め、4つのパターンすべての確率を足せば、求める確率が出るのです。
ここからもわかるかと思いますが、取り出す人が色を知っているか、知っていないかは答えに関係ありません。
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違いますよ



4番目は、2番目の色にかかわらず取り出すと考えて取り出すことになります。
2番目の色が赤でなければ、始めからやりなおしなら、計算は違ってきますよ
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