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変な物体が昨日の深夜(0時頃)に、JR西日本芸備線(比婆山~備後西城)徐行でレールを通っていました。

詳しくいいますと、電車が通る近くに住んでいるのですが、田舎なので深夜は電車が通ることはないのですが昨日寝ているときに、カタカタ音が聞こえたので外を見てみたら、光る何か小さい物体がレールを10kmぐらいで通っていました。

一応確認のため、顔をつねりました。笑

で、電車が通るところには信号機がありますよね。

電車が通るときは、青になるのは知っているのですが、その時はずっと赤のままで、スルーして過ぎ去っていきました…。

なんだったのでしょうか?

JRの人が何かしていたのでしょうか?

気になります。

A 回答 (3件)

保線係員用の軌道自転車ではないでしょうか。


http://nekosuki.org/landscape/index2/vehicle-kas …

効率よく移動し保線作業を行うためにあるものです。
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鉄道の「赤・黄・青」の信号機は、列車のための信号機です。

列車の運行しない時間帯に、その区間の線路を閉鎖して、つまり列車に対する信号機を全て赤信号にして、列車が入れないようにして、保守用の機械などが線路上を走行することがあります。
 大型のものであれば、「大型モーターカー」が、線路の砂利を満載して4両くらい引っ張って走ることもありますし、保線用基地から基地へ先頭の「大型モーターカー」だけ回送することもあります。
 また、レールの上下左右の狂いを調べて治す「マルチプルタイタンパー」が、レール下の砂利を突き固め作業をすることもありますし、作業現場まで「マルチプルタイタンパー」が自走にて回送することもあります。
 ユニッククレーン車やバッケット車、ダンプトラックやユンボなど土木作業用の自動車で、道路も線路も走れる、タイヤも車輪もついた軌陸両用の作業用自動車もいて、夜踏切等から線路閉鎖した線路に入り、レール上を移動して作業することもあります。
 もっと小型のものなら、作業員が移動する軌道用自転車「レールスター」と言う鉄車輪つきの原付(2~4人乗り)などもありますし、作業員がトロッコに材料や道具を積んで手押しで進む時もあります。
 雪国なら、除雪するため線路を走行する大型除雪機械もあります。
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他の方の回答のように保線自転車か、またはモーターカーですね。



信号が赤のままとのことですが、保線用車両は信号が変わりません。
線路には微弱な電気が流れていて、鉄製の車輪の列車が通ることによって、左右の線路に流れている電気が短絡して、信号のセンサーが電車がいると認識し、決まった動作をします。
しかし保線用車両はそのへんは絶縁してあるので信号が認識しないのです。
認識しないので「線路閉鎖」という手続きをして、その区間に列車が入ってこないようにしてあります。
そうすることで保線用車両は「鉄道車両」ではなく「保守用機械」の扱いを受けますので、運転には運転士は必要なく、操作しているのは保線担当社員です。
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