笑顔に乏しく、人の目を見ることが苦手です。解決策は？

大学を卒業してから、ずっと接客業をしています。
スーパーのデモンストレーション、ホームヘルパー（ちょっと違いますが接客業という意味では同じようなものです）商品販売など・・・自分でもそこまで販売が好きなわけではないですが、そもそも人間観察が好きなために販売の職を選んだといえます。
ところが、どこでもいわれます。「もっと、笑顔で」「人の目を見てね」・・・私としては、これが自分のできないことであるのをわかっているので、がんばっているつもりなのですが、
どうにも笑顔に乏しいようです。
そして、まっすぐ人の目を見ていていいものなのかわからず、つい目をそらしてしまうのです。
挙句の果て、解雇されるのです。
こういうのをヒューマンスキルといいますね。
私も精一杯がんばっているつもりです。
笑顔ができない分、親身にお話をして、業績としては悪くなかったりします。
だけど・・・それでも評価されないことが多いです。
疲れました。
そりゃ、自分だって接客される時に、目を見てもらえたらうれしいんです。笑顔が素敵だと、いいなぁって思うんです。
接客だけじゃなく、笑顔や人の目を見ることって大事なことだと思います。技術が足りなくても充分補える要素と思います。
でも、鏡の前でいくら練習しようが、知人で練習しようが・・・
そもそも自己評価のものすごく低い人間です。特に容姿に関しては。ただいろんな人に出会い、少しはマシになったんですが、
おそらく自分の顔を見られるのが恥ずかしいという気持ちだけが、残ってしまっているのだと思います・・・

なんとか、人の目を見て、笑顔で仕事ができれば、それが自然なこととして身につけば！！と・・・思っています。
何か、方法があれば教えてください。今、無職です、もう解雇されたくありません。お願いします。

No.7 回答者： nes_ 回答日時： 2003/06/16 22:42

＞どうにも笑顔に乏しいようです。

そして、まっすぐ人の目を見ていていいものなのかわからず、つい目をそらしてしまうのです。

意味もなく人の目を見るのは、失礼にあたります。目つめれば良いというものでもありません。「ええ、ええ。そうですね。なるほど」とうなづきながら目を見てください。そして、２・３回うなずいたら、今度は相手の襟元を見る。こうすると「メリハリ」が出てきて、相手もリラックスできます。どうですか？何も「ずっーと相手の目を見てろ」というわけではありませんね。あまりじろじろ見られても威圧的で緊張する、かといってこっちを向いてくれないと拍子抜けされる。だからメリハリが必要です。

笑顔にも「メリハリ」が必要です。ニッコリしたら真剣な顔、「ははは」という大笑いのあとには「なるほどね～」というあいづち。ただ笑っていろというわけではありませんね。

こう見てくると、二つとも相手の「緊張」を解くためにあるものであることがわかります。ところが実は、あなたの方がリラックスしなければならない状況のようです。考えてみれば、これだけで笑える話です。「自信」の方は成功を経験しなければ得られませんから、まずはリラクゼーションです。

それと、＃２の方もおっしゃられていますが、社会では誰もが「演じて」います。人はいろいろな顔（あるいは人格）をもっていて、それを使い分けているわけです。ですから、そこは割り切らなければなりません。あなたは、接客の時まで、無理に「自分」を持ち込もうとしてませんか？ 自分らしさを持ち込もうと力まなくたって、お客から見れば「自分」は出ているわけです。あなたという人間がそこにいるわけですから。それは気にしなくて良い。大事なのは、「商売の時だけは人が変わるぞ」ということです。商売の時は、別の人格を用意して、使いましょう。

余談になりますが、ネット人格を作って楽しんでいる人がいます。あるときはクールに、あるときは快活に、人格を使い分けているわけです。私だって、いまこうして回答しているときは少なからず エバッテている「相談員」という人格になっているかもしれません。

あなたは人間（観察）が好きとおっしゃられました。接客を志す人にとって、これほど強力で立派な動機はないと思います。「接客なんて面倒だからできればやりたくない」という人がかなりいます。いってみればこの開き直りこそが上手く行く秘訣であったりするわけですが（これもアドバイスにかえてもかまいません）、しかし彼らには「誠意」がありません。あなたにはその「誠意」も、モチベーションもあるのですから、商売の才覚があると思います。

検討をお祈りします。

この回答へのお礼

目を見て、襟元を見て・・・なるほど。意識すればできそうです。意識しないと多分そらしてますね。
笑顔のメリハリは、ん～難しいですね。まずは視線の練習かもしれません。
別人格は用意してるつもりなんですけども・・・
でも自分が自分らしくいたいって思っているのかもしれません。
それから、自分が自分の笑顔を否定してるところがあるのかもしれませんし・・・笑顔に慣れてないというか。
下にも書いたのですが、私は自分の笑顔を１３年否定してきて、肯定してまだ２年。まだ否定の頃の感情が出てきます。
それでも人は好きです。人と接してると何か活性されるような気がします。やはり訓練＆経験しかないですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 01:11

No.6 回答者： sasai 回答日時： 2003/06/16 22:41

ほんとの笑いでなく、形だけでも免疫力がアップしてナチュラルキラー細胞が活発になって、病気が快方に向かうと聞いたことがリます。

そのために、ほんとの笑いでなくても毎日鏡に向かって一生懸命笑うといいそうです。
ですから、kereberaさんも、まずは鏡に向かって口の両端を上に引き上げる形から練習したらどうでしょう。
それだけで、一応笑顔っぽくなります。
それが定着するように、いつでもどこでも、恥ずかしければトイレの時とか、布団の中でとか。
ほんとうは一番本当の笑顔が出る相手に出会ったと想定して、その思い込みで心からの笑顔を作れればいいのですが。
たとえば、好きなアイドルとか、ちょっといいなと思う人とか、学生時代の頃の思い出の中にいる人とか。
誰もそうですが、笑った顔が一番ましです。
芸能人のだれかれを思えば、そのことが当てはまるとわかるでしょう。
明るい笑顔の人に、人は本能で寄っていきます。
よく自分の顔を鏡で見てください。
それと、ちょっとお化粧をすると、人は見違えるほど違ってきます。
自信の無い人ほど、お化粧しないのはどうしてでしょう。絶対、ちょっとでいいから、１００円化粧品からでいいからお粉と口紅くらい試してください。
後、眉毛もちょっと手入れをするだけでぐっと感じが変わります。
本気なら、挑戦してみてください。
あなたが男性だったらごめんなさい。
でも、もし女性なら、お化粧という化ける手段のあることに感謝しましょう。お化粧は女性に元気と自信をくれますよ。後は元気に大きな声を出すこと。
声のトーンを意識して上げることです。

この回答へのお礼

自信がないのにプライドが高い私は、化粧してます・・・
お化粧好きです、ブランドのバッグは持ってませんが化粧品は軒並みブランドものです。眉毛もいじります。
大きな声は出ますよ、通らないですけど、それはデモストで鍛えられました。「君は大きい声が出るから」と言われたことすらあります。でも、笑顔が素敵だからは一回も言われたことがなく、逆に「笑顔は大丈夫かな？」とはもう何度となく・・・言われます。
私、よく落ちこむことがあってかなり精神的に弱い人間なのですが、笑顔をたくさんしていれば、少しは強くなれるかもしれませんね？
何しろそこなんですよね・・・。って、思いつめるからまたいけないんでしょうけど。
笑顔の練習、します。ありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 01:00

No.5 回答者： babuo 回答日時： 2003/06/16 22:20

人の目をみるのはともかく、笑顔に乏しいのは接客業では致命的です。

今まで採用されたのが不思議なくらいです。

おそらく、女性の方と思われますので目をじっとみるのでなく、さりげなく”ちらっちらっ”とみる程度でいいと思います。
問題は笑顔です。これは事務職であっても必要です。
私は、にこっと笑顔をする（営業スマイル）のが癖になりましたね。
鏡をみても自然には出せませんよ。
やっぱり、経験しかないでしょう。

頑張って下さい♪

参考URL：http://www.tonio.or.jp/joho1/info/egaosample.html

この回答へのお礼

笑顔に乏しいのはおそらく、私がずっと、笑顔の自分が嫌いだったからでしょう。
笑うと不細工になる。そんな気がして、ずっと、笑わないようにしてきました。
２３歳まで付き合った恋人も、私の泣いた顔が好きだったようで・・・
彼と別れたあと、ヘルパーの資格を取りに行き、その時笑顔のことを言われ（実は笑顔はヘルパーでは必要ないと思ってましたから行ったんですよ、笑顔のこと言われるのコリゴリだったので）その時やっと、どんなに不細工でも、笑顔って素敵だよねと思えるようになりました。
不細工な笑顔でも、人を幸せにできる。
今考えると、笑顔になると不細工になるって思ったのは、笑顔に慣れてないからだったんでしょうね・・・
今２５歳なので、笑顔歴（？）まだ２年です・・・経験ですかね。

それまではなぜ採用されたか？？わからないですが。
笑顔よりほかに心がけたことで評価されたのかもしれません。
目を見ないって言われたのは、派遣会社のコーディネーターさんなので、問題視しないわけにいかないんですけど、ちらっちらっ、ならできるかもしれません。
ＨＰもありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 00:54

No.4 回答者： godmather 回答日時： 2003/06/16 22:16

こんばんは。

私も飲食店でアルバイトを始めて１年以上経ちますが、初めは本当に苦痛でした。
私も人見知りが激しく、接客も初めてだったので、相当引きつった笑顔で仕事をしていました。
上の人から「笑顔で」と何度も言われましたが、そういう時って、無理に笑おうとして余計にぎこちない笑顔になったりしますよね。
仕事だから笑顔をつくらなくちゃいけない、って思うよりも、お客さんに話しかけてみたり、楽しんで仕事をしようとすると自然と笑顔が出るものですよ。
で、笑顔をだせるようになると、自然と相手の目を見られるようになると思います。
kereberaさんは、私のようにアルバイトではないので
あせることもあるでしょうが、前の方がおっしゃったように、徐々に慣らしていくのがよいとおもいます。
アドバイスにならなかったらゴメンナサイ。
頑張ってくださいね。

この回答へのお礼

楽しんで仕事をしよう・・・ですか。
接客ですので話し掛けるのは当然ですよね・・・
それでなお笑顔に乏しいと言われるのは？？？
素養の問題でしょうか？？？

でも、楽しく、楽しくって考えると、よほど落ち込んでいない限り元気になれそうです。
それに、考えてみたら笑いこらえる以外、下向いて笑ったりしませんしね。
充分アドバイスになってますよ。ありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 00:41

No.3 回答者： picyon 回答日時： 2003/06/16 22:16

考え方や技術的なことは他の方におまかせして…。

私も質問者さんとよく似ていました。

＞おそらく自分の顔を見られるのが恥ずかしいという気持ちだけが、残ってしまっているのだと思います・・・

この辺はそっくりです。私が自分の顔をみられても大丈夫になったのは、ある美容師さんにであったのがきっかけでした。その美容師さんはじっくりカウンセリングをし、私が（きっと）最大限きれいにみえる髪型をみつけてくれます。それだけで周りの評価がずいぶん違いました。
次はきれいになった髪とつりあう化粧の仕方を研究しました。そして体系にあい、自分の雰囲気にあう服を探しました。
すると実に堂々と振舞えるようになりました。人間見た目ではないというけれど外面も磨く努力を怠ってはいけないと強く思いました。
たとえば自分の魅力は１００あるのに、今は７０しかみえてない。あと足りない３０をそれぞれのプロに引き出してもらうのです。なにも派手な化粧をすすめてるわけでも、ブランド品を着たほうがいいと言っているわけではありません。
自分がもってる１００％を知るだけでOKのはずです。

お仕事中は髪を結ばなければならなかったり、地味めの化粧かもしれませんが、それ以外の時間ならできると思います。

私も休みの日など、髪はボザボザでめがねかけてる時に知人をみつけたら隠れちゃいますが、そんな風に隠れたくないので自信がもてる格好をしようと心掛けてます。伝わりましたでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
髪型ですか。
美容師さんには、「バサバサなんでなんとかしてください」とかなり適当な要望を出しますが、皆さんプロですから、いいようにしてくれることが多いです。確かにきれいにしてもらえると嬉しいですねえ。背も伸びます。
化粧もしますよ、普通に。お化粧好きですから。でもしてないように見えると言われます・・・なぜですかね？？ファンデーションも塗るし、口紅も塗るし眉も描くし、チークも塗って・・・ビューラーでまつげあげて、アイライン描いて・・・でも、してもしなくても変わらないと言われます（泣）私は明らかに化粧してない顔は色がついてないと思うんですが。
服は正直言ってど派手な色が好きです。目鼻立ちがくっきりしているので・・・赤が好きですね。アクセサリーもじゃらじゃらさせてたりします。正直言って街中歩くと目立ちます。お仕事用にパステル系のシャツなども持ってますが。
アジアンチックなスタイルが似合うので、そういう服もよく着ます。で、鏡の前で、完璧！と思って出かけます（笑）
それだけできていて、なぜ・・・？ですよね。
もしかしたら、私に足りないのは最後のところの自信だけ、なのかもしれません。

お礼日時：2003/06/17 00:37

No.2 回答者： kiyotti 回答日時： 2003/06/16 22:07

>そもそも人間観察が好きなために販売の職を選んだといえます。

人間観察は「笑顔」がなくても出来ますが
スーパーのデモンストレーション、ホームヘルパーなどは
人間そのものを相手にしています。
そこに違いが有ります。表情も言葉も生き物です。
人間を物として観察するのではなく人間を相手に
しないといけないと思います。


>そもそも自己評価のものすごく低い人間です。特に容姿に関しては。

まず、自信を持つ事です。そのためには自分が
自分を好きになる事です。「特に容姿が・・」と
ありますがそれは自分でそう決めていることは
有りませんか？
自分を自分で否定しているような・・そんな部分が。


>笑顔ができない分、親身にお話をして、業績としては悪くなかったりします。

勿体無いですね。
そこまで出来るのですから、もっと背伸びして。
歩くときは顔をあげてください。

あなたらしさでいいのではないですか？

一歩、外に出たらみんな役者なんですよ。
普段の自分に戻れるのは、一人になったときだけです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちなみに今は人間観察する余裕がなくなってしまいましたけどね・・・人とお話するのはだいぶ好きになりましたので、今は人を人だと思って接している・・・と思うのですが、どうでしょうね？気づかないうちに出ているのかもしれません。
自己否定はかなりすごいです。でも自信を持つってのは本当に本当に難しいことです。容姿に対する自信はかなりつきましたが、根底部分に何かが残っているのかもしれません。それを消すのはできないかもしれませんが、自信をつける努力をしていきたいと思います。
顔はあげてます。背も伸ばしてます。最大限の努力もしてるつもり。悲しいことがあってもお客様の前では絶対出しません（当然ですね）でもそれでなお言われる理由・・・わかりません。自分で過剰だ！と思うほど人を見て、笑顔になることなんでしょうか？？
と、お礼のつもりが、質問形になってしまいましたが、あなたらしさでいい・・・励まされました。ありがとうございます。

お礼日時：2003/06/17 00:09

No.1 回答者： soratobuusagi 回答日時： 2003/06/16 21:44

まず、相手の首らへんを見れるように。

口だけ笑っていても、笑顔と捉えてもらえます。
それが出来たら、徐々にあご、鼻、眉間、目の順でチャレンジしてみては？
営業スマイルは何処でも役に立ちますから、人にどう思われても営業なんだ！スマイル・スマイルぐらいの気持ちから入り、本当のお客さんの笑顔で、自分も笑顔になれるとおもいます！
どんな辛い時でも、笑っていれば良い事があります！
まず一日一歩！3歩進んで2歩下がっても1歩くは、前進です！ローマの道は一日にしてならず！とも言うんですから徐々に頑張るという努力です！（＾＾）/

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、笑っていればよい事があるのでしょうね。
最近泣くことがほんとに多くて、笑顔の乏しさに磨きがかかり（笑）知り合いに「どうしたの？」と言われる始末でした・・・
目は、見られるんですよ。でも気づいたらそらしてしまっているようです。これは意識しなきゃダメなんでしょうね。
一日一歩、あせりそうですが、毎日笑顔、心がけるようにしたいと思います。これから一歩ずつ、這いあがっていこうと思います。

お礼日時：2003/06/17 00:00