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よろしくお願いします。

尿酸値が8.2から下がらなくなってしまいました。正常値だった頃と比べて格段に健康に気をつかうようになっているので、不思議です。
医者から尿酸値を下げる生活習慣をするように、といわれても十分今、良好な生活習慣を維持している自覚があるので、正直何をしてよいかわかりません。

ひとつ疑っていること(昔と今とで変わったこと)として、動物性たんぱく質の摂取が極端に減っています。肉、牛乳、卵は現在、めったに食べません。

・以下のような体験をされた方はいらっしゃいますでしょうか。
肉、牛乳、卵をふんだんに摂取し、ビールも飲み、夜型で食生活が乱れている状態(仕事のストレスも大きい)のほうが尿酸値が低かった。野菜中心の生活に切り替え、水を飲むようにし、晩酌を控え、早寝早起きをこころがけるようにしてから徐々に尿酸値が上がってきた。

・問題は、食生活ではないところにあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

尿酸値上昇の原因を食べ物にするとトラブルの本質を見誤る恐れがあります。

肥満、肥満気味、過食気味の人ではなく、別にプリン体を多く含む食事をしてるわけでもない明らかに痩せ型の人で尿酸値が高い人、痛風を発症してる人も多くいます。
明らかに仕事のストレス(長時間労働、休養睡眠不足、過重労働など無理し過ぎ、頑張り過ぎ)が原因です。このストレスが顆粒球を増やし活性酸素を増やします。増えた過ぎた活性酸素は体内で組織破壊を行いますので頻繁な新しい細胞との置き換えが必要になってきます。
置き換えが頻繁になると細胞の核もどんどん壊されていきますので、核の構成材料であるプリン体(尿酸はプリン体が分解されたもの)も増えてきます。
尿酸が増えても循環がしっかりしていれば腎臓に運ばれ多過ぎる余分なものは尿へ排泄されますが、過剰なストレスは排泄を司る副交感神経を抑制しますので、循環障害でうまく排泄できず血中に溢れるようになります。さらに進むと循環障害は体温を下げてきますので尿酸の濃度が濃くなりついには結晶となります。これが痛風です。

質問者さんが一生懸命生活を見直していらっしゃることは素晴らしいことだと思います。
しかし、食事を変えるよりももともとの原因である仕事のストレスを減らす努力が一番です。現実には難しいとは思いますが、労働時間、休憩、休息、休養時間を見直し、日頃から意識的にゆっくり食事をしたり、ゆっくり風呂に浸かる、睡眠をしっかりとるなど心や体をリラックスさせる時間を増やす必要があります。体が温まることは循環障害改善の鍵になります。
実はストレスは労働の問題だけではありません。精神的なストレスもありますし、もう一つ、不適切な行き過ぎた食事制限も大変なストレスとなります。空腹とか飢餓は生物にとっては最大のストレスです。質問者さんの色々な食事制限は良かれと思って行っておられることはわかりますが逆効果になってると考えます。
食事の量だけの問題ではなく栄養が偏ることも体にとってはストレスになります。例えば動物性蛋白質も極端な制限は避けてください。

仕事のストレスを減らす努力と栄養に偏りの少ないバランスのとれた食事に心掛けるべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。
はっとするような言葉をたくさんいただきました。
私の場合、もう歳ということもあり過剰な労働は肉体的にできなくなってきている自覚があるため、自然、仕事のストレスが減っています。
偶然、仕事のストレスが減ってきたタイミングで食事の節制をはじめ、そのストレスの合計(減った仕事のストレス+食事制限のストレス)がかつて過剰に仕事していた頃のストレスを超えてしまったのかもしれない、と、思いました。(プラス、育児ストレスでしょうか)
思い返せば仕事で相当なプレッシャーを抱えていた頃は暴飲暴食、夜型生活によってそれなりにストレスを発散できていたのでしょうね。。

お礼日時:2010/03/27 13:12

>問題は、食生活ではないところにあるのでしょうか?


他の方も言われているように、痛風の根本原因はストレスです。ストレスとは、知らず知らずのうちに生じた怒りの感情の抑圧です。食生活とは関係ありません。私も、依然として好きなビールは飲み続け、現在に至りますが、根本的な変化はありません。

健康に気を使うようになったということは、怒りたいときに怒らず、その感情を押さえ込む(抑圧する)ようになっていませんか。感情を抑圧すると、尿酸値は上昇します。私がそうでした。そのことに気がつき、感情の扱いに気をつけるようにしたら、痛風が完治しました。これは、嘘のような本当の話しです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
「怒りの感情を抑圧する」というのは、おっしゃるとおりで、日常で(常に)行っているように思います。
感情の扱いに気をつける、というのは今の私には難しいのかもしれませんが、徐々にやってゆくことにします。(あまり肩肘はらずに)

お礼日時:2010/03/27 13:14

尿酸の元となるプリン体を多く含む食べ物として、大豆及び加工製品、イワシ、アジ、エビ、煮干し、かつお節などがあげられます(

http://www.knack4life.com/purine/)。
また、過度な運動も尿酸値を上げます。

何か心当たりはありませんか?
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この回答へのお礼

早速回答いただきましてありがとうございます。
「大豆」という意味では納豆、豆腐は頻繁に食べています。過剰には食べないようにしようと思います。

お礼日時:2010/03/23 07:42

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