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今年高校を卒業したばかりです。以前から県庁勤務に憧れていて、今年の初級公務員を受けようと思っています。
しかし、」県庁のHPを見ていますと、初級公務員の仕事の欄に「一般事務」。上級職をみると「行政職」など書いてあります。一般事務と行政職の仕事の違いはなんでしょうか?
また、高校卒業と、大学卒業とではもちろん初任給の違いはあると思いますが、高校卒業は高校卒業の給料表にそって、とか、大学卒はその給料表にそってだとか、あるのでしょうか?
それともただ単に初任給だけが違うのでしょうか?
いざ、入ってしまって、給料でいつまでも差がつくのは、やはり気になります。
かといって、今年、地元の大学に通う予定ですが、大学卒業して上級試験を受けるとなると倍率が高く、かなりの難関なので、迷っています。
どなたか、ご存知の方がおりましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

初級、上級ともにそこまでの違いがると言うわけではないですが、上級職はいわゆる幹部候補ともいえます。


文字通り初級よりも上級のほうがより高度な仕事内容が求められるわけですね。
なので当然給与は上級のほうが高いです。

公務員は1年毎に仕事内容に関わらず常に一定額が昇給します。
また、勤続年数が長くなると、主任、係長などの役職につくことが出来、それなりの役職手当がもらえます。
だから、同じ初級で勤続年数10年の人間の給与が勤続年数15年の人間の給与を超えることはありません。
下の人間がどれだけがんばっても超えることはありません。
これが公務員の特徴です。
民間企業では能力給なので、仕事の成果で昇給やボーナスが変わってくるんですがね。

初級(高卒レベル)がいいか上級(大卒レベル)がいいかは質問者様次第。
当たり前ですけど、上級は行政職と言われるほどですから、試験内容も法律や政治なども当たり前に多く出てきますからね。
私は法律が超がつくほど苦手なので、大卒でしたが、地方公務員の初級で収まっています。
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それぞれの県によって扱いが少しずつ違うかもしれませんが、おおざっぱにいって「一般事務職」と「行政職」の違いはほとんどありません。


ただ、一般事務職のほうがコピーとりなど使い走りが若干多いかもしれませんね。
でも、年数を経るにつれて仕事の内容はほとんど変わらないものになります。
給料表は、高卒も大卒も同じ給料表を使っているところがほとんどだと思います。
初任給が違えば、当然その後の給料も違いますし、昇格に必要な年数も違います(大卒のほうが早く昇格できる)。
給料や地位の差異が気になるようなら大学を卒業してから受験したほうがいいでしょう。
大卒だろうが高卒だろうが、深夜までの時間外勤務あるいは徹夜での仕事は当たり前ですから。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
私もいろいろ検索して調べてみました。
高卒と大卒の給料の差が大きくてびっくりしました。(当たり前かもしれませんが・・)
私が考えたのは高卒で入っても、私の同級生が大学を卒業して入ってくるころには、私の給料も上がって、差がなくなるだろうと、思ったのですが・・単純でしょうか・・^^;
受けるかどうかはもう少し、ゆっくり考えてからにしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/28 22:00

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