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こんばんわ。今1歳になる娘がいて、右脳教育や英語の教育を頑張っているのですが、私も主人も頭が悪いので遺伝するのなら意味ないですよね・・・。

A 回答 (14件中1~10件)

>頭がいいのは遺伝するのか?



遺伝しません。

>私も主人も頭が悪いので遺伝するのなら意味ないですよね・・・

 確かに両親の学歴が低い家庭の子供の
大学、大学院への進学率が低いという傾向
はあるようです。

 そして両親が理科系の才能に優れていると
その子供も理科系の才能に優れているという
傾向もあります。

 しかしそれはあくまで環境要因からくる
傾向で、絶対的原則ではありません。

 特に言語能力は、両親の才能との相関が
非常に小さいのです。

>遺伝するのなら意味ないですよね・・・。

 才能が遺伝するというのは、大きな間違い
であることが最近分かってきました。
 確かに顔の形など、遺伝するものはあります。
しかし、人間が他の動物との大きな差は、後天的に
能力を取得して行くということ。

 魚は教えられなくても泳ぎます。馬は教えられ
なくても生後すぐ歩き始めます。
しかし、人間は教えられなければ二本足で
歩くことも喋ることもできなくなることが、
いろいろな研究から分かってきたのです。

 子供のどんな才能も、親の教育次第で
あることを忘れないで下さい。親が教えなければ
子供は2本足で歩くこともできないということは、
教えれば英語を喋るなどわけもないことだと
いうことです。
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この回答へのお礼

私が幼い頃、近所のお母さん方の会話で「教師の子供は頭が良い」等という会話を今でも覚えています。
それはやはり環境でしょうか?親の知識も必要ですね。

お礼日時:2003/06/19 22:10

こんにちは。

おじょうさんが、
「これはなあに?」と聞いてきたときに、
「うん、あとでね」というか、
「これはね、ん?なんだろ、、」と立ち止まって答えるか、
そう言うところではないかと。

ちなみに 私は 幼児教育は全く受けてませんし、
両親は高卒ですが、6大学といわれるとこ卒です IQテストは得意(120 Over)です。だからと言って社会的成功してるわけでもないです。普通の人生です。
いろんな面で、まだ父にはかないません。

産まれつきの資質の差はあると思います。

でも、植物にたとえると、まだ植えてない状態で
種の大きさを比べるよりか、
なるべく いい世話をしたり、逆にいじりすぎて自分で伸びる要素を邪魔しなければ
その方が 結果 大きくなるのでは。
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この回答へのお礼

遺伝というより、生まれつきの資質ですね。
参考になりました。

お礼日時:2003/06/19 22:44

>私も主人も頭が悪いので遺伝するのなら意味ないですよね・・・。



能力が遺伝するなどと言うと、科学的表現の
ようですが、それは間違った考えであることが
理解され始めています。

 この能力の遺伝という考え方の発想の
原点は19世紀のダーウィンという学者が
発表した自然淘汰説というもの。

 ダーウィンは頭が悪さは遺伝するなどとは
言っておらず、環境に適した動物が生き残ると
いう原則があるようだと言っていただけなんですが。

 つまり、高い木の上にしか食べ物のないような
環境では、キリンのような首の長い動物が生き残った
というもの。
 
 ところが第二次世界大戦中、ドイツのナチス
は、このダーウィンの考えを勝手に解釈し、
人間には淘汰されるべき劣勢な民族がいる
とし、ユダヤ人を虐殺したのです。

 ドイツ人は確かに非常に高度な学問的知識を
持っていたので、ダーウィンの説と、メンデルの
遺伝の法則を組み合わせ、ユダヤ人に対する
民族差別に学問的説明をつけてしまった。

*メンデルの遺伝の法則
 インゲン豆をつかって、インゲン豆の外観は
 特定の法則で遺伝することを証明した。


 つまり、能力は遺伝する。そして、特定の
劣った能力をだいだい引き継ぐ民族がいる。
それがユダヤ人。劣勢な民族が生きているのは、
自然淘汰の原理に反するので、われわれ(ドイツ人)
が自然に代わり淘汰するというもの。

 普通ならばかばかしい話なんですが、ドイツ人は
医学的データをでっち上げるなどして、学術的に
この能力の遺伝説を完成させたのです。

ナチスドイツは滅びましたが、ドイツの医学、
生物学の知識が進んでいたことは確かだったので、
その知識は、戦後じゅうに広がったのです。

 この影響で、日本では最近まで、優勢保護法
などという恐ろしい法律(知能の遅れた者は
隔離、虚勢していいというもの)がありました。

 また、このナチスの医学データをもとに、
アメリカでは「胸の大きい女性はバカである」
という理論を発表した学者がいました。


 しかし、大本はキリンの首と豆の話ですから、
人間の脳の動作原理さえ、まだ解明しきれて
いない状態で、人間の能力が遺伝するとか、
頭の悪さが遺伝するなどわかるはずも
ないのです。
 というか現状では、能力の遺伝説を否定
するような結果が出ています。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/19 21:43

ある程度は遺伝するでしょうが、頭は子供の時にどれだけ頭を使ったかによって変わってくるともTVで行ってました。


自分の父親はIQ140以上あります。
関東に生まれていれば東大を現役で狙えるくらい頭がいいです。(もちろん地元で一番いい大学出てます)
自分は父に比べれば、かなり落ちますが偏差値70くらいは取れました。(早稲田・慶応は無理ですが、明治・青山くらいは受かる程度です)
子供の頃から塾通いしていても父親との差は歴然ですが、周りからはいつも天才あつかいされてました。(結局病気が悪化して大学には行けませんでしたが)
父親との頭の性能差は子供時代の差だと思います。
自分が勉強しだしたの小学1年からで、それからでは頭はある程度よくなっても、頭の性能(IQ)自身は良くなりません。

子供の頭の性能自身を良くしようと思ったら、幼稚園前後までの教育が大事だと思います。
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この回答へのお礼

最近では幼稚園や保育園でも、お勉強に力を入れている所も増えて、早期教育が見直されているのでしょうか。

お礼日時:2003/06/19 21:49

頭が良いのが遺伝するかはわかりませんが、人間の脳は、本来なら凄い能力があるのにそれを使い切れていないのが現状のようです。


例えにするなら、今売られているパソコンの優れた処理能力があるのに通常は簡単な文章制作をするワープロ程度の仕事をしない!
そう考えると、多少頭が悪い遺伝子を受け継いだからと言って、何ら問題にならないと思いますよ!
それよりも、私としては育つ環境が一番影響されると思います。
また、個々に得意の分野があるように、その子の得意とする分野が見つかれば、その分野では飛躍的に伸びていくと思います。
例えば頭は悪いが、スポーツではオリンピックに出場するとか・・・・必ず得意とする分野があるので、それを見つけてあげる(見つける機会を増やしてあげる)のも親の役目だと思います
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この回答へのお礼

これから色々な経験をさせて、子供の才能を引き出してあげようと思います。
何事にもチャレンジできる、強さを持って育って欲しいです。ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/19 21:57

>私も主人も頭が悪いので


→これの「主人」は余分だと思う。

自分を卑下するのは構わないが、自分の伴侶を悪く言う家庭で子どもはどう思うか?考えられれば自ずから答えは出ます。(男尊女卑の事を言っている訳では有りませんよ。)

早期の英才教育は確かに入試などでの実績も有ります。しかし、お子さんの適性を考えずに推し進めると負担になり事も有ります。お子さんの表情が生き生きしているか?自分達も楽しめているか?などのチェックをしながらされる事をお勧めします。

子孫への身体的な特徴は、ある程度は遺伝すると言われています。しかし、それも完全なコピーで有るわけも無く、かなりいい加減です。

私には小学生の3人の子ども達が居りますが、外見も性格も自分達の幼い頃に似ている部分も有れば、誰に似たの?って突っ込みたくなる所もかなり有ります。

私も妻も大した頭脳を持っていませんが、今のところ、彼らの中で学力で心配な子は居ませんよ。(少なくとも、私たち夫妻の時よりもマシと言う程度ですが(笑))

最後に、お奨めをひとつ。3歳までにその子の基本的な人格が形成されると言う話は有名だと思います。その期間に出来るだけ多くの自然との触れ合いを経験させてあげてください。(具体的にはお散歩です。)本人に記憶は残りませんが、全身に季節を感じながらの時間は身体に限らず脳の発育を促す効果が有る筈です。

但し、simajirouさんが嫌なら無理される事は無いです。幼い時は言葉でのコミニュケーションが出来ない代わりに、空気には敏感です。その頃はお母さんが楽しいと子どもも楽しいのです。

参考になれば。
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この回答へのお礼

→これの「主人」は余分だと思う。

「主人」は付けるつもりは無かったのですが、一緒に文章を書いていて、本人が言うので・・。悪く思ってはいませんのでご理解ください。

私自身、勉強に興味が無く子供の頃から学校が苦手な子供だったので、娘にはそういう思いをさせずに、たくさんの事を学ぶ能力をつけさせたいと思います。
三歳まで、親子で楽しみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/19 21:40

 なにをもって「知能」というか?なにをもって「知能の発達を促す教育」と呼べるのか?


 誰もまだそれを正確に表す言葉を知らないし、またそういうものなのだと思います。絶対的な定義が存在しないということです。
 生き物は環境と遺伝の二つから影響を受けますが、人間がその影響を受けている程度はこのぐらい、と主張する割合は研究者ごとに違います。
 はっきりいえるのは、両親の基礎的な知的容量をある程度までは子供も受け継ぐということです。どのぐらいかはわかりません。
 しかし問題があります。多くの知能発達を研究した学者は皆、その知的容量の大きさを測ることは不可能だ、と結論づけています。たとえ両親がそろって低学歴であったとしても、それが彼ら自身の容量の限界を表しているとはいえません。自分たちの知的容量をほどんど使っていないだけかもしれません。その子供はもっと限界まで容量を使うことができ、結果天才と褒めそやされるようになるかもしれません。
 「頭がよい」という漠然としたものの見方は、そう言われた人の経験・環境・性格・遺伝すべてが渾然一体となって外に現れたものを捉えた言い方であり、それらをすべて丁寧に分別するのは不可能だということです。
 あなた方の遺伝子は、お子さまのありとあらゆる発達に対し限界を設定します。その限界が他人より社会的な平均より高いか低いかは誰にもわかりません。
 ただはっきりいえるのは、simajirouさん方のものの見方、考え方、対応や、あなた方が与えた環境の一つ一つすべて娘さんが育つ土壌だということです。
 あなた方自身が物を知らず、学ぶことに興味を示さず、考えるということをせず、向上心を持たなければ、あなた方の娘さんもある程度まではそのままそれを真似るでしょう。
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この回答へのお礼

子供以上に親として色々なことを学ぼうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/19 22:15

頭脳でもなんでも遺伝はあると思いますよ。


でも、勉強の出来る出来ないは環境の影響が大きいですよね。

多少の遺伝があったとしても、育った環境の影響が大きいと思いますので、今、一生懸命勉強するのは、いいことじゃないですか。
遺伝するから意味無い、なんてことは絶対ないでしょう。
頑張っていい子に育てて下さい♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何事にも一生懸命取り組む姿勢を大事に育てたいとおもいます。

お礼日時:2003/06/19 22:19

 知能指数には遺伝が関係しているともいわれますが、一方で検査方法や項目をめぐり激しい対立があり、本当のところ、何をもって知能指数とするのか分からない状態です。


 また、知能指数は、脳を鍛えると向上が見込めるといわれています。普通の人が天才になる事は無理でも、努力すれば秀才の頭脳を手に入れる事は可能なのです。脳も筋肉同様、鍛えれば強くなります。
 と言う訳で、大丈夫だと思います。また、学歴と知能指数は別物だということを付け加えておきます(勉強しなければどんなに頭の良い人でも低学歴で止まりますから。花村萬月という芥川作家は中卒ですがめちゃくちゃ頭が良いです)。
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この回答へのお礼

まだ子供のうちに全脳教育で脳を鍛えようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/19 22:24

はっきり言って遺伝しません。


私は遺伝して欲しいです。
私1人だけ家族の中で落ちこぼれなので。(泣)
小さい時からの英才教育はいいって聞きますね。
勉強だけにこだわらず、スポーツや音楽で娘さんが興味があるのを習わせてあげるのもいいですよね。
娘サンがいいこに育つといいですねvv
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この回答へのお礼

早く自分でしたいことを見つけてくれれば嬉しいのですが、まだ1歳なので親子で楽しむしかないですね。
何に興味があるか楽しみです。

お礼日時:2003/06/19 22:27

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