「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

現在ウェブショップを個人事業主で運営しています。(法人役員ですが休眠中です)
諸事情があり、5月下旬、東北から関東圏へ引っ越す事になりました。
今の仕事は一旦お休みする予定で、しばらくはアルバイトをしながら
オークションなどを利用して少しずつ続けていくつもりでいます。

そこで引越し先の部屋の契約についてアドバイス頂ければと思います。

4月下旬→部屋探しに関東へ行きます。併せてバイト先も決めます。
5月GW明け→関東の知人宅にお世話になりながら、バイトを始めます。
5月下旬→部屋の契約開始、引越し

という予定でいます。あくまでひと月先から部屋の契約が出来る
2週間後からのアルバイトを決められる、という事が前提なのですが。

バイト先が決まっていれば、賃貸契約に支障はないでしょうか?
それとも現在の個人事業という仕事を記載しなければいけないでしょうか?

契約の保証人は家族になってもらう予定でいる為、その場で書類を揃えられません。
敷金、礼金、手数料等は契約書を郵送で提出後、振込という形になるのでしょうか?
それともその場でいくらか払ってこなければいけないのでしょうか?

不動産会社や物件によってまちまちなのは承知なのですが
こんな例があった、一般的にはこうだ、など教えて頂けると大変助かります。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 大家しています。



 まず、所得の証明ですが、個人事業主の場合は税務署の受領印のある確定申告書のコピーか納税証明(大家や管理会社によっては過去2年分)、会社員(アルバイトも含めて)の場合は源泉徴収票か住民税の課税証明(源泉徴収票は偽造が簡単?なので役所の発行する住民税の課税証明の方が主流?)です。

 いずれもない場合はかなり厳しいと思います。銀行の残高証明(或いは通帳)と言っても、翌日ゼロになることもありますし、何千万もない限りずっとそのお金で生活できるものでもないでしょう。

 保証人については、肉親の保証人を要求するところも、保証会社の保証を要求するところもあります。昨今の、個人の保証人がイザとなると逃げ回る状況では、保証会社が主流になってきているようです。

 流れは、私のところの場合ですが、気に入った物件があれば、内見⇒申込み(申込金?)⇒審査(保証会社や大家と管理会社)⇒OK⇒契約日の設定と初期費用の振込み(初期費用の振込みを頂くと契約書の用意や大家や管理会社による入居準備=設備の点検と簡単なクリーニングがなされます)⇒契約 となります。

> 契約の保証人は家族になってもらう予定でいる為、その場で書類を揃えられません。

 契約日までに用意して頂きます。契約後(鍵を渡した後)に『保証人になれない。』なんて言われても大家や管理会社はどうすることも出来ません。このサイトによればそのようなバカをやってしまった仲介業者もいたようですが、どうなったかは知りません。

> 敷金、礼金、手数料等は契約書を郵送で提出後、振込という形になるのでしょうか?

 最後の『契約』前なら借主も貸主もノーペナルティーでキャンセル可能です。それは法律が認めていることなのです。したがって、最も遅くとも契約当日に持参して受渡しがありえますが、これでは契約書の作成や入居の準備は出来ないことになります。失礼ながら、こう契約直前でのノーペナルティーでのキャンセルが横行しては仲介業者も大家も管理会社も借主さんたちを信じられないのです。契約後に初期費用の振込みはありえません。一度鍵を渡して“住み着かれて”しまったら、初期費用が払われなくとも追出すには裁判まで必要です。そんなバカな真似は普通はしません。ただ、前にこのサイトでそのバカをやった仲介業者がいたようです。

> それともその場でいくらか払ってこなければいけないのでしょうか?

 『申込金』などと言って“借りる意志”を確かめるのが一般的なようですが、大家も管理会社も前述のような法律がありますから、幾ら『申込金』を積まれようが、全く信じません。手付けとしても優先権を保証されるものではありません。もっと属性(勤務先や収入や保証人)の良い借主候補が現れればそちらと契約をするでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。
大家さんからのアドバイスは現実的で大変参考になりました。
煽られたように昨今の不況も相まってか、お部屋の契約も難しく
まず落ち着くまではゲストハウスに入居する事にしました。
次回お部屋を借りる際にも、保証人の在り方や保証会社が主流になっている事など
参考にさせて頂きたいと思います。手持ちのお金が大事なのではなく
継続的な安定収入が大切なのだという事を頭に入れておきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/11 19:39

横浜の場合です。



>バイト先が決まっていれば、賃貸契約に支障はないでしょうか?
それとも現在の個人事業という仕事を記載しなければいけないでしょうか?

現在十分な定収入が無い場合ですと、断られる物件もあるかと思います。バイト先が決まっていても、実際働いてない状態だときびしいかもしれません。
申込書には勤務先と現在の年収の記入欄があり、前年の源泉徴収票も要求されました。貯金はいくらあっても関係ないそうです。書く欄もありません。

>契約の保証人は家族になってもらう予定でいる為、その場で書類を揃えられません。
敷金、礼金、手数料等は契約書を郵送で提出後、振込という形になるのでしょうか?

私は内見当日に借りることを決めたのですが、その日に書類記入、手付金を払いました。二万円です。
契約の為に必要な書類のリストをもらいました。
前年の源泉徴収票、身分証明書、保証人の印鑑証明などです。
大家さんの審査のあと、契約日が決まり、書類を揃え、重要事項説明書
の読み合わせをして契約でした。残金は契約前日に振り込みました。領収書を引き換えにもらうので、できれば事前にと言われて。
内見から契約までは、二週間くらいでした。

あと、保証人の年齢によっては、保証会社をつけることを求められたりします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
私の引越し先も横浜ですので、大変参考になりました。
アドバイスを読ませて頂き、段取りを組んで不動産屋さんに電話してみたのですが
引越しの多い時期という事も重なり、内見時でないとお答えできないとの事。
厳しい現状を把握して、ゲストハウスを探してみたところ
希望に合うところが見つかりまして、まずはそちらに入居する事にしました。
ゲストハウスを出る際にもこのような流れを知っておく事と助かりますので
アドバイス頂けて助かりました!ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/11 19:34

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