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修繕費と資本的支出の区分で迷っています。
建屋の耐震補強の工事をしたのですが、
その際に、邪魔になる配管を撤去や移設、また一部壊れていた壁の補修もしました。
この配管の撤去費や移設費、壁の補修費は、耐震補強の工事費と一緒に
資本的支出になってしまうのでしょうか?
ちなみに、金額は60万円以上で前年期末取得金額10%も超えますし、短周期修理のものでもありません。
ただ、配管の撤去や移設、壁の補修で配管や壁の性能が上がるわけではないのですが。

また、例えば60万円以上の処理費でも、その費用内訳が20万円以下の別内容の工事の総計であったら、各々は20万円以下の修繕費と考えても良いのでしょうか?

ご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (2件)

ご質問の内容でしたら、資本的支出と修繕費の定義を確認すればすぐに結論がでるかと思います。


修繕と資本的支出の区分は昔から争いがあるところですので、まずは定義をしっかり自分なりに確認しないと、周りの意見に左右されることになり、実態ではなく形式基準を重視した判断になってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに、人によって解釈の違いなのか意見が異なり自分も何が正しいのかわからなくなっていました。自分で他者にしっかり説明できるよう自分なりの定義をもって判断したいと思います。

お礼日時:2010/04/09 22:12

大変難しいところですが,建屋の耐震補強←これは改良と言うことになります。

であれば資本的支出です。「配管撤去費。移設費。壁補修費。耐震補強費。」が含みます。
(例)壁の塗り替えというなら修繕費です。
取得価格の10%以下なら修繕費で処理できます。
上記を検討してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご意見を参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/04/09 22:16

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