プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学校3年生の娘のことで質問させていただきます。

今はピアノとヴァイオリンを習っています。ピアノは大好きですがヴァイオリンの熱は冷めつつあります。。。

ですので「ヴァイオリンやめれば?」というと、それは嫌だそうです。ジュニアオケに入れないからです。もうすぐサイズアップになるかと思うので、「またお金がかかるんだから!ピアノだけにすれば?練習も大変だよ。」というと、「オーボエとか木管をやってみたいの!あれもこれもやりたいのいっぱいあるの!」などと言い出しました。

もっと大きくならないと吹けないのはわかってはいるのですが、楽器も高いので、「オーボエやってみたけどやっぱりヴァイオリンにする。」とか、「やっぱりファゴット!」とか、「やっぱりピアノだけでいい。」とか言い出しそうな子なので、何かいい方法ないかなあと考えています。

楽器店の方も、高価なものなので、買う気がないと触らせたくない様子が伝わってきます。「大きくなってからね。」と。。。

楽器をやっている方は、自分がどの楽器をやろうか悩んだりしたことがあるかと思いますが、最終的にはどのようにして決めたのですか?

また、お金をかけずに自分に一番合った楽器を探す方法がありましたら教えてください。

金管楽器はやりたくないそうです。。。

A 回答 (3件)

ピアノは必須として、それにプラス何か別の楽器がいいでしょう。


もしかしたら中学・高校生くらいになったら、ジャズ・ポップス側に興味を持つ場合もありえるでしょうから、クラリネット(後でサックスにも入れますし)がいいんではないでしょうかね、なんて思いました。

>移調楽器?
>ビオラだとアルト記号になるとかそんなような考え方でいいのですか?
ビオラは、楽譜自体がト音記号ではなくてアルト記号で書かれているわけですが、
クラリネット、サックス、トランペットといった楽器は、楽譜自体は普通にト音記号で書いてあるのですが、楽譜(運指上)ドと書いてある音は、実際の音としては、B♭(あるいはE♭など)が鳴ります。
なんで、移調楽器を絶対音感がある人(娘さんも小さい頃からピアノをやってるということなので絶対音感があるんでしょうか)が演奏すると、ちょっと混乱することになります。楽譜で書いてある音と実際になる音が違うので。
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この回答へのお礼

移調楽器のこと、わかりやすく教えてくださりありがとうございます。
ピアノは年長から、ヴァイオリンは1年生の中頃から始めたので、娘は絶対音感は持ってないと思います。ヴァイオリンも最初に取った音が低めだと、そのまま低めに取ってしまいます。遊びで音当てをやるときは、ラを鳴らしてからやっています。相対音感でしょうか。

クラリネットもできそうですね。今年から音楽の授業でリコーダーが始まるので、今は頑張って予習してます。
「同じ縦笛だから、リコーダーで我慢すれば!」と言いましたら、苦笑していました。

のだめが再放送してるせいと、私も今はクラッシックしか聴かないので、クラッシックばかり聞いてますけど、大きくなったら、いろいろ好みも変わるので、わからないですよね。

クラリネットは学校に必ずあります!
ありがとうございました!

お礼日時:2010/04/14 22:50

小4で楽器をはじめた者です。


身体のサイズ的に、その楽器の指が届くのが私しかいなかったので、強制的に担当になりました(笑)

金管がいやで、オケがやりたくて、予算重視でいくならフルートじゃないですか?

クラリネットという手もありますが、ピアノとヴァイオリンをやっていらっしゃるのでしたら、移調楽器でないフルートの方がとっつきやすいと思います。
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この回答へのお礼

移調楽器?
ビオラだとアルト記号になるとかそんなような考え方でいいのですか?
そうすると、今はゆっくりなテンポなら初見で弾けてしまうのが、やりづらくなって、考える時間が増えるってことですよね?
そうなると、めんどくさがる(汗)かもしれないので、そのことで説得するのもいいかもしれないです。「ヴァイオリンのほうがいいよ。」って。「楽譜も一緒だよ。」って。

bari_sakuさんは先生の強制力で決めたのですね。でもやってるうちに楽しさが出てきたんですね。素敵ですね!

ありがとうございました!

お礼日時:2010/04/13 23:40

最終的には親の意思と経済力がものを言うのでご参考までに。



ご存じのとおりファゴットやオーボエは初期モデルですら、非常に高価な楽器です。

大きな特徴としては
競争者が少ないこと。
これは音楽の世界で活躍するためには良いスキルかも知れませんが、同時に先生も少ないのです。

基本的に学校にもない(全国大会常連校なら1つはありますが)ことが多く、自分で買うしかないということも頭に入れておくべきです。


ピアノは必須と考えて、もうひとつはヴァイオリンにするというのが最も自然です。
どちらかを取り除く必要は全くありませんし、経済力があればファゴットもオーボエも練習してもかまいません。


私だってピアノ以外に金管楽器の大半や打楽器の演奏スキルを持っています。
今はピアノが主流ですが、それ以外のどれか一つを切り離すのは嫌と思います。


>楽器をやっている方は、自分がどの楽器をやろうか悩んだりしたことがあるかと思いますが、最終的にはどのようにして決めたのですか?

これは最初は親や先生の強制力です。
楽しさを見つければ自主的に始めます。

しかしやっぱり嫌と思うこともあります。
これは先輩や先生、周りの友達等のかかわりあいなどで解決したり挫折したり、本当に本人の意思が勝手に決めることです。
やりたくないときにどんなに文句を言われてもどうしてもやりたいとは思えませんから・・・。

>また、お金をかけずに自分に一番合った楽器を探す方法がありましたら教えてください。

まずはお得意先の楽器店を作ることです。
ためし吹きなしで自分にあう楽器なんてわかりませんし、しかもその楽器が得意か不得意かなんて数年じゃわからないほど高度な位置に成り立っています。

使い勝手で選ぶなら就職(教員、ホテル系列のサービス業、作曲家、大学進学時の試験)などでもっとも優秀なのはピアノです。
むしろ音楽家の必須スキルじゃないかと思います。
多くの音楽家はピアノに何らかの楽器のスキルを持っています。


とにかく多くの楽器が吹けることでもっとも優秀になれることは作曲力です。ただしどうせ多くの楽器を学ばせるなら、楽典、ソルフェージュ、作曲法を学ばせるべきです。
むしろやらなければいつか困る時が来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経済力があれば・・・。としみじみ思います。

ピアノは学校でも出番が多いので、やっていて楽しいようです。万能にこなすことも知っています。ですのでピアノだけにしてくれれば。。。と思うこともあります。

>これは最初は親や先生の強制力です。
 楽しさを見つければ自主的に始めます。

なんかホッとする一言でした。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/11 12:14

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