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お世話になります。

中3の息子が夏休みにオーストラリア海外派遣に行ける事になりました。ホストファミリーへの紹介文を提出するのですが、本人はやっと受かった成績ですので、短い文しか書けそうにありません。

子供の方は仕方ないのですが、8月に出発する時に 親からのあいさつの手紙を持たせようと思うのですが、もうすっかり英語を忘れていて私の方も書けそうにありません。

何か参考になるものがあればいいのですが 会話の本はあっても英文手紙の書き方は ビジネスマン対象のが少しあるくらいでした。

もし何か参考になるものがありましたら教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

公私を問わず、なんらかの団体を通して短期滞在をなさるのだと思いますが、おそらくあなたは、「この度、うちの子供がお世話になります。

不肖の息子ではありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます」といった趣旨の手紙をお書きになりたいのでしょう。

結論から申し上げますと、こうした手紙は不要です。斡旋団体も、親御さんのことばを要求してはいないのではないでしょうか。むしろ、「不肖ですが、よろしく」といった文章を英訳すると、かえって不自然で、もらったホスト・ファミリーは手紙に対してどう対応していいものやら困ってしまうかもしれません。特に、わずか数週間という夏休みを利用しての滞在の場合はなおさらです。あちらの方は、「ただ数週間だけ、子供がひとり増える」くらいにしか考えていない可能性も大です。

このような場合は、むしろご子息が帰国されてから、滞在中の話を聞いて、「本当によくしてもらったんだな、お世話になった」と感じた場合にのみ、「礼状」の形でハガキを出すのがむしろ自然です。(たいして世話にならなかったとか、ホストに対してあまりいい印象を持たなかった、というようなことも往々にしてありうることですし、それもまたご子息にとってはいい勉強です。もちろんそんな時は「礼状」はいりませんが。)

さて、お世話になったと感じた場合の「礼状」といっても、いま申し上げましたとおり、手紙ではなく絵葉書にほんの数行、お礼のことばを書くだけのほうがいいと思います。たとえば

Thank you very much for your great hospitality. My son says he really had a good time at your place. I’m sure this experience of his will bear lots of fruit in the future.

あたりで、どうでしょう。わたしなら、3番目の文すらつけませんが。「えっ、これだけ?」とお思いになるかもしれませんが、これだけで結構です。これで感謝の気持ちはたっぷりと伝わりますよ。日本では感謝の気持ちを伝えることにすら、「ちゃんとした」決まった手順がありますから厄介ですが、多くの英語圏では手順はもっと単純なものです。

お子様も中3ですからもうじき大人です。行く前は「なるようになるから、気負わないで行っといで」と、ポンと背中を押してあげるだけで充分です。豪州は英語圏の中でも、ことさら気さくなお国柄ですから、日本的な「仁義」は不要です。ご心配なさらずに。
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この回答へのお礼

お世話になります。

さっそく回答をいただきありがとうございました。

確かに日本とは考え方が違うのでしょうね。
帰国後の礼状にとどめます。教えていただきありがとうございました。

また何かありましたら よろしくお願いします。

お礼日時:2003/06/23 21:51

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