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タイトル通りです。
福島さんは、石原都知事の発言に対し「発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考え」と主張しています。

提訴するなら民710条が適切でしょうか?それとも国賠法でしょうか?

一政治家が政治的発言するごとに「法的措置も辞さない」(司法に委ねる)と政治家が反論することは本来の民主主義に反しませんか?
政治家が政治家に難癖付けられたら、司法に判断してもらうのではなく民意を問うべきではないのかな?と単純に思います

統治行為の理論も高度な政治的判断に司法の判断が介入することは、民主主義に適さない、との姿勢です。

政治家の発言一言一句についていちいち訴訟していたら限りがないと思われます。言論の自由の封殺とも思われます。

しかしながら、福島さんが石原氏に対して提訴するとしたら一番適切な訴えの理由とは何ですか?

よろしくご教示下さい

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/1004 …
福島・社民党首が石原都知事の発言の撤回求める 「帰化しておらず、政治信条を歪められた」
2010.4.19 11:55

このニュースのトピックス:外国人参政権
 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は19日、国会内で記者会見し、東京都の石原慎太郎知事が17日の外国人地方参政権の反対集会で、名指しこそ避けたものの与党党首の中に帰化した人がいるという趣旨の発言をしたことについて「私も、私の両親も帰化したものではない」と否定した。

 その上で、「私は外国人地方参政権には一貫して賛成してきた。政治家の政治信条を帰化したからだという事実誤認に基づいて説明することは、私の政治信条をゆがめ、踏みにじるものだ」と述べ、石原氏に発言の撤回を求めた。

 石原氏は17日の「全国地方議員決起集会」で、「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」などと発言していた。


 福島氏は会見で「『与党を形成している政党の党首』といえば、おのずと特定され、私のことをおっしゃっているのだと考えた」とした上で、「(帰化を)問題とすること自体、人種差別だ」とも述べ、発言を撤回しない場合は法的措置も辞さない考えを示した。

A 回答 (2件)

710条には該当する可能性が強い。


政治家にとって、出身が外国人であると発言は重大ですので、損害賠償の対象になる可能性が強い。

政治家として、不確かな情報で、
出身(外国)を発言することは、重大な違法行為。
政治家の発言すべき事項ではないと考えます。
政策の発言は、高度の政事判断の対象と思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

710条に該当する可能性が強い、とのこと。


ありがとうございました!

お礼日時:2010/04/19 16:53

憲法違反かな。

出自に関することが政治的、発言に当たるのかな、とも思いますが。どちらかというと、2チャンネル的発言ですよね。それともネガティブキャンペーンかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

憲法違反で提訴。ちょっと無理があるような気がします

お礼日時:2010/04/19 15:55

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