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私は合気道を部活動でしている大学生です。今年で三年目になります。最近、前回り受け身がおかしくなってしまい、背中を打ってしまいます。そこで、前回り受け身のコツを教えてほしいです。皆さんはどのようなことに注意をしながら前回り受け身をされていますか。

A 回答 (3件)

背中を打つのは指先が畳から離れていると思います。


そのため、回転の途中で空中に浮いて背中から落ちていると思います。
先ず、受け身を急ぎ過ぎているか或いは知らない恐怖心かです。
投げられるときに一歩足を出して取られていない腕は輪を作るようにして、腕の輪に沿って
自分のペースよりゆっくりで受け身を取っていくと良いと思います。
それと、ある師範が言っていましたが技を掛けられたときは、重心を低くして受け身を取ると
怪我が少なくなるし取りの稽古になるそうです。
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手刀をしっかりと張る。

手から腕、肩、背中と設置していく事を感じられるかどうか。それだけ練習ではゆっくりした動作をすること。勢いで廻っても上達はしません。
畳の長辺に沿って受身を取る。すると受身の後、どれくらいずれているかが分ります。ずれているという事は、横回りになっているということです。
最初は両手の親指と人差し指をつけた三角を作って、その指が離れないようにして、両手で受身を取る。すると手や腕の張りが楽になってまわり方を覚え易い。
受身の後立たない。必ず基本は手や足で畳を打って、受身を取る。立つ事を覚えてしまうと飛ぼうとしてしまうので、腕が設置しなかったり曲がったりします。
頭の入れこみが遅いのかも。受けに入るとき、ちゃんと帯の結び目は見えていますか?
意識して帯から、付いている方の脇の下から後ろを見るくらいがちょうどいいです。
一度確認してみましょう。癖は付いてしまうと直りにくいものです。
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受身は滑らかにしなくてはならないですよね。


それが背中からドシっとおちるようになるってことは
入り方が悪いと思います。3年もやっている方には知っていることばかりだと思いますが、
こんなのはどうでしょう。

受身の練習をする前に友達に背中の軌道線を描いてもらう。
(背中のどの部分を通るのか)
次に腕から入る。
腕から入った後、一番大事なことは肩から前転をして入るようにする。
肩が床に触れた時点で、先ほど描いてもらった、背中の軌道線を意識して
前転する。以上です。

練習生で同じように悩む人って結構いるんですよ。
右前回り受身はできても、左前回り受身はできない人って結構いるんです。
その時にこうやって教えています。
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