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現在22歳、他大学にいますが、今から音大の指揮科をめざしたい!

現在他国立の教育学部にいます。
ですが、どうしても音大の指揮科にはいりたいのです。 この思いは誰にも負けません。

実は幼い頃母と離婚した父が指揮科を出ており、昔から憧れていたのですが、
金銭的な面と母への遠慮があり、自分でもその道はタブーとしてきました。

ですが今、自分でもお金にとても余裕ができ、自分の本当にやりたい事を学びたいと考えています。
その学びたい事が指揮学なのです。

私は絶対音感で、一度聞いた曲や音はピアノとバイオリンで弾くことができます。
また、音楽記号なども幼い頃の記憶が残っているのでほとんど覚えています。

ですが、楽譜を読み慣れていないというのが現状です。
また、今まで続けて習ってきた訳ではないのできちんとした基礎から楽器がわかっているわけではなく、
音楽知識に関しても今は皆無に近い状態です。

来年受験して、絶対来年受かりたいというわけではありません。もちろん受かったらとても幸せですが・・・
なので、これから下積みが必要なら十分に積み、学んでから挑みたいという気持ちです。

こんな自分ですが、音大に通えるのかという不安があります。
今調べたところ、音大に通う方々は3、4歳から楽器をやっている人がほとんどだと知りました。
当たり前ですが私はそんな方々と比べたら今雲泥の差があるとしか言えません。
ですがやる気は本当にあります!!!!

そこで、私が今から出来る音大の受験に向けてのステップはいったいなんでしょうか?
予備校、学んだ方が良い教科書、その他こんなところから始めなければならない など、何でも結構です。
私に情報をください!

A 回答 (5件)

>音大に通う方々は3、4歳から楽器をやっている人がほとんどだと知りました。



これの本当の意味することとは、「大きくなってから始めても音大へ入れるほどの実力はつけられない」ってことです。
世の中には大きくなってから音楽を始めた人も多いです。中にはそれで音大へ行きたいと思った人もいることでしょう。
大きくなってから始めた人の方があなたのように本当に音楽好きで気合いもあります。
それなのに小さい頃からやってきた人だらけになるのは、残念ながら気合いや下積みだけでどうにかなるものではないってことです。

まず音楽の勉強の前に、本当に音大へ入れる見込みがあるのかどうかを判断してもらうことから始めましょう。
音大へ行くも行かないもまずは判断してもらわなければ先へ進めません。
これこそが第一歩です。

母校(小・中・高・大どれでも)で音大出身の人の先生はいませんか?
親しい楽器屋さんはありますか?
そういう人づてで指揮科の音大生もしくは卒業生を紹介してもらいましょう。音楽の世界は案外に狭いので、紹介をたどってゆけば必ず指揮科の人を紹介してもらえます。

その人から判断してもらって、今からでも頑張ればできる、と言われたら音大の先生を紹介してもらってレッスンを始めます。
レッスンさえ開始すれば何を学ぶ必要があるかなどは全部教えてもらえますので、ひたすら努力あるのみ。
ここでの先生が目指す音大となりますので、最初に紹介してもらう時になるべく希望の学校の学生(卒業生)を紹介してもらうようにしましょう。

不可能であると判断されたら、きっぱりと諦めるしかありません。
市民楽団もたくさんあります。そこで指揮をする道を模索しましょう。
本業の勉強や仕事の方を頑張って音楽を最高の趣味にして下さい。
やる気があるのなら大丈夫!
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現役音大生です。


まずは指揮の先生を見つけて下さい。
お父様に連絡がとれるようであれば1番だと思います。

・ピアノ
指揮の方はピアノが相当弾けますので。

・「楽典―理論と実習」音楽之友社
は指揮科以外の専攻でも最低限入試に出るレベルを網羅しているので手初めに勉強されると良いかと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%BD%E5%85%B8%E2%80 …
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わからない、、、と思ったので調べてまいりました。



http://tuhan-shop.net/classic/kikou/ki-shikisyan …

卓越した芸術感覚・・・


他にグーグルで<指揮者になるには>で検索した結果です。

http://www.google.co.jp/search?q=%E6%8C%87%E6%8F …

ええい 貼ってしまえぇ  笑


最初に出て話をする人は指揮者じゃありません。
父親に小さい頃 lifeについていろいろ教わったと話しとります。
この人は演奏しながら全身で指揮しますが、上の演奏の時には指揮者は別にいます。
観てると指揮者が指揮しているの写ってますでしょ。
でも この指揮者 途中からバイオリン弾き始めるんです。
この人以外にも、バイオリンで演奏に参加もするが、指揮もする人がいます。
バイオリンのスペシャリストですが指揮もする。

http://www.activemusician.com/item--HL.03744640
これ楽譜が50ドルする。
それぞれの楽器の楽譜と、指揮者用の楽譜の量が・・・・
指揮者用ってフルスコアになってますね。

で、思ったんです。
指揮者は全部の楽器の楽譜が頭に入っていて、かつ 指揮しながらそれぞれの音を全部聞き分けているんじゃないかって。

50人の中の1人がちょこっとミスっただけで気づくんじゃないかって。
たった一人が音が大きすぎたり小さすぎて全体のバランスが崩れたり、ほんとに微妙にずれただけで、「あっ」って気づくんじゃないかって。

この楽譜より実際の演奏はもっと複雑で綿密で躍動的だと思います。
楽譜はあくまで基本で、あとはYANNIが演奏者の力を引き出すために要求し、演奏者が「これでどうじゃろか?」ってやって、合格になればその曲風でステージで演奏するんじゃないかと。

で、指揮者が要求したものを演奏者が理解して、演奏者はそれに応えるって感じかなぁって思います。

YANNIのクリエーション映像を見たが、、、、
ああ もう 説明するより又貼っちゃえ 笑
http://www.youtube.com/watch?v=EkGhkeeaUD8&featu …
YANNIも厳しい表情だし、それに応えようとする演奏者も必死こいてます。
パンチと言ってますが、それぞれの演奏者の個性を残しながら一体化するって意味じゃないかと。
ドラムの人、日本の太鼓の叩き方してますね。迫力あるぅ。
このように民族のそれぞれの個性を残しながら一体化した音楽にするのがうまい人。
この人の音楽はユニークです。
この人にThe storm(ビバルディーの四季の夏)聞きましたけど、ほんとすさまじい嵐を想像する。


で、何を言いたいかというと、指揮者よりもっと面白そうなプロドューサーを目指すってのはどうでしょうか?
それの花が開くのは40代以降かも。
それまでに、どんどん音楽を聴いて弾いて、そして人生を味わうといいと思うんですね。

音楽家って給料安いんです。だけど楽器高いし授業料も高い。
だから、お金持ちに人しか なかなか続けられないんです。というかオーケストラの人は家がお金持ちで働く必要が無い人が多いらしいです。
その人達と対等に張り合おうとしても無理。
別路線で自分の音楽を確立しればいいんじゃないか と。
で、大学で人脈作ってオーケストラ作っちゃいましょう!
YANNIも大学の時の友達と音楽続けて、ヘッドハンティングしつつツアーしてますよ。
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洗足オンラインスクールなどありますが、試してみては?


講師への質問もできるようです。

参考URL:http://www.senzoku-online.jp/
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私は音楽をまともに勉強したことはありませんが、兄弟に専門に勉強したものが3人おりますので、


幾らかは音楽(クラッシク)のことは知っていると思います。私が、あなたの書き込みを読んで感じたことを書きます。

先ず、オーケストラの指揮者は所謂楽器の演奏家よりも、より深く音楽の中身を知っているものと勝手に思っています。日本の名のある指揮者、渡辺暁雄さんは元々ヴァイオリニスト、森正さんはフルーティスト、
岩城さんは打楽器奏者でした。しかもその分野で最高の学校で学びオーケストラの演奏者でしたね。そのほか、作曲専攻だった人もおります。アシュケナージやバレンボイムは世界的なピアニストですね。

以前の話ですが、芸大では他の学科で2年間学んだ人しか指揮科へ入れなかったそうです。現在は最初から指揮専攻が可能のようです。

要するに指揮者は総合的に音楽を知らないと成れないものと思います。単に、ピアノが弾けるとかフルートが上手いとかだけでは”?”マーク でしょう。

芸大とか有名音大の指揮科の入学試験の内容を調べられて、ご自分がどのような勉強、訓練を積めば試験に通りそうか、考えられたら如何ですか。それと、音大の夏期講習会などを受講することも状況を知るのに役立つと思います。

兄は芸大の作曲専攻でしたが、よくアルバイトで映画やドラマなどの代棒をやっていましたね。(先輩の作曲した劇伴の録音の指揮です。)

長々と素人の見聞きしたことを書きました。ご迷惑でしたか?
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