人生のプチ美学を教えてください!!

先日ある金融関係の講演会に出ていたときに、

”投資したお金が何に使われているかを知りたい人は債券に投資する。株式に投資すると、投資したお金が何に使われているかわからない。投資したお金が何に使われているかを責任を持ちたい人は債券に投資したほうがよい”

ということを講演者が言っていました。

この意味を教えてください。株式を買っても、使途が限定されていないため、何に使われるかはわからない(極端な例で言えば反社会的なものかもしれない)

しかし、債券(国債とかをイメージしていましたが)でも、お金が何に使われるかはわからないのではないでしょうか?
日本の国債を買ったとして、政府が私の国債購入分の金額を武器に使うか、福祉に使うかはわからないと思うのですが。。。

上記の発言があったときに、周りの人たちはさも当然といった感じでうなずいていたので、金融業界では常識なのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 こんばんは、



 正確に申しますと、「”債権ファンド”を顧客にススメる」のが業界の常識かと思われます。購入手数料、信託報酬料ともに、顧客から得られますので。

 株(現物)の場合は、ネット証券のような低手数料のところには敵いませんので、あえてそのように言っているのかと思われます。

 ご参考になれば、幸いでございます。
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