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日本人は 魂が去勢されているのでしょうか?

 考えられることとして:
 1 暴力団や右翼による脅しを――それらが必然的なことかどうかを別として――含めて 天皇制という禁忌とその観念における心理的な委縮もしくはむしろそのタブーへの賛同。
 2 核戦力を持たない者にとって 核の脅威。 
 3 CIA。
 4 昔からもともとだ。 
 5 その他。
 6 いやいや腑抜けなんかではない。このやろう いい加減にせんかい。

 アンケートではありませんで ご見解をおおしえください。そして当然のごとく どうすればよいかが問われるはずです。その問いにもお答え願えればありがたいです。

 なお私的なことですが この問いは 過去のわたしとのいきさつにかかわらず どなたからのご投稿をも歓迎いたします。いざこざの問題を超えた問いだと思うからです。

A 回答 (83件中31~40件)

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> はとやまは ―はっきりしません。
とにかく きちっとけじめをつけるかたちで発言を整理するかたちを採れるなら まだ行けるかもと思うのに。・・・なのですが 時すでに遅しでしょうか。

 おそらく、「5月中に目処をつける」と言っておけば、それまでの期間は、マスコミ等による質問を回避できるものと安易に予想していたものと思っています。ですが、その5月中での決着も難しくなりそうではございます。一応、日米の合意文章は今月中には、ある程度まとめるようでございます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000 …

> 要するに 銅鉱石が――品質がよくて使えるものとしては――枯渇し始めているとか。中国やインドの人口で需要が伸びて来ると
 ☆ これに対しては
 そのままでは付加価値を生まない環境リサイクルビジネスを 世界を市場とすることで新たな成長につなげること。
 例えば 巨大環境エコプラントを《特区》にして 我が国の東北地方 中部 九州などに設置し 技術員のトレーニングからプラントの設計までビジネスとして新興国に提供していく。

 一般に、環境リサイクルはうまくいっていないというのが実情のようでございます。例えば、再生紙にしましても、リサイクルに油を用いざるを得ないため、かえって高価になってしまう等でございます。実際、一般の市販品ですと、再生紙の方が、きれいな白紙よりも、高価だったかと記憶しております。
 ですが、国外に目を向けますと、特に“資源”ともなれば、少し様相が変わってくるようにも思われます。例えば、中国では、建設作業で一番コストがかかるのはエネルギーだといわれています(因みに、日本では人件費だそうです)。従いまして、低燃費の日本機器・機械類は、たとえそれが高価であろうとも、エネルギー効率が高いため、日本製を実際に使用しているのだそうです(もちろん、新興国には、環境負荷などの概念はなく、コスト面のみを重視しています)。
 そう致しますと、今まで培ってきました“低燃費技術”を持った機器類が、今以上に人気を呼ぶかもしれません。また、既にスチール・銅・アルミのリサイクルはうまくいっているようでございます(こちらは、十分に採算がとれるのだそうです)。従いまして、これら資源に対するリサイクル技術があるため、日本は優位性を保てるかと考えております。
 
 駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

この回答への補足

 ご回答をありがとうございます。

 ◆ (日米合意文書、月内作成へ=桟橋工法、実現困難に―普天間移設) ~~~
   5月20日12時29分配信 時事通信

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、日米両政府が移設の大枠に関する合意文書の月内の取りまとめを目指して調整していることが20日、分かった。
 鳩山政権が28日に決める対処方針に反映させる考え。日米の実務者による協議で合意文書の内容を詰める。
 現行計画が移設先としたキャンプ・シュワブ沿岸部がある同県名護市辺野古周辺を移設先と明記するが、具体的な工法などについては書き込まず、継続協議とする。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ★ 低燃費の日本機器・機械類は、たとえそれが高価であろうとも、エネルギー効率が高いため、日本製を実際に使用しているのだそうです。
 ☆ そうだと思います。故障率やその整備の問題もあると聞きました。

 ★ また、既にスチール・銅・アルミのリサイクルはうまくいっているようでございます(こちらは、十分に採算がとれるのだそうです)。従いまして、これら資源に対するリサイクル技術があるため、日本は優位性を保てるかと考えております。
 ☆ 《日本の技術》について信頼できるという点で同じ趣きですが 将来の展望については小さく楽観度もしくは悲観度にちがいがあるかに思えます。
 ● (前田正史:《銅》不足 経済の制約に) ~~~~~~
 銅のリサイクル。すでに経済的に見合うリサイクルはなされている。もちろん 今も将来もリサイクルはきわめて重要である。しかし 行方不明のまま散逸する銅の量はいまだに多い。使用済み製品もろとも輸出や廃棄されたり くずとして輸出されたりして 国内にとどまることがないのが現状である。
 銅スクラップを加工して金属にするためには様々なプロセスが必要である。
 電線を例に挙げれば モーターの芯などに加工されて固定されている銅線の分離や 被覆を取る作業はほとんど人海戦術によって中国などで行っている。我が国のリサイクル業ではコストの面からとても太刀打ちできない。
 ■ (中村崇:《鉄》不足 影響は産業全体に) ~~~~~
 (日経10・05・20 朝刊 25面)
 副題:鉱石寡占に対応急げ / スクラップの循環必要
 ポイント:( a ) 鉄など基本的な金属が国の戦略上重要に
   ( b ) 新興国インフラ需要で必要量が大幅増加
   ( c ) ベースメタルの循環 レアメタルにも影響

 § ( a )
 1. レアメタル:日本では 31の鉱種を指定
 2. 《レア》は 使われ方がめづらしい場合や作り方がむつかしくて希少である場合あり。
 3. 《クリティカル・メタル(ミネラル)》とも呼ぶことあり。産業戦略上重要ゆえ。
 4. 日本メタル研究所の提案する日本のクリティカルメタルの規定は 31種のレアメタルから マンガンとクロムを除き 銅・亜鉛と貴金属(金・銀)を入れる。
 5. 《資源制約を地球規模で見ると この選択は妥当である》。《マンガンの重要性も失われていない》。
 6. これらメタルの生産額およびそれらを素材とした部品類の生産額が 日本の最終工業製品の内に占める位置は大きい。
 7. 《ここに 鉄を入れたい》。大量ゆえレアとは言えないが クリティカルだ。
 
 § ( b )
 8. 新興国の経済発展により 現在供給できる資源は十分ではない。資源価格の高騰も始まっている。安価に入手できる時代は終わった。
 9. 日本の粗鋼生産量は年間1億トン前後であり 世界シェアはもはや1割以下となったが 高級鋼ではまだまだ世界的な位置づけを確保できる。
 10. ただし 問題がある。資源メジャー企業による鉄鉱石やコークスの寡占である。
 11. ちなみに《白金族金属を除くレアメタル資源は 市場がそれほど大きくなく かつ需要の変動が激しいために 資源メジャーのビジネス対象になりにくい》。
 12. 《長期的に確実に必要な鉄鉱石などの資源をしっかり押さえるのが彼らの戦略である》。
 
 § ( c )
 13. 鉄鉱石資源を持たない我が国は 当然 鉄スクラップを循環資源と考える大きな戦略が必要》。
 14. 技術的には スクラップを原料に電気炉で製造する鉄鋼は 高炉で鉄鉱石とコークスから製造する鉄鋼の品質に及ばないとされるが 長期的に その技術課題をシステムも含めて解決していくべき》。
 15. 《システム》というのは 《単に技術開発のみにその責任を押し付けるのではなく スクラップの回収システムも同時に考慮して対応すべき》の意。

補足日時:2010/05/21 13:36
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この回答へのお礼

 16. 銅も同じことが言える。
 17. 日本の銅製品の輸出は減少し 代わりに素材である電気銅(電気分解でつくられる銅)が輸出されている。
 18. 日本はもはや電気銅の輸出国であり 産業構造は変化している。
 19. 銅も鉄と同じかそれ以上に 世界のインフラを構築するのには欠かせない素材。
 20. これをいかにして国内・海外を含めて循環型の産業に変換するかが重要な課題。
 21. アルミニウムも同じく。日本では精錬されていないが スクラップの発生はかなりの量であり 循環使用が重要。

 22. これら《ベースメタル》の循環が重要なのは 《レアメタル》のリサイクルにも影響があるからだ。
 23. レアメタルは特定の用途のために欠かせないキー元素であることが多いが 使われる量自体は少ないため それだけを回収するシステムをつくるのは無理。
 24. 廃製品の回収と資源化は レアメタルのみを対象にすることは現実的でなく ベースメタルやプラスチックをあわせた総合的な回収が必要。
 25. 教育の水準から言って我が国では可能と思われる。
 26. システムの技術的な課題を解決できれば 低エネルギーで再生することができ 地球温暖化と資源制約の解消という課題を解決しうるかも知れない。
 27. ベースメタルのサプライチェーンを確立しながら レアメタル確保を行なうことだ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お礼日時:2010/05/21 13:49

 こんばんは、ご返答いただあきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> 現実の世界における現行の文法を超えて・あるいは破ってでも考えるという方途 そういう場を別様にと思って 別の質問をかかげました。

 どうも、お疲れさまでございます。

> ☆ と来ますと サラリーマンは 短期成果主義ですでに大波をかぶっている上に 何だか知らないけれど会社にも社会にも国にも 大きな投網がかけられているかのように感じるでしょうね。

  “陰謀論”、いわゆる、ロックフェラーやロスチャイルドなどによる“陰謀論”でございますが、サブプライムローン問題が浮上しました2007年以降、これら著作が多く出版されるのを鑑みますと、「どこか、この世界の中に、闇の支配者がおり、自分たち一般人が、食い物にされている」と そう思わせるものがあるのかもしれません。

> ★ ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。? ☆ これくらい ちゃちなものに感じるほどです。

 この“官房機密費”でございますが、多額の金銭が、(親“自民”系の)マスコミや政治評論家に渡っているのを考えますと、「普天間基地問題」が簡単に「政局問題」に移ってしまったのも、ある意味頷けたりもします(世論操作?)。 “民主党(鳩山・小沢)”批判が多く見受けられますが、では“自民党”ならばいとも簡単にこの基地問題をやってのけられるかと申しますと.......

> ★ (2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」? ☆ この方策は ベーシック・インカム制度への道として 国とも協力し大きな構図において 設計していくとよいように感じました。

 40歳以上の一定以上の所得者は、いっそのこと“一律1%の賃下げ”をしてみてもいいのではないかと考えております。ただ、この実施には、政府の関与が必要かと考えております。社内での“自浄作用”のみでうまくいけるところは多くはないと考えらるからでございます(そう易々と“既得権益”を手放さないと思われますから)。またその意味におきましても、まず、公務員の方々から率先して実施してもらいたいと考えております。
 また、“身分制度”、つまり“課長”等の役職は、組織内におけます「ある一つのポジション」と考えられます。つまり、元来、“身分”ではないと思うのです。ここら辺の意識も従業員のみならず、市民レベルでも変えていく必要があろうかと考えております。

 最後まで、お読みいただきまして、厚くお礼申し上げます。
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この回答へのお礼

 こんばんは。ご回答をありがとうございます。
 
 ★ この“官房機密費”でございますが、多額の金銭が、(親“自民”系の)マスコミや政治評論家に渡っているのを考えますと、・・・
 ☆ この金でマスコミ操作が或る程度おこなわれていたということなのですね? 自民党政治においては。そして それがなくなると マスコミのほうで世論操作をし始めたようだと。
 ★ では“自民党”ならばいとも簡単にこの基地問題をやってのけられるかと申しますと.......
 ☆ であるのに
 ★ “民主党(鳩山・小沢)”批判が多く見受けられますが、
 ☆ なのですね。
 ただ ツートップへの批判は 民主党批判とはまた別だとも感じられるのですが?
 おざわは 話ができるとは思えないという理由でしりぞけます。はとやまは 資金の問題はいちおう別にしておいてよいと思われるのに どうも話が――公言するかたちになってきたのに ぶれている印象をあたえてしまって――はっきりしません。
 専門家の意見を聞くときそれぞれの見解について それとして納得するのはよいでしょうから そこまでにとどめておけばよいと思われます。発表してしまうとなれば 異なる見解をつづけて公言してしまったことになります。とにかく きちっとけじめをつけるかたちで発言を整理するかたちを採れるなら まだ行けるかもと思うのに。・・・なのですが 時すでに遅しでしょうか。


 この質問は 政治経済学的な捉え方を基軸としていると思います。
 国内としては 国家という社会形態のあり方をめぐって問い求めます。
 国際関係としては アメリカ流の資本主義としてのグローバリズム これをめぐってです。

 どちらの舞台においても 抽象的に言えば 表現の自由が主題です。これを取り戻すなら わたしたち日本人も けっこうやっていけるのではないか。こういった現状と展望とです。

 企業の経済的かつ文化的な戦略を考えて来ました。国政の次元で扱うべき問題も取り上げて来ています。セーフティ―ネット。企業の競争力をつける税制。

 ★☆ 権限のある地位と身分とはちがう――この議論も出ました。広く社会的な文化戦略としても考えていこう。
 ★☆ 人事制度ないし給与体系の見直し。 
 ★ 40歳以上の一定以上の所得者は、いっそのこと“一律1%の賃下げ”をしてみてもいいのではないかと考えております。ただ、この実施には、政府の関与が必要かと考えております。

 いつぞや レアメタルの話が出ましたが それだけが希少資源だとは限らないという議論を今朝の朝刊で見ました。要するに 銅鉱石が――品質がよくて使えるものとしては――枯渇し始めているとか。中国やインドの人口で需要が伸びて来ると
 ▲ (前田正史:《銅》不足 経済の制約に) ~~~~~
 通常の住宅で屋内配線に使われる電線の価格が1メートル140円から14,000円になったとして 工業生産と産業が成立するかといえば あり得ない。
 (日経 10・05・19 朝刊 29面)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ☆ これに対しては
 ▲ (同上) ~~~~~~~~~~~~
 そのままでは付加価値を生まない環境リサイクルビジネスを 世界を市場とすることで新たな成長につなげること。
 例えば 巨大環境エコプラントを《特区》にして 我が国の東北地方 中部 九州などに設置し 技術員のトレーニングからプラントの設計までビジネスとして新興国に提供していく。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ とか。

 ★ 陰謀論
 ☆ に対して いい受け答えが出来ずに澄みません。(B.フルフォードによれば ロックフェラーらに対して 中国が――台湾でしたか――同じく情報団体をつくって対処しているとか。対決しているとか。わたしはまだ話を発展させ得ません)。

お礼日時:2010/05/19 21:19

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> ただ その《成果主義》のヰキぺ記事には 反省とそのあとの取り組みについても報告がされていますから 笑止千万のまま放りっぱなしではないと思うのですけれど どうなっているんでしょう。

富士通を退職後、暴露本:『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』(光文社)を世に出しました城繁幸氏は、自著で、次のような意見を出しております。
 まず、「今までの日本の成果主義は、本来の成果主義とは似て非なるものである。」という点、さらに、日本もアメリカほど厳しくはないにしても緩やかな能力主義、成果主義を 導入しなければ会社は生き残れない という前提のもとで、対処法を述べられています。

(1)日本型「成果主義」の可能性 (東洋経済新報社)
 対処策
・「数値目標は一般社員になじまないため、アナログ的目標管理を導入する
・「管理職自身の評価を厳しく問う」

(2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」(東洋経済新報社)
 対処策
・45~55歳の高賃金正社員が年間受け取る給与総額は45兆円。そこで、その1%の4500億円を非正規雇用側に分配する。そうすると、10万人の雇用を維持できる。
・職能給(年功序列賃金)から職務給へシフトする。
・賃下げも実施、しかし、最大3割減まで。そのうち5割を国が補填する。
・身分制度撤廃。

 上記内容は、アマゾンの“クリック中身検索”等から、適当に選んだものでございます。確かに、頷けるところも多くございました。政府も、真摯に雇用対策に取り組んだ企業には、例えば、法人税優遇を実施する、もしくは取り組まない企業には逆に法人税を高くする等の対策を立ててもらえればと期待しております。


> いわゆる陰謀史観についてはどうお考えですか? 

 原則、一個人・グループの陰謀説は、存在しないものとして、判断・行動する という形をとっております。ただ、共通点・偶然が重なりますと、考慮に入れるようにしております。
 例えば、“ロックフェラー帝国の陰謀”のようなものですが、氏は超資産家でもありますし、一族に副大統領になったひともいます(ネルソン・ロックフェラーです)。ですが、一個人(ファミリー)で世界を動かすことは不可能と考えています。今回の金融危機の際にも、株主として被害を出されているようですから(シティバンクの株主なのだそうです)。
 では、CIAはと申しますと、経世会の政治家のみが検察のターゲットとなってきたことを鑑みますと、情報提供者であった可能性は高いと考えております。ですが、それら汚職等の醜聞を撒き散らしたのは、マスコミであり、世論形成を“アメリカ好み”に導いていったのも、メディアと考えております。米国だけの思惑では、このようにはいかないと考えております。植草氏の“悪玉ペンタゴン”説、つまり、米・官・業・政・電、これら“複合体”となりますと、実現されるかもしれませんし、実際そうなっているかもしれません。ですが、こうなりますと、もはや打つ手がなくなってしまうのですが......
 ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。この契機に、メディアに対する、リテラシーを、もっと国民も目覚めて欲しいと願っております。

 駄文、ご一読いただきまして、どうもありがとうございました。

この回答への補足

 おぎないます。

 現実の世界における現行の文法を超えて・あるいは破ってでも考えるという方途 そういう場を別様にと思って 別の質問をかかげました。――余計に 泥沼に入ってしまったかも知れません。

補足日時:2010/05/19 00:32
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。ひどっちさん こんばんは。

 そうですね。
 ★ 原則、一個人・グループの陰謀説は、存在しないものとして、判断・行動する という形をとっております。ただ、共通点・偶然が重なりますと、考慮に入れるようにしております。
 ☆ そして
 ★ 植草氏の“悪玉ペンタゴン”説、つまり、米・官・業・政・電、これら“複合体”となりますと、実現されるかもしれませんし、実際そうなっているかもしれません。ですが、こうなりますと、もはや打つ手がなくなってしまうのですが......
 ☆ と来ますと サラリーマンは 短期成果主義ですでに大波をかぶっている上に 何だか知らないけれど会社にも社会にも国にも 大きな投網がかけられているかのように感じるでしょうね。
 ★ ですが最近、野中氏により、”官房機密費”が”政治評論家”等に配られていたことが明るみに出されました。
 ☆ これくらい ちゃちなものに感じるほどです。

 ★ (1) 日本型「成果主義」の可能性
 ☆ 経営にかんする問題は 組織論も労務管理の人事制度や給与体系などなどの議論も あるいは指導者論も 議論や理論はみな後付けだと思うのです。
 すべてそれぞれの会社が現場でその情況に応じて試行錯誤していく中からよいものが出てくるでしょうし さらに改善していくものと思うのです。
 ★ (2)「たった1%の賃下げが99%を幸せにする」
 ☆ この方策は ベーシック・インカム制度への道として 国とも協力し大きな構図において 設計していくとよいように感じました。

 さて今回の教訓としましては 経営者ないし政権担当者もしくはその近くの現場にいるというのでないと 第一次の理論なり政策なりが それぞれ自分の考えおよび行動として成り立つかどうか あやふやになる。このようです。当たり前のようですし あるいはちょっと野次馬としてさえ言い過ぎではないかとも見られるかも知れないのですが 何だか或る種の閉塞感があるやに思われます。それにつけても 
 ★ この契機に、メディアに対する、リテラシーを、もっと国民も目覚めて欲しいと願っております。
 ☆ という踏み出しが もっとも確実でわたしたちも実行できることであるかと思われます。

 質問者が方向感を捉えきれていないという状態なのですが すなおに述べてさらに前へとは思っております。どうなりますか。

お礼日時:2010/05/19 00:27

 こんばんは、ご返答遅れまして、申し訳ございませんでした。

Hidocchiでございます。

> どうでしょう 企業はその短所についてしっかりと把握して 取り組んでいくでしょうか? 

 従来の組織におけます管理職の考え方(年功序列、成功報酬制、ともに含みます)をかえれば、うまくいくかもしれません。むしろ、30代の方たちに、かなりの“しわ寄せ”がきているため、早急に取り組むべきかと考えております(下記をご参照くださいませ)。
ソース:http://news.ameba.jp/weblog/2010/01/53684.html

なお、括弧のサイトにもございましたが、以下のような外資と日本の組織の違いがあるようでございます。

・日本が成果主義のお手本とした外資では、「客観的」な成果主義などやっていない
・外資では、「客観的」な情報は参考にするだけで、むしろ現場責任者が「主観的」に成果を評価している
・外資では、現場をわかっている現場責任者が、採用・解雇の人事権も持っている
・日本では、現場責任者が人事権を持っておらず、いっぽう人事担当は現場をわかっていない
(流水成道 Tumblr版 なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図   からでございます)
 
 ですが、現在の管理職が、そもそも年功序列で昇格してきたため、従来システムからの脱却は、容易ではないと考えております。自分たちが培ってきた方式(若い頃の報酬は、将来のポストで支払ってもらう、もっと単純に申しますと、若いうちからの社内政治・社内営業で昇格するというシステムです)とは異なるため、混乱が生じることが予想されます。

 一方、heartmind様のご回答に、“グローバル化”という言葉が出てきましたが、

「グローバリズム(globalism)とは、球(globe)、即ち地球主義とも呼ばれる主義で、地球を1つの共同体と考える主張である。1992年以後は、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、アメリカ型の市場原理主義を全地球的に拡大する行為を指す事が多い。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD% … からでございます)

 上述のように、“グローバリズム”=“アメリカニズム”とも解せられるかと考えられますが、いかがでしょうか? つまり、グローバルスタンダードというその基準(=スタンダード)は、アメリカが作り、それを押し付けてきた(もしくは、特にK首相のときは、喜んで受け入れてきた)ものと考えられるのですが........


> それにしても 文系・理系の生涯賃金格差はひどすぎますね。何とかすると思っているんですが どうでしょう。

 おそらく、何もしないと思われます。以下は、「理系白書」からの記述からでございます。
 初任給は、理系が多いのですが、35歳ぐらいから、文系に、収入額が抜かれていくようでございます。

・公務員のケース:理系では、せいぜい“局長”止まりなのだそうです。また、その局長のポストも決して多くはない という状況下にもあるようです。ただ、これは、アメリカでもほぼ同じ傾向のようです。従いまして、公務員につきましては、ある意味、仕方ないのかもしれません。

・企業のケース:役員の大部分が文系卒となっております(現在のトヨタ、キャノンの社長は文系卒でございます)。しかも、アメリカ、EUに比べまして、文系卒の比率が大きいのだそうです。残念ながら、今まで存在してきた“既得権益”を文系の方々が放棄するとは思えないため、給与格差はなくならないものと推察しております。もし可能ならば、頑張った理系の人には、“仕事の面白さ”で報いるのも一つの方法とも考えております。そう致しますと、“やる気”の低下はある程度防げるかもしれません。
 以下に、最近の我が国におけます“学術雑誌”と“特許出願件数”の推移が載せられております。

グラフで見る日本の科学研究の後退(?)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20100324/1269426362
特許出願件数での日本凋落(あくまで、単純な“数”だけの問題ではございますが)
http://d.hatena.ne.jp/mkuji/20100204/1265213262

 この減少傾向がさらに10年後も続いているようですと、“技術大国”の地位は失墜していくものかと推察しております。

 駄文、ご一読いただきまして、厚くお礼申し上げます。
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この回答へのお礼

 こんばんは ひどっちさんご回答をありがとうございます。

 今回は とかくに沈みがちですが 受け取ってまいります。
 ★ 30代の方たちに、かなりの“しわ寄せ”がきているため、早急に取り組むべきかと考えております
 ◆ (35歳平均年収300万円台 12年で200万円減少に衝撃)~~~
  http://news.ameba.jp/weblog/2010/01/53684.html
 「平均が500~600万→300万ってすごくね?国家崩壊レベルじゃね?なんで暴動とか起こらんの?」
 「35歳の平均年収が300万円代って、さすがにネタだろwww」
 「せめて、自分の遺体の処理費用くらいは残して死にたい……」
 「手取りじゃなくて年収かよ… 日本オワタ」
 などショックを隠せないコメントが多数寄せられている。
 (2010年(?)1月03日)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 ☆ 復唱ですが:
 ■ (流水成道 Tumblr版:なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図) ~~~
  http://jyoudou.tumblr.com/post/320714188
 ・日本が成果主義のお手本とした外資では、「客観的」な成果主義などやっていない
 ・外資では、「客観的」な情報は参考にするだけで、むしろ現場責任者が「主観的」に成果を評価している
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ このようにお聞きすると 何だか悲喜劇のようですね。ただ その《成果主義》のヰキぺ記事には 反省とそのあとの取り組みについても報告がされていますから 笑止千万のまま放りっぱなしではないと思うのですけれど どうなっているんでしょう。


 ★ グラフで見る日本の科学研究の後退(?)
 ★ 特許出願件数での日本凋落(あくまで、単純な“数”だけの問題ではございますが)
 ☆ 中国の台頭が目立つのですね。ほかはそれほど いまのところ変化はない。日本が若干下がり気味というところですね。

 ところで ずいぶん悲観的でいらっしゃる。わたしも 米露中の国家主義については 手も足も出ない状態ですが 模索したいとは思います。あきらめるところはあきらめてです。
 悪あがきはしたくないので このままじっと ひとまづ していますが みなさんからも提案や問題提起がありましたら どしどしご投稿をお願いしたいと思います。
 ところで ひどっちさんは いわゆる陰謀史観についてはどうお考えですか? 基本的なところをお聞かせ願いませんか? わたしは 回答No.39お礼欄に少し触れています。

お礼日時:2010/05/17 22:50

企業の問題として、進出した途上国での内部留保を日本国に利益還元しないで、さらなる進出を拡大の為にあてられていることもあげられます。


こうなると「構造改革なくして経済成長なし」どころか「企業内経済成長は雇用も国の財政も立て直すことにはならない」ということになってしまいます。前政権の読みは完全にはずれてしまったことになります。結局、国内の配当所得と、ライセンス料ぐらいしか残ってないですからね。昔の先進国にメイドインジャパンを売る考え方とは全く異なります。完全に軸足が海外に向いている。だから、そうあてにできないんですよ。企業内が成長しても国はどんどん貧乏になっていく。グローバルって言い方微妙ですよね。
本当のグローバルって?

打開策はやはり税制改革でしょう。国内の需要と雇用に影響を与える企業は、優遇すべきでしょうね。
また、先進国に向けた輸出も歓迎すべきだと思います。先進国にものを売るには新しい技術を開拓しなくてはならない。結局いつかは、いまの途上国も先進国になっていくんですから。途上国にものを売る方が今までの技術だけでいいし、新しいこと考えなくていいわけですから簡単ですよ。しかも、今の税制ではたいして国益にもなっていない。

日本人は猪突猛進だから、利用されやすいんです。日本の企業ありがとう、どうぞ私の国にも来てたくさん雇用を生んでくださいって、きっとありがたられているとは思いますけどね。

この回答への補足

 ▲ (海外の稼ぎ 還流3兆円) ~~~~~~~~~~
 http://www.nikkei.com/access/article/g=969599969 …
 ――非課税化後押し 昨年度配当 最高に――

 日本の企業が2009年度に海外子会社などから受け取った配当がはじめて3兆円を超えた。
 これらの配当を09年度税制改正で実質非課税としたのが主因。
 海外で稼いだ利益が国内に還流している格好で、国内の設備投資や株主への配分などに回す企業も増えそうだ。

 財務省の国際収支統計によると 日本の企業が09年度に海外の子会社や現地法人から受け取った配当は過去最高の3兆1432億円。前年度より約5000億円増え 二年ぶりの拡大に転じた。 
 04年度以降は円安が配当の増加に寄与した時期もあったが 09年度は円高でも伸びたのが特徴だ。

 政府は昨年4月 海外子会社などから受け取った配当の95%を非課税扱いとした。それまでは法人税などがフルにかかっており 日本の税率が高いために海外で再投資に回すケースが多かった。

 ・・・
 ただ足元では資金還流の動きが落ちついている。3月の海外子会社などからの配当は前年同月比微減となった。《円高が続けば還流の動きが弱まる》との声も出ている。
 (日経 10・05・19 朝刊一面)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

補足日時:2010/05/19 13:27
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この回答へのお礼

 はーとまいんどさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 ★ 進出した途上国での内部留保を日本国に利益還元
 ☆ 少し調べましたが おそらく 配当として還元するぶんには 課税で優遇されるようになったのだと思います。
 ▲ (平成21年度税制改正の大綱) ~~~~~~~~~~
 (H20.12.19 財務省)
  http://www.mof.go.jp/genan21/zei001.pdf
 六 国際課税
  1. 外国子会社配当益金不算入制度の導入 (p.10)
 ◆ (概要) ~~~~~~~~~~~~~
  http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/172.htm
 □ 外国子会社から受け取る配当の額からその5%相当額を、その配当に係る費用として控除
  (その配当の額の95%相当額を益金不算入)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ということだと思います。

 ★ 打開策はやはり税制改革でしょう。・・・今の税制ではたいして国益にもなっていない。
 ☆ もし国際課税の問題でしたら どうでしょう けっきょく二つの国による綱引きになるだけであったら なかなかうまい打開だとは言えないかも知れません。ま 相手のあることですから ぢゃぁどうすればいいんだとなって為すすべもないのかも分かりませんが 税制などの制度上不利な場合にも地道に少しづつ前進していけるような仕組みをつくっていくことでしょうか? 分からないのでこんなことを言っているのだと言わなければならないのですが。わたしの言いたいことは 次のような情況でもいいんだというところから出発するという考えです。
 ★ 日本人は猪突猛進だから、利用されやすいんです。日本の企業ありがとう、どうぞ私の国にも来てたくさん雇用を生んでくださいって、きっとありがたがられているとは思いますけどね。
 ☆ ほんの一歩もしくは半歩は 相手にゆづるという行き方です。
 アメリカのアフリカなどへの援助は そのときその都度必要なものを与えるという施し方式であって 相手は少しも生活を立て直す段階へと進まない。それに比べ日本のそれは 自立をするためにあれを為しこれをするという援助方式だと聞きます。それでいいぢゃないですか。それがいいぢゃないですか。

 ★ 国内の需要と雇用に影響を与える企業は、優遇すべきでしょうね。
 ☆ そうだと考えます。昔のように 雇用は余剰が出来ているくらいでもやっていけるといいのですが。つまりは 企業において 社会保障の一端をになう。社会保障制度の一環と成る。そのために税制なり補助金なりで優遇するのも一法かと考えるのですが どうでしょう?

 ★ また、先進国に向けた輸出も歓迎すべきだと思います。先進国にものを売るには新しい技術を開拓しなくてはならない。
 ☆ そして
 ★ 結局いつかは、いまの途上国も先進国になっていくんですから。途上国にものを売る方が今までの技術だけでいいし、新しいこと考えなくていいわけですから簡単ですよ。
 ☆ ベトナムとインドネシアで 三億人だそうですね。
 ただ フィリピンのように 中間層が育たないまま――経済の離陸を起こさないまま――の場合もあるようですが。

 ★ グローバルって言い方微妙ですよね。 / 本当のグローバルって?
 ☆ インタムライスムについても ちょっとは考えてみてくださいよ。回答No.35お礼欄の最後のあたりです。

お礼日時:2010/05/16 23:10

残念ながらされてしまっていると思います。



「外国が攻めて来たらどうしますか?」の問いに80%が「逃げる&降伏する。」との回答。
これだけで明らかだと思います。

自らが帰属する国家を守るために立ち上がる事はしない、でも介護だの年金だの子供手当だの国に面倒見てくれと。こんな簡単な矛盾にも気付かない。

とても大きな問題で私如きには手に余りますが、「日本の文明が西欧に負けた。」事に尽きると思います。

まず幕末以降、西欧化を強制された。
ここで西欧化を拒否すれば他のアジア・アフリカと同じ運命になったでしょうから、西欧化の判断は正しかったと思いますが、国家存亡の為には他に選択肢が無かったのですから、「強制された」と言って良いと思います。

そして西欧から受け入れた科学技術・近代国家建設のための諸概念、これらを用いて大国の一員となって最後には潰された。

確か森鴎外だったと思いますが(違ってたらごめんなさい)、明治の日本人の精神「和魂洋才」と言う言葉を批判的に評しています。

つまり「そんな都合の良い話はないじゃないか。」と。

自身の西欧体験に照らして、西欧を用いてるのは表面上だけと思っても、「西欧の毒」は魂まで食いつくす。

日本人は優れた判断力で幕末以来の危機を回避した。そして他のアジア・アフリカのようになる事は免れた。
しかし西欧の衣を上手く着用出来た代償はやはりあって、日本人の魂まで衣に浸食され、今では西欧人でもなければ日本人でもないような、そんな国になってしまった。

時にナショナリズムを刺激されるような事柄に出会うと和魂が刺激されるが、刀が錆びてしまっているので呆然とするしかない。長年ナイフとフォークの生活に慣れてしまった。

思いつくままに書いてしまったので、まとまらなくなったのでいったん切ります。
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この回答へのお礼

 ももんがさん お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 おもしろく伺いました。というのも 或る意味でののしるばかりに現状をうれえておられますが なんのなんの 自信を秘めていらっしゃる。と思わずにいられなかったからです。

 誰でしたか 絶望の虚妄たること 希望の虚妄たるに同じと言ったとか。(旧い言い回しですね)。
 ★ 「西欧の毒」は魂まで食いつくす。
 ★ しかし西欧の衣を上手く着用出来た代償はやはりあって、日本人の魂まで衣に浸食され、今では西欧人でもなければ日本人でもないような、そんな国になってしまった。
 ☆ こう述べているあいだは だいじょうぶ。と思ったからです。
 やはり
 ★ 和魂洋才
 ☆ ですよ。いいのではないですか? それに洋才は すでに和才にもなっているのではありませんか? 中国ですら――というと怒られますかね――中華思想は脱がないですね。きちんと着たままですね。ほかの民族に対するには 着過ぎだと思われますが。

 ★ 刀が錆びてしまっているので呆然とするしかない。
 ☆ おっかない。
 ★ 自らが帰属する国家を守るために立ち上がる事はしない
 ☆ 国家などはどうでもよい 自分と家族と村や町 はらから そのおだやかなる生活 そしてちょっぴりほかのくにの人びとの身の上 これらを守ると言いたいところですが どうでしょう?
 という・他方での感想をも持ちました。言いすぎましたでしょうか?

 取り急ぎでした。

 ★ 日本人は優れた判断力で幕末以来の危機を回避した。

お礼日時:2010/05/16 10:59

うーん まだちょっと比喩的な表現を使っているので、意味がいまいちわからないのですが


最初から質問内容を分析してみましょうー

まず 1 
「暴力団や右翼による脅しを――それらが必然的なことかどうかを別として――含めて 
天皇制という禁忌とその観念における心理的な委縮もしくはむしろそのタブーへの賛同。」


これは要するに天皇批判は暴力団や右翼の圧力により、できない傾向にある。
と、いう事をいいたのですよね。
戦後、民主主義により言論の自由が認められましたよね。
自由に発言できるにもかかわらず、なぜ天皇の事だけは別なのか。
つまり国民は自分の意に反して、天皇を擁護しているのではないか。
と、いう事ですよね。
それをもって魂の去勢とあなたはいっていると僕は考えました。

そしてここで僕は気づいたのですが、あなたは菊タブーにふれないように
質問等をぼやかして、また比喩的な表現でごまかしていますね。
つまり、そういう事だったのですね。
僕が前に言った、不敬罪や治安維持法などは戦後廃止されました
ので、ご安心ください。
ですから、僕が身を隠す準備をしてた。というのはジョークです。
が、しかし右翼の脅威がなくなったわけではありません。
これはマスコミですら恐れていて、自由な報道ができないのですね。
したがって国民が、天皇の事は別。と考えるのは洗脳と圧力だと考えます。

2 「核戦力を持たない者にとって 核の脅威。」

地球上に核兵器がある以上はどの国の人も少なからず脅威をもっていると思います。
これはあまり日本人の魂の去勢とは関係ないように思いますが、日本は被曝国で
あるため、核アレルギーにはなっていますね。

3 CIA。

これは僕が何度もいっているように、ここに問題があるのですね。
日本文化の破壊によりアメリカに洗脳されてきたのです。
前にもいったように、スクリーンや音楽など。
そして、衣食住にいたるまで。
今はどうか知りませんが、学校の給食てパンだったでしょう?
どうして米ではなくてパンなのか、それはアメリカに小麦粉がたくさん
余っていたからですね。
その在庫処理を、日本がするしかなかったのです。
当時給食時にいっしょにでてた脱脂粉乳もそうです。
つまり、アメリカにより日本の食文化も破壊されたのです。
戦後あらゆる面で洗脳された我々は、アメリカから自立できなくなって
しまっているのですね。
ここに魂の去勢があると僕はにらんでます。はい。




 

この回答への補足

 りんさん ありがとうございます。
 アメリカ問題は 追って問い求めることにして 天皇制問題は 社会をどうかたちづくりどのように営むか こういう問題だということを 今回は問うてご返答とします。


 日本人の思想(生活態度)は オホタタネコを市民の代表とし 市民からの推挙を受けて立った崇神ミマキイリヒコイニヱを市長としたミワ(三輪)市政に始まると思います。(紀元300年ごろ 奈良・三輪山付近)。

 §1 シントウの原形またその確立
 ――《ネコ‐ヒコ》連関 あるいは《イリなる歴史知性》の誕生――

 三輪山に祀ったオホモノヌシなる神が 聖霊となって イクタマヨリヒメに生ませたのが オホタタネコだと言います。ある時 疫病が出て困り 市長は このオホタタネコを探し求めたそうです。祟りという認識でしたから 祀れば 平らかになるだろうというものでした。(この同じ系譜のスサノヲやオホクニヌシの記述には 薬草を求め医療に熱心であったともあります)。

 けれども 《ネコ》は 根子で大地の子であり 《ヒコ・ヒメ》は 日子(彦)・日女(姫)で太陽の子です。これは 一人の人における身体(=ネコ)と精神(=ヒコ)とに当てはめられるでしょうし あるいは 市民政府として 市民一般(=ネコ)と市長および公務員(=ヒコ)とに やはり当てはめて捉えてもよいと思います。つまり 社会形態としても そのように確立し始めたと考えられます。
 つまり この《ネコ‐ヒコ》連関は 基本的に一人の人間において 《身体‐精神》の総合なる存在を表わし また かれ(かのじょ)が 社会的にも 《市民(わたくし)‐公民(おほやけ)》の両要素の連関から成る存在であると主張します。
 そしてそのような内容をもって 《イリ(入り)》なる歴史知性の誕生を見たと捉えます。
 崇神(いわゆる天皇としては 第十代ですが)ミマキイリヒコイニヱのミコトの名にある《イリ》であり《ヒコ》のことです。そういう歴史知性であり これは 人の自然本性(=《ネコ(S)‐ヒコ(A)》連関)にそのまま《入り》したというその自己還帰のことです。市民のほうは その代表として あたかも概念として 《オホタタネコ》(⇒スサノヲ)が当たります。

 §2 歴史知性の以前――《ヨリ》なる歴史知性=原始心性――
 
 《オホタタネコ‐ミマキイリヒコ》連関の社会の以前では イクタマヨリヒメというように《ヨリ(憑依)》の知性だったわけです。アニミスムないしシャーマニスム(たとえば 卑弥呼を想え。つまり崇神ミマキイリヒコの少し前の三世紀のことである)であり 何ごとにも寄り憑くというべき歴史知性以前の知性です。原始心性とも言います。これも シントウの原始的なかたちだろうと思われます。その《何ごと》は 《かみ》と呼ばれたのですから。

 人は 《イリ歴史知性》の自覚のもとに ものごとに対して 《ヨリ原始心性》としての寄り憑くことが少なくなった。このように 歴史的な(――つまり 農耕のように 種蒔きから実のりまで時間の経過を人も共に生きるそのような時間的な・相対的な――)自然本性に自己が到来するなら 人間の生活は そしてさらには 人類の社会と歴史は すでにふつうに 営まれていくと言えます。(そこでは 潜在能力が ただちに現われようとして待機している状態にまで来たと言えるでしょう)。

 §3 《イリ》歴史知性からさらに《ヨセ》なる超歴史知性の出現

 イリなる歴史知性に基づきつつも まだ 昔のヨリ(憑依)なる原始的知性の状態にある人びとは 残っていました。これを導こうとして 自らの力のもとに かれらを《ヨセル(寄せる)》ということを行なう人間が出ました。
 すでにその原形が 卑弥呼(ヒメのミコトの ヒとミとコで 中国の史書に載ったか)のシャーマニスムでした。アニミスムの親分というような性格の心性です。しかも こんどは すでに 歴史知性に芽生えたあとの《ヨセル》です。これは すでに イリ歴史知性を その知性の能力にものを言わせて アマガケルところのスーパー歴史知性です。たぶん 観念の帝国を すでに いの一番に 思い描くのでしょう。たしかに概念化は 普遍性への一歩ですが。
 神功皇后オキナガタラシヒメのときに この《ヨセ》の記事はあるのですが その後も かのじょの系譜に見られるという意味で この《ヨセ》なる超歴史知性を 広くアマテラス族と呼びます。《タラシ》でもいいはづです。アマテラスのほうが 一般性があります。正確には 崇神ミマキイリヒコも アマテラス族ですから やはり それとは区別するなら スーパーアマテラスと呼ぶといいでしょう。

補足日時:2010/05/15 09:56
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この回答へのお礼

 §4 《イリ歴史知性》を基礎として 《ヨリ原始心性》および《ヨセなる超歴史知性》とが 共存する

 アマテラス(天照らす)というのは その言葉どおりに もともとは ヒコ(日子)と同じであろうと考えます。人間の精神であり 理性の光であり 社会的な役割としての公民です。崇神イリヒコなるアマテラスの系譜には のちにタラシ系統(スーパーアマテラス)から出た雄略ワカタケによって 謀略に遭い殺されたイチノベノオシハのミコがいます。その双子のオホケ・ヲケは 命からがら逃げて あとで 身分を明かし名乗り出るといった歴史があります。そのあと 市長となったとき(顕宗ヲケ=弟そして仁賢オホケ=兄の順序でなったとき) 父の仇の雄略ワカタケの陵墓から ほんの少し土をけずって 復讐に代えたという逸話があります。
 つまりふつうのイリヒコ系アマテラスと ヨセ=タラシ系のスーパーアマテラスとのちがいを 見たいという主観(えこひいき)です。

 したがってというほどに 後者の《ヨセなる超歴史知性》は けっきょく そのヒコ=アマテラスなる指導者の地位を 専門化させ――それはそれは もともと秀才でもありましたが 人一倍も二倍も勉強し努力しました その結果―― 社会から単独分立し もともとの市民政府ではなく その上に社会的な第二階を築き そこを 自分たちの住み処としてしまいました。市民たちは 国譲りをして かれらに好きなようにさせたのでした。

 §5 では 何が問題か
 
 ですから ここから オホタタネコの父親とも言われる神(霊)なるオホモノヌシは けっきょく 第二階に住むスーパーアマテラス族のための神となったかも知れません。(あるいは 三輪山に 元のまま あがめられているとも思われます)。また もともと やはり 市民たちの宮であった伊勢神宮(その前身の外宮)も かれらのための制度となりました。(この伊勢神宮については むしろ崇神ミマキイリヒコの時代の制度発足として記事があったりしますが どうでしょう)。

 このいわゆる二階建ての国家の問題は 天武オホシアマ天皇の――六七二年の乱を経ての――改革によって 一定の収拾を見ました。市民が主役であるという考えをできるだけ採り入れようとしました。(八色の姓。万葉集の過半数は 無名の作者です)。国家という二階建ての形態は その後も残ったわけです。

 ちなみに すでに 崇神イリヒコのときに あたかも スーパー歴史知性による《ヨセ》としての統治ではないかと思わせる記事があります。やまとから日本の四方八方の各地に《四道将軍》を派遣して 王化の徳を及ぼそうとしたと書いてあります。つまり 服属させたわけです。
 やはりえこひいきして言えば これほど素晴らしい《イリなる歴史知性》を自覚した人びとが ほかの隣人に 伝えてやりたいと思って やったことでしょう。それほど奇異なことではないように思います。《宣教という愚かな手段》(パウロ)のことです。
 
 かくて 社会は 平屋建てではなくなり スサノヲ市民圏( Susanowoschaft )とそしてアマテラス公民圏( Amaterasutum )との二階建て形態が いくらかの期間――世界史においても――つづいております。

 《わたしは無宗教です》というように 現代の日本人は もう崇神ミマキイリヒコの社会を忘れているのだと思います。無宗教であっても イリ歴史知性のことを忘れなければ いいわけですが この社会は 神話としては スサノヲのイヅモの国でのスガの宮のことだと考えられます。これは のちに子孫のオホクニヌシの代になって アマテラス国から 服属の要求を受け かれは非戦論であったので 国譲りをしています。主戦論も非戦論も 人間の弱さから出ると考えたからです。
 アマテラス公民天国という事態は 伝統ではありません。わたしたちは 何が何でも自分たちが一番だというスーパー歴史知性に対して 好きなようにさせたのだと考えます。長すぎました。そばが延びてしまいました。そういう情況にあると考えます。

 §6 補遺

 いわゆるスーパーアマテラス族の人間類型は ガリ勉かどうかは別としても それはそれは 努力の人でした。指導者を目指すのですから しかも同時に 謙虚です。人間的になり ますます人間的になり もうこれ以上は 人間的になれないというほどの人間になったとき 周りを見渡すと だれも この謙虚と見識の深さに重きを置いていないと気づく。勝手にやっていることだというわけです。そして自分自身も この《徳》の高さは けっきょく 相対的なものであって みなが どんぐりの背比べであると覚ります。
 ここから ふつうの《イリ歴史知性》に立ち戻れば よかったのですが・・・。

お礼日時:2010/05/15 10:06

>暴力団や右翼による脅しを



パチンコ右翼と新右翼の違いぐらい認識してから質問なさった方がいいと思う。
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この回答へのお礼

 さんばかさん ご回答をありがとうございます。

 ★ パチンコ右翼と新右翼の違いぐらい認識してから質問なさった方がいいと思う。
 ☆ その違いを知ることによって 質問の仕方や答えにどんな違いが出て来るのか そういうことさえ知らないで質問していますので その点 おっしゃるとおりなのかも分かりません。その結果が分からないので どのようにおわびをすればよいのかも分かりません。前もって ご容赦をお願いする次第です。
 ところで その中身はおしえていただけないのでしょうか?

 これまでに りんさんから つぎのように《新右翼》についてはおそわっています。
 ● (回答No.32 りんさん) ~~~~~~~~~~
 戦後の右翼は親米反共です。なぜかというと、親米にしなければ国民の支持が得られないからです。
 でも、それは何かおかしいですよね。
 日本に空襲をし、原爆を落としたのはアメリカでなのに。
 でもそのアメリカに日本の国民は感謝しているという現実があるのですね。
 それはもちろん占領統治時代の、アメリカの政策も日本人の支持を得たという事もあります。
 そのために、右翼は親米反共にしなければいけなかったのですね。
 しかし、それはおかしいではないか、という新右翼があらわれたのですね。
 野村秋介さんであり、一水会の鈴木邦男さんらです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ☆ また 一般に右翼が 暴力団の構成員によって成る場合が多いとも知りました。暴は 的屋や博徒に起源があること そして在日朝鮮韓国人や地区の人びとが多いとも知ります。後者は 社会における不当な差別・排除をこうむりその結果そう成ったもので 非難することがむつかしいとも考えて来ております。
 ここには わたしが知っていたこともありますが やはり りんさんがおしえてくれた情報です。この質問でではなく いわば前身としての(むろん 最近の)質問でおそわったものです。

 この主題にかんする考え方をしっかりと身につけるために ご存じの情報やあるいはご見解そのものをおおしえください。
 また 広くみなさんにもお願いしておきたいと思います。

お礼日時:2010/05/15 08:38

 追記:



 降参したなら何も言わなくても良いのでスルーしてください。

 以上でーす
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この回答へのお礼

 追記:

 雨合羽とレトリックでの議論は それを判定するとよいそういう問題ではないかな。

お礼日時:2010/05/17 12:03

⇒肉体と精神は別ではない


 
 >が つねに貫かれているのならば 世話はないでしょう。

  世話はない、つまり問題がないということですね。「肉体と精神は別ではない」ということについては異論がないようで。

 >そのようなきざしがないことと 去勢されていることと そして 魂が去勢されていることと みっつの事柄のあいだに 直接の一義的な対応はありません。

 「兆し」というのは
 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C3%FB …
 つまり前触れがあると考えていると言うことは、もともと一体のものではなく、別々なものが段階を得て一体となるということですよね。もちろん、「去勢されているか」ということと、兆しがあるかないかということは、全く関係はありませんね。

 少し捻じ曲がりましたね。


 で、

 ☆朝立ちと魂の去勢とは 関係ないなぁ。

  に対して

⇒ 肉体と精神は別ではないので。

  と言ったことに対しては

 >そうであれば世話はないでしょう。

 ということですが、そもそも世話(問題)があるとかないとかいうことではなく、

 肉体と精神は別ではない ので、朝立ちと魂の去勢は関係あると言ったんですよね。

 しかし、

 ☆去勢された犬も その種の兆候を からだに示すということもお忘れなく。

 と言ったということは、魂が去勢された犬は その種の兆候を体に示している と自分で言っているので、朝立ちと魂の去勢は関係があり、私が言ったとおり、「肉体と魂は別ではないので、朝立ちと魂の去勢は関係がある」となります。

 もし、「去勢された犬」というのが、肉体的に実際に去勢を施された犬について言っているのであるとするなら、

 ☆朝立ちと魂の去勢とは 関係ないなぁ。

 に対して、

⇒「肉体と精神は別ではないので」

  と言った事柄、内容について全く関係ないことを言っているということになります。


 何も返答がないなら グーの音も出ないって事で^^



 ど ぢ ゃ !
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この回答へのお礼

 せっかく投稿してきているのだから 何か言いましょう。

 回答No.1&6について その推論の弱点をきちんと指摘し 批判を完成してください。なぐさめの言葉をかけてやるのもいいかと思います。

お礼日時:2010/05/16 23:26
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