
この雨水利用システムは機能するのか?
概略図で恐縮ですが、画像の様な雨水利用システムを考えています。
・タンクはステンレスの200Lドラム缶2本利用(自宅庭に2/3程度埋設)
・雨水は縦樋から自然落下で導入(不純物の流入防止は対策済み)
・運用初期時は中央の管から水道水を注入
・管、継手類はステンレス、塩ビ材を使用
・末端には手押しポンプが付きます。
タンクに刺さっている4本の管は基本的に全部密封し、
タンクAの水位が下がると同時にタンクBから供給されます。
降雨時は、タンクBの水位が上がると同時にタンクAの水位も上がり、
オーバーフロー時は縦樋と導入間の境目まで水位が上がる設計です。
自分の頭では問題なく機能する気がするのですが、
何か初歩的な思い違いがあって上手く機能しない様な気もします。
皆さんどう思いますか?是非ご意見を伺いたいと思います。(不足があれば補足説明します)
よろしくお願いします。

No.22ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
>この雨水利用システムは機能するのか?
初めからず~っと読んだ上での私なりのアドバイスです。
・埋設部分に細工出来ない。
・設置後、上部に造作物あり。
・給水パイプの差し替えが出来ない。
・バルブ操作も基本的に出来ない。
これなら自ずと答えは絞られるでしょう。(訳の解らない雑言には惑わされるなかれ)
現物を見ていないのであくまで推測ですが、基本的に絵のままで私は機能すると思いますよ。
ただ、他の回答者の言われる様に、両ドラム側面のオーバーフロー用のドレンパイプは必要ですね。
しかも、あなたが仰るように開閉可能が必須と私は思います。
あと、貫通部分のシーリングも必須でしょう。
課題になっている始動時の逆U字管部分のエアー抜きですが、
要は左右の水が少ない時に逆U字管内に水を満たせば良いんでしょ?
だったら私の思った方法は以下です。
まず側面ドレンパイプを全閉にします。
上流のドラムへのみ少量(30リットルぐらい)の水道水を入れます。
テッペンのバルブを閉。その直下の2バルブは開。(大気開放してるのは雨水流入口のみ)
それで井戸ポンプをガチャガチャやれば、密閉されてるのだから下流のドラムに水が移動しませんか?
例えるなら、外溝等で使用する水盛り管に水を通す際、
私の場合バケツと反対側のホースに口をつけて吸います。(←他の人はどうやるか知りませんが)
結構楽に水が揚がって来ますけど…そんな程度の事でしょ?
早い話が、密閉出来るようにして、ドラムを大きな管として使えば良いんです。
そのポンプがどれだけの吸引力があるか判りませんが、下流缶の給水が一箇所しかないんですから、
密閉されてる下流缶の気圧が下がれば…引っ張られて吸い上がって来ると思うんですけどね…。
それでも駄目なら下流缶に掃除機を接続出来る様にするとか、大気開放部にブロアーを突っ込むとか…
ドラム缶へ接続するネジ加工が出来るくらいのスキルをお持ちなら色々方法はあると思います。
自作のジョイント部品があるなら実験してみたらどうですか?
境界の側溝付近に水を張ったバケツ(←上流ドラムの代わり)を置き、
そこからホース立ち上げ仮置きしたドラムの、密封したブッシングに繋ぐ。(揚水管も密封)
コレでガチャガチャやって揚がって来ないなら、仮設ドラムにも少し水を入れて同様にガチャガチャと…。
それでも出ないなら、私の考えが浅はかということでどうか御勘弁を^^;
いずれにせよ、DIYなのですから、あまり深く考えず、やってみるのが一番だと思います。
morsoさんのアドバイスを本日実験してみまして、全て解決しました。
仰るとおりの水の移動が確認されました。
サイフォン部分のエアー抜きが、少量の水道水で簡単に出来る以上、このシステムで行けそうです。
>例えるなら、外溝等で使用する水盛り管に水を通す際、
>私の場合バケツと反対側のホースに口をつけて吸います。(←他の人はどうやるか知りませんが)
>結構楽に水が揚がって来ますけど…そんな程度の事でしょ?
自分に旋盤を教えてくれた師匠の、
「難しくするのは簡単、簡単にするのは難しい事」この言葉を思い出しました(笑
あれこれ熟慮するのも大事かもしれませんが、
実際にやってみることで得られる事の多さを再認識しました。
妥協できないところと妥協できるところを明確にして、それをモノ作りに活かす。。
今回のアドバイスを日頃の仕事にも応用したいと思います。
とても参考になり解決しました。どうもありがとうございました。
No.21
- 回答日時:
こんばんは。
今夜、先ほどいただいたお礼を拝読しまして、>絶対に空気を入れないか、或いは溜めずにサイホンを復活させる方法を考えるか。。。
>(!タンクを双方とも密閉出来る様にもしておけば出来るかも?)
こうおっしゃられましたので、自分がアップしました前の方の投稿を思い出しました。
最初に回答させていただいたのが、4番で、その補足として6番をアップさせていただきました。
この際に、私は勘違いに基づいた発言をしまして、そのことをお礼の中で指摘していただいたという経緯がございました。
つまり、基のイラストと相談文を誤解釈して、雨水だけで自発的に稼動するサイフォンシステムを考えてしまったのでしたね。
で、先ほどいただいた最新のお礼を受けまして「あの、水道水に頼らないサイフォン、実際にやってみたらどうかな」という気持ちになったのです。勘違いもう一度、です。(^^;
4番および6番の回答にございますように、まず、両タンク共縦管は水漏れしないようにしっかり溶接していただきます。これは、将来3台目以降増設することを考慮しています。
サイフォン管は、syudon さんが計画されているようにタンクの天井から上へ出します。(タンクの外部部分、溶接の絡まない区間は太目のホースでもいいかもしれませんね)
上流のタンク、タンクBが満水になった後、行き場を失った雨水がサイフォン管の中を駆け上がり横へ流れ、そして下流のタンクAに落下するようにします。ですので、上流のタンクBには排水口は設けません。サイフォン管と注水間の高いところに設けたドレン、これ以外には水の逃げ場があってはいけません。
他の方がご指摘になったように、タンクに空気抜きを設けましょう。これは、両タンクに必要だと思います。この空気抜きは、空気だけを逃がし水漏れをしてはいけませんから、注水管のドレンよりも更に高いところまで伸びている必要があるでしょう。
そして、回答No.6にございますように、サイフォンのサイフォンたるゆえんですが、出発地よりも目的地が低くなっている必要があります。ですから、上流のタンクBよりも下流のタンクAを低く据えるか、あるいはサイフォン管の末端が段違いになるような長さ設定をお勧めいたします。
このように作りますと、結局このシステムはどのような動き方をするのか・・・。
降水時まずタンクBの水面が上がります。いっぱいになる前に雨が止んでしまえばそれでおしまいですから、下流のタンクAは空っぽのまま。ハンドポンプはお預けです。
タンクBが満水になり、さらに降り続くと行き場を失った水がサイフォン管を伝って下流のタンクAに落下します。
サイフォンですから、一旦この動きが始まりますと、両タンクの水面が水平になるまで連続して通水される・・・はずですよね?(^^;
で、例えば、連続降雨でめでたく両タンク共満水になったとします。
ハンドポンプを使い下流タンクの水位が下がると上流から送水されて、両タンクは水平を保ちます。
また水を使う。サイフォン送水でまた水平なる。この繰り返しで、結局上流タンクのサイフォン管末端が空気を呑むまで機能し続ける・・・のでしょうか?(^^;
わたくし、詳しい物理計算は分からないのですが、いかにサイホンの原理と言えども乗り越えられる丘の高さには限界があるのですよね。
上流の水溜りの水面にかかる大気圧ですとか、送水管の流量に影響されるのでしたっけ?
ですから、実際に稼動してみると、タンクの底ぎりぎりまで使えないのかもしれませんね。(^^;
今日一日色々な実験をしまして、当初のシステム+側面上部の開閉式ドレンで、
とりあえず想定される色々な状況をクリア出来ることが分かりました。
何度も丁寧なアドバイスをどうもありがとうございました。
No.19
- 回答日時:
>読んでいて思ったのですが、タンクAにも新設ドレン管をつけてみようかなぁと思っています。
タンクA あるいは、将来入手するであろうタンクC~のドレンパイプの設置位置は、雨水供給元のタンクBのドレン位置より高くすることに細心の注意を払ってください。
ドレンパイプを排水溝(口)に繋がない場合は、予想外のタンクからのオーバーフローでタンク周辺が水浸しになりかねません。
>実は自分は旋盤を扱う仕事をしており
>上部にウッドデッキ、ドラムの埋設が決定している以上、
旋盤を使えるなんて、羨ましいですね。 技術力も申し分ないようですね。 そこで提案があります。
手押しポンプ(将来は加圧タンク付の電動ポンプを付けたくなると思いますが)のあるタンクAに上から見える水量計を自作して取り付けてみませんか?
一応、図面を表示しますが、簡単な説明します。
タンク内に入れた、紐の両端に錘を付けます。 この紐をメーターにプーリーを通して連結する。
メータはプーリーに直結されたスクリューで左右に動く、あるいはギアを数段入れて、ドラム型のメーターを回したり、扇型のメータを動かしたり、いろいろなバリエーションが考えられます。
紐の錘の片側には、浮力を持たせます。 錘+浮きの重量は単独の錘の方より重く、浮力は自分お錘より大きくします。 これで浮力のある錘の方は常に水面付近にあり、他方の錘は水面の高さに関係なく上下します。
紐の長さ、プーリーの直径、メーター駆動部および表示部の詳細については、ご自分で設計してください。
その他に、透明な管にタンク内の水を引きその水位を見る方法もありますが、タンクを埋めることと、タンクの上面からメーターとなる透明な管へ水を導く必要があり、その場合、この透明な管への導管の最低部はタンクの底の高さより少なくとも10cm 以上下がった位置にないと、タンク内の水位が下がったときに、透明管の内部の水がタンク内に全部吸い込まれます。 タンク内の水位が上昇するときに、透明の管の水位計の上部の開放部から水を投入すれば再度使えるようにはなりますが、これも面倒です。
しかし、タンクより離れた場所でも水位を知ることができるこの方式のメリットは大きく、例えば、ウッドデッキの角の支柱に水位計となる透明管を取り付けれることも可能です。 その場合は、透明な管の下方に繋ぐ導管をU字型にし、その最も低い位置をタンクの底部より20~30cm低い位置まで掘り込んで埋めます。
そのU字管の地上に出た部分の片方には水位計となる透明管を付け、その上端にコックを付けます。 上端の位置はタンク上面より10~20cm 高くします。
U字管の他方は、サイホンとする両タンクを結ぶ逆U字管と繋ぎます。 場所はどこでもいいのですが、中央に繋ぐのがベストです。
この配管は長くなりそうなので、気温による伸び縮みを考慮しましょう。 圧力に関する気配りはほぼ必要がなく、柔らかいホースでもかまわないと思います。
水位計上部のコックを開き、逆U字管の左右の常時開コックを閉じます。 水道管からの常時閉のコックを開き、水位計に水を送り、満水となると水位計の上のコックを一旦閉じます。
その後は、最初に両タンクに水を入れる要領どおりにします。 逆U字間の先端が水面下に没した後なら水位計の上部のコックを開きます。 これで、OKです。
この水位計の最大の欠点は、メインタンクの位置関係から、ある程度以下の水位を見ることができないことです。
また、透明な水位管は汚れやすいので、取り外し可能にし、管内を時々掃除します。
>これは将来の事なのですが、ステンレスドラムがまだ数本入手出来る可能性があるんです。
タンクの高ささえ考慮すれば、タンク数が増えたときでも、今の方式で十分に対応できると考えています。
>予想外のタンクからのオーバーフローでタンク周辺が水浸しになりかねません。
これは心配御無用です。
タンクから30cm横(敷地境界外側)に排水溝が通っていますので、そこに流します。
>見える水量計を自作して取り付けてみませんか?
これ面白いですね!!!
時間は掛かると思いますが、構造的には多分作れると思います。
ただ、錘を吊ってるワイヤーの貫通部分の穴が異物侵入口になりそうで。。
当初のシステムが機能するか否かのみを考えていて、水量計までは考えが及びませんでした。
アドバイス頂いた物ももちろん検討させて頂きますが、
必要に応じては単純にフロートスイッチをつけて対応するかも知れません。
とても参考になるアドバイスでした。どうもありがとうございました。
No.18
- 回答日時:
こんばんは、すみません。
誤解です。m(__)m>(少なくともあの手押しポンプの勢いで吸ったとしたら、何も溜まる余地は無いと思うのですが)
>ちなみにドラム1本を7~8分もあれば余裕で出せると思います。
>流量を測ったわけではありませんが、それくらいの流量はあります。
私はハンドポンプの揚水能力のことを申したのではありません。
それでしたら、あたくしがお話している横通水システムでも汲み上げは同条件ですから、他のやり方の事をどうこう言えなくなってしまいます。
サイフォンのシステムを維持するためには、連絡管の根っこが常に浸水した状態にしなくてはいけないわけですよね? そうでないとエアが入ってしまって、また上水を注入してサイフォン再構築するところからやらなくてはいけなくなりますから。
で、連絡管にエアを混入させたくないがために貯水を使い切るわけにはいかない、このサイホンシステムの特徴に着目したのです。ハンドポンプの吸い込み口も、底まで届かせると全部吸い上げてしまう心配があるので、あえてちょっと短めにしたいですよね。
そんなわけで、常に”あえて水を使い残さなくてはならない”サイホンシステムを考えた場合に、横通水のことを「水の流通がないから、衛生面で不安」と言えるのでしょうか?と。
そう言うことを指摘させていただいたしだいです。
それで、「誤解」だと申し上げたわけです。
あるいは、サイフォンシステムでも、連絡管がエアを呑むのを承知でタンクの底ぎりぎりまで揚水されます?
こうなると、次の雨に備えて一々また水道水を足さなくてはなりませんね。
雨水タンクを利用するのに、こうしばしば清水のお世話になるというのも・・・。(^^;
>常に”あえて水を使い残さなくてはならない”サイホンシステムを考えた場合に、
>横通水のことを「水の流通がないから、衛生面で不安」と言えるのでしょうか?と。
結論から言うとどっちもどっちですね(笑
実は今日、簡易的に実験してみたんです。
ポンプ塔は既に設置されていまして、当然その部分の逃げ配管も済んでいます。
先日掘った穴にドラム管を1個入れて、試験的にバケツ数杯の水を入れて、
そこに仮設の給水ホースを突っ込んでキコキコやってみました。
当然水は汲み上げられたんですが、最後まで吸い終わると、
ゴボゴボという音と共に配管内の残留した水が逆流してきます。(およそ10L弱程度)
つまり、上から吸い出す方式と既存の手押しポンプを使ってる以上、
タンク内の水を完全に排出することは出来ないみたいです。
考えてみれば当たり前ですよね。
>サイフォンシステムでも、連絡管がエアを呑むのを承知でタンクの底ぎりぎりまで揚水されます?
大体ですけど、連絡管が底から1cm。揚水管が底から5cm位にしようと思っています。
これならポンプから出なくなったら貯留するまで使わなければ良いのだし、
生育期は日々散水は欠かせませんから、タンクに水道水を故意に溜め、
ポンプで汲み出して散水することだって変ではないと思います。
>雨水タンクを利用するのに、こうしばしば清水のお世話になるというのも
全く持って仰る通りです。
絶対に空気を入れないか、或いは溜めずにサイホンを復活させる方法を考えるか。。。
(!タンクを双方とも密閉出来る様にもしておけば出来るかも?)
ご親切にどうもありがとうございました。
No.17
- 回答日時:
3台目以降のタンクも今後入手できそうだとのことなので、増設のことを考えてみました。
基本はこれまでお話して参りましたように、重力落下注水・横連結方式 です。14番さんの描かれたイラストをご覧ください。二台のタンクをつなぐ横向きのパイプと、右側のタンクに設けられた排水用パイプ。これを、高さを揃えて付けてください。材料は、ニップルでいかがでしょう? 連結パイプ(ニップル)と、排水パイプ(ニップル)を同じレベルにするのです。こうすることで、拡張性が確保できると思うのです。
ニップルの代わりに、ステンレスパイプはいかがでしょう?あの、クローゼットのハンガー掛けに使うものです。(太さから言って、大雨時の流量が追いつかないかな)
もう少し詳しくお話します。
上流のタンク、側面のなるべく高いところに穴を開けて上記通りニップル(あるいは同等品)を溶接します。きっちり真横に向けて。
下流のタンク、こちらも同じ高さでニップルを付けていただきますが、正反対の位置で二つ付けてください。180度の位置関係で一本づつ、計二本ですね。
設置場所では溶接機を使えないとのことですから、このニップル同士をホースでつないでいただいて、外れ防止に市販のバンドなり針金で縛ってください。
これで二台設置完了です。
3台目以降のタンクも2台目と同様に、対角の位置関係で二本ニップルを付けていただいて片方を連結用に、もう一方を末端の排出用にあててください。
オーバーフローは隣との連結を兼ねるのです。こうすることで、次々と増設できそうです。連結にホースを用いますので、設置場所(距離や角度)の融通が利きますね。
口径15ミリやそこいらの散水用ホースとニップルでは大雨の際に対応できなさそうですから、工業用のもっと太いホースと、それに見合うニップルがよろしいですね。
太いホースは、ホームセンターに行くと切り売りされていますよね。
それから、ハンドポンプについても私考えてみました。あれ、大人の男なら持てない重さではないですよ・・・ね?
タコ足にせずに、また、タンクの数だけ買い増しもしないで、とりあえず一台だけでどうでしょう?
一番上流のタンクにハンドポンプを刺して汲み上げていただいて、空になったらその隣に付け替えると。
これを繰り返して、一基づつ空にしていくのです。とりあえずこれでいかがでしょうか?
No.16
- 回答日時:
なるべく質問者様の企画に沿って考えるべきだと思っていたのですが、みなさんそれぞれに知恵を出されて次第に”改造”されてきました。
もうこうなると、基のイラストにこだわることもなさそうなので、申し上げます。雨水の有効活用が目的ですから、あまり凝ったことをなさらない方がよいと思うのです。まして、稼動させるのに水道水を大量に必要とするのは、ちょっと違うように思うのです。「何のための雨水タンクなのか・・・」と。
水は高いところから低いところへ流れる。そんな単純なことでよろしいのではないでしょうか?
雨水タンクは、一度設置したら内部の清掃以外はほったらかしに出来るのが一番だと思っております。m(__)m
そこで、ごめんなさい、ちょっと横槍のようですが・・・
>バルブ操作と、使用時の水の流通がありませんので、水質の管理に若干心配がありますが、(後略)
14番さん、割り込んでごめんなさい。
↑これは、相談者様の誤解だと思います。
サイフォン的な通水システムを維持するためには、連絡管の中が常に満水でなければいけません。よって、両タンクとも底にある一定量の貯水が必須です。つまり、雨水を使い切ることができないわけですよね。ハンドポンプの根元も、連絡パイプの末端よりも一寸上がったところに設定しなくてはいけないわけで。
その上タンクを密閉しないとなりますと、これは酷なことを言うようかもしれませんがこれからの季節ボウフラを飼うようなものです。
一方で、わたくしや14番さんの案では、単純な重力落下注水方式ですからタンクの底まで、ハンドポンプの能力の許す限り雨水を汲み上げて構わないわけです。
どちらがより衛生的でしょう?しかも、雨が降れば上から下へと落ちてくるだけですから、設置後はなんの手間も要りません。
経験上、非密閉型雨水タンクの中身は、使いきれるのなら使い切った方が良いですよ。
[連続投稿、ご容赦願います。締め切られてからではどうしようもないので・・・。]
>これからの季節ボウフラを飼うようなものです。
「密閉しない=異物混入」という図式にはなりません。コレは心配無用です。
今日1日職場で考えまして、当初のサイフォン方式と、
タンク側面の連絡管の自然落下タイプの中間を取ろうかと、現時点では思っています。
(保険の意味で2本程度、側面にパイプを出しておくこと)
考えてみると形状的な双方の違いってあまり無いんですよね。
密閉せずにタンク側面上部に短管を出しておけば、
サイフォンの時はオーバーフロー用のドレンとして使えるし、
自然落下システムなら連絡管としても使えます。
ただ、自然落下タイプだと空になった際、管の差し替えが必要ですよね?
或いはコックが2つ付いたY字分岐とか。。これが結構ネックになりそうな予感がします。
実は、このシステムのメインオペレーターが3歳の息子でして、
自分が出勤後、彼が、既に隣に設置してあるレンガ造りのポンプ塔から、
キコキコと水を汲んで毎朝花に水をあげるんです。
もしドラムが増えた時の事を思うと、幾つもあるコックの操作が心配ですし、
上にウッドデッキが被さりますから、点検口があるとは言っても
給水パイプ(ホース)を差し替えるのはちょっと考え難い感じがします。
一方、サイフォン式の場合、万一サイフォン部の水が抜けたとき(エアーが入った時)が問題ですね。
(基本的に双方満水にしないとサイフォン部のエアー抜きが出来ないでしょうから。。)
>これは、相談者様の誤解だと思います。
そうでしょうか?
サイフォンの両端をタンクの底面スレスレの位置に持っていけば、相当な吸引力があると思いますし、
もし何か沈殿するような物が溜まっても吸い出してくれるような気がするのですが。。
(少なくともあの手押しポンプの勢いで吸ったとしたら、何も溜まる余地は無いと思うのですが)
ちなみにドラム1本を7~8分もあれば余裕で出せると思います。
流量を測ったわけではありませんが、それくらいの流量はあります。
>締め切られてからではどうしようもないので・・・
我流で造ろうとしている自分にとっては、どれも貴重なアドバイスですので、
書き込みが完全に止むまでは締め切りませんよ(笑)
ご親切にどうもありがとうございました。
No.15
- 回答日時:
4番と6番で回答させていただいたものです。
思いのほか盛り上がっていますね。ステンレスタンクを無償で入手されたとのことで、良かったですね。材料代がかなり節約できましたね。一連の回答と、それに対する syudon さんのお礼を読みまして、やはり「もっと単純で良いのでは?」という思いでおります。
4番の回答のおしまいの方に書かせていただいた、「サイフォン(ぽい)システムまで凝らないで、単純に上流タンクのオーバーフローを下流タンクへ落としたらどうか?」という趣旨の部分ですね、これダメでしょうか?実は、わたくしの家の雨水タンクはこの方式なんです。わたし頭よくないので、とにかく簡単に済まそうと思いまして・・・。(^^;
14番の方が提案された、一つのポンプの脚が枝分かれして両タンクに刺さっているかたちは、合理的でよいと思います。この場合、留意すべき点としましては、エアを噛まないように機密性のしっかりしたバルブを用いる必要があると思います。
両方のタンクに水が残っているうちは、切り替えバルブは二方面開放でいいと思うのですが、どちらか片方が消耗して吸えなくなった時にそちらからのラインをしっかり遮断して、空気を全く噛まないようにしませんと、なかなか思うように揚水できないと思うのです。家庭用の灯油用ハンドポンプで、吸い上げパイプの途中に穴が開いているようなものですね。
ですからこの、機密性のしっかりしたバルブが必須になると思います。
あるいは、いっそのことあたくしが書かせていただいたように、それぞれのタンク個別にポンプを刺してしまうかですね。途中でエア噛みの心配がなくなると思いますので、タンクの底近くまで雨水を有効活用できると思うのです。
上流側に位置するタンクBの側面、このなるべく高いところに流出穴を新設することを提案されておりますよね。たしかに、ここに逃げがあれば、一番右側に刺さっている注水管とタンクとの接続部分は少々甘くても構わなくなりますよね。水が横へ逃げるのですから、タンクの天井いっぱいまで貯水されることはないわけで、よって縦管とタンクとの密着度はどうでもよくなりますものね。
逆に、ここの水密をきっちりおやりになる(きっちりやりたい/きっちりやれる自信がある)のでしたら、タンクBの側面に排水穴を追加する必要はありません。
どちらでも、お好みでということでしょうね。
ま、いずれにしましても、上流タンクで余ったものを横へ導いて下流タンクへ落とすという配置。ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
>思いのほか盛り上がっていますね。
ちょっとした思い付きの計画に、みなさん親身に考えて下さって本当に感謝しています。
自分の方も、今日、重機を借りて埋設穴を掘ったりと、
ただ頭で考えてるだけの計画ではありませんので。。こちらも本気ですよ(笑)
>14番の方が提案された、一つのポンプの脚が枝分かれして両タンクに刺さっているかたちは
自分もそう思います。
当初(自分独りで考えてる段階)はドラム管に細工を施す考えが全く無く、
単純に注入口(?)と空気穴(?)のネジを利用(=固定)して何とかする気でいました。
これまで皆さんの意見を伺ってる中で、タンク上部へのドレン設置を考えており、
溶接を検討していますので、この方式の可能性も検討の余地が十分にあります。
ただ、これは将来の事なのですが、ステンレスドラムがまだ数本入手出来る可能性があるんです。
もしドラムの追加埋設となった場合、その既存のシステムとの収まりを考えると、
上部から取り出す方式の方が良いのかな。。とも思っています。
(溶接が設置場所で出来ないんです)
もう少し考えて見ます。
どうもありがとうございました。
No.14
- 回答日時:
残念ながら機能しないと思われます。
密閉状態であるので、仮にBを使い切ってAの水位が下がった場合、Aの水位回復は不可能等の問題が考えられます。
この様に複雑に考えなくても、もっと簡単な方法があります。ドラム缶にドレン(満水時の排水が必要な以上は、ドラム缶側面の最上部にドレンを設ける必要がある)を設置するのに、AとBをドレン管で結んでおけば両方への給水は問題ありません。メンテナンスもドラム缶上面近くの位置であればそれほど面倒では無いはずです。
ポンプは手動なので、質問者さんの図面の閉栓バルブ箇所にポンプをセットすれば問題ありません。ポンプが手動ならば、使用する際にドラム缶A,Bの切り替えを手動で行っても問題無いはずです。状況によっては通気ぐらいは必要かもしれません。

>密閉状態であるので、仮にBを使い切ってAの水位が下がった場合、
>Aの水位回復は不可能等の問題が考えられます。
同時に水位変動すると思い込んでいました。
(上手く機能しそうに無い予感はコレだったのかも知れません)
>この様に複雑に考えなくても、もっと簡単な方法があります。
左のタンクにメインで溜まり、オーバーフロー分を右に溜める式ですね。
バルブ操作と、使用時の水の流通がありませんので、水質の管理に若干心配がありますが、
確かにこれなら簡単ですね。是非検討させて頂きます。
参考になりました。 どうもありがとうございました。
No.13
- 回答日時:
>残念ながら既に蓋式じゃないタイプを入手済みなんです。
(もっとも¥0で2個手に入ったので文句は言えません(笑))そうですね。 これを頭に入れて、あなたの設計の方向で再検討して見ます。
最初に、申し上げたいのは、タンクおよびパイプ連結部の密閉は、自由度がなく、使用中の振動、経年劣化によるシール部の不良化およびメインテナンス、点検のたびにシールをやり直すひつようがある、密封するシステムが必ずしも必要がない・・・つまり密封する必然性がない等々、どう考えても不利です。
密封の必要があるのは、サイフォンとして使用する逆U字パイプの部分のみです。
ということで、密封しないシステムを考えて見ます。
>>オーバーフロー防止用にドレンパイプを新たに付けます。
>これは考えていませんでした。アイデアを是非頂きたいと思います。
密封しないシステムにする第1の理由は、何らかの方法でドラム缶Aのエア抜きをしなければドラム缶Aへ水を入れことはできません。
何らかの理由で両ドラム缶が満杯であったとします。
水を使い始めました。 水はドラム缶Bから逆U字パイプをとおして、水は補給されます。 このときドラム缶Aのほうの水位は変わりません。
更に水を使っていくとドラム缶Aは満杯なのに、ドラム缶Bの水を使い切り、逆U字パイプに空気を吸い込む結果になります。
このまま、水を使っていくと、ドラム缶Bから空気をゴボゴボと吸い込みながら、やっとドラム缶Aの水位が下がり始めます。
その後、いくらドラム缶Bに水を供給しても、あるいは、常時閉の水道管のコックを開いてもドラム缶Aの一旦下がった水位は上昇しません(厳密に言えば、水圧による空気が圧縮された分は上昇します)。 これが、密封系の一番の弱点です。
これを回避するには、ドラム缶Aにコック付の空気抜きを設置するしかありません。 定期的にこのコックを開き水道管から水を補給し、ドラム缶Aの水位を上げる作業をしなければなりません。
これらを一挙に解決するのが、密封しないシステムです。
そこで必要になるのは、先回提唱しましたオーバーフロー防止用のドレンパイプの新設です。
これで全ての問題は解消します。 検証しましょう。
1. 手押しポンプの取り付け部、逆U字管の取り付け部は、ごみや虫等が入らない程度に布など軽く巻いたもので口を覆います。 空気が少し抜けるようにするのがコツです。
ドラム缶Bの上方部には、ドレンパイプが新設されたので、空気の出入りは自由です。
ドラム缶Bへのコックを閉め、水道管からのコックを開きドラム缶Aへ最低1/3、できれば半分くらいまで水道水をいれます。 これでドラム缶Aへの配管の中の空気はほぼ追い出しました。
次に、ドラム缶Aへのコックを閉め、ドラム缶Bへのコックを開きドラム缶Bへ水を供給します。 ドラム缶Aの水位と同じく位でいいのですが、水位がわからないと思いますのでこちら側へは、新設したドレンパイプから水が溢れ出したら供給を止めます。 当然、ドラム缶Bへの配管の中の空気は追い出されています。
水道水からのコックを閉め(常時閉)、2つの常時開のコックを開きます。
ドラム缶Bの水位が高いので、双方の水位が同一になるまで水はドラム缶Aの方に流れ込みます。
後は、雨水を待つか、水道水のコックを開き両ドラム缶に水を補給するかにします。
逆U字パイプ系の密封が完全なら、余程のことが無い限り、サイフォン系の中の空気の混入の心配は不要だと思います。 かりに、あったとしても、上記のように水道管から片方づつ両ドラム缶に少し給水するだけでサイフォン系内の空気は追い出せます。
2. 勿論考慮済みでしょうが、あえて言えば、図中の雨水供給管とドラム缶Bとの間にある容器に細目の網でもかけておればごみや虫の混入は避けられます。
また、この容器のドラム缶Bへの給水管の径を、ドラム缶Bの新設ドレン管の径より細く(2/3程度)することで、大雨の際のドラム缶Aおよびドラム缶Bのオーバーフローを避けることができます。 細くするのが難しいようならば、作業が大変ですが、新設ドレン管をWにする必要があります。
3. もう1つ大事なことは、手押しポンプの配管の底部は、逆U字管の両底部より高くしておく必要があります。
手押しポンプで水を汲み上げ切っても、逆U字管内の先端を水中に漬けた状態にしておくことで、逆U字管内に空気が混入するのを防ぐためです。
以上の3点を考慮すればOKです! 祈完成!!
>水はドラム缶Bから逆U字パイプをとおして、水は補給されます。
>このときドラム缶Aのほうの水位は変わりません。
多分この辺が、自分の中で不安と言うか、引っ掛かってる部分なんだと思います。
水位は双方同時に変化する様にしか思えなかったんです。。。今までは
Yoshaさんのアドバイスを読むと、確かに密閉しているとBの水が移動(減水)しきって、
初めてAのタンクが減り始める。。。考えてみれば確かにそうですよね。
>逆U字管の取り付け部は、ごみや虫等が入らない程度に布など軽く
読んでいて思ったのですが、タンクAにも新設ドレン管をつけてみようかなぁと思っています。
双方とも20A程のステンレス管を片ネジ切って片側溶接で。。。
それなら今後、もし密閉となっても、ボールコックでも付けておけば対処出来るかと思います。
(タンクの満タンも分かりますし、場合によっては、そこから何か発展出来る様な気もします)
>以上の3点を考慮すればOKです! 祈完成!!
週末が楽しみになってきました(笑)
何度も丁寧なアドバイスを頂き、どうもありがとうございました。
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