ちょっと先の未来クイズ第4問

車のアンテナは、昔の細くて長いタイプから短く太いタイプになっているようです。なんで変わったのか教えてください。

A 回答 (9件)

細くて長いタイプは中波AM受信用です。


理想的なアンテナ長は75mくらいですから太さは関係なく長いほどいいのです。
最近はFM放送ですから理想的なアンテナ長は75cmくらいです。
こうなると長すぎても短すぎても良くないのです。
太くすればカバーする周波数帯域(チャンネル)が広がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/07 23:54

単純にコストダウンの結果です。



パーツは新しくなる度に安くなるデザインを採用します。
性能向上できた分だけコストに反映させます。

シンプルで安価でも性能が出てればOKです。
そのシンプルさがカッコイイとユーザーが感じてくれれば、デザイナーは成功です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/13 00:04

なんで変わったのか?という疑問に対する答えになるかわかりませんが…



どうしてそれが出来るようになったのか?は
他の皆様の回答にあるように
細くて長いアンテナでなくても
良い受信感度を技術的に確保出来るようになったからだと思われます。

アンテナには
尾びれの様な形をしたもの
ガラスに貼るフィルム型のもの
ゴム製の短いもの
などいろいろありますが、
コストや車のデザインに対応するために多様化してきています。

実際に車載アンテナメーカーの方に伺うと…
こういったアンテナになった理由の一つとして
細長い金属製のアンテナで天井のある駐車場に車を停めたとき、
干渉して破損することが想定されます。
そういった場合、アメリカのような訴訟大国では
メーカーが消費者に訴えられるということが懸念されます。
なので、そういった恐れを回避するという目的で、
ゴム製の柔らかい素材や倒れる機構を持ったアンテナに
替わっているんだそうです。

参考URL:http://www.yokowo.co.jp/product/vccs.shtml
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/13 00:03

単にデザインの問題です。



ヨーロッパやアメリカなどでは、サメの背びれの様なアンテナになって居ます。

このアンテナ1個で、AMラジオ、FMラジオ、TV、衛星ラジオ、GPS、携帯電話までに使える物もあるんですよ。

また、低い場所を通る時などにひっかける事や洗車で壊す可能性も低くなります。
棒タイプのアンテナでは、これらの物すべてに対応できる物はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/13 00:03

以前の長いアンテナの場合、手動だと折損する可能性が大きく、オートだと、モーター等のオート機構のコストが掛かり過ぎと言う事でしょうか。


一時期ガラスプリントアンテナが流行りましたが、コスト的に今のショートタイプの方が良いのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/13 00:03

デザインと空力でしょう。



自動車のデザインからすると、長い突起物が突き出ていてビヨンビヨン揺れている様はあまり美しいものではない・・・と思う人が多いのではないでしょうか。少なくともデザイナーはそう思っているでしょうね。デザイン画にも試作モデルにもアンテナって付いていなさそうですから。

最近ではさらに「シャークアンテナ」が増えてきていますよね。細いアンテナですから、そこまで抵抗があるとは思いませんが、整流できる形状が良いには良いはずで、空力を考えるとこうなるのではないかと思います。
私はショートアンテナは好きなんですが、これはあまり好みに合わなくて困っています。取り外せませんし、交換もできませんし・・・。

参考URL:http://blog.q-swi.net/images/kanseinaname.jpg
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/13 00:02

折れたり曲がったり、というのが地味に不満が溜まる、というのもあります。



特に古くなるとスペアのアンテナが入手しづらい、とか
交換するのにダッシュボードを外さないとできない(工賃膨大)、とか
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/07 23:55

アンテナを分解してみるとわかるのですが、一本のアンテナの中にいくつかの素子が入っていて、それによって電波を受信します。


長すぎても短すぎても、また素子の数が少なくても感度が落ちます。

最近の太くて短いタイプは、素子の関係が改善されて、より高感度の材料が開発された事がきっかけで短くあの形になったのではないでしょうか。

車種によっては「突起物」をなるべく少なくする意図で、ガラスにラジオアンテナフィルムを貼り付けて、ブースターで強引に電波を強くする手法が取り入れられていますが、ルーフ上にその黒くて短くて太いタイプのものが設置されている車種も増えてきました。

基本的には安全のためと、自動伸縮のアンテナの故障が多いための改変と、デザイン性の向上のための研究の結果だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/07 23:54

単に


・デザイン
・機器の受信性能の向上
による理由かと思いますが。
ブースター類が自動車側に構成されているものも出てきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2010/05/07 23:53

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