
ビーカーの洗浄
[目的]ビーカー類の洗浄
[実験計画]
操作
(1)ビーカーに水道水を入れ、内の水が内壁に沿って回るように軽く振り混ぜ洗浄する。
水を流出後、清浄になったか否かを大気に透かし、ガラス壁を観察する。水の小滴の付着が認められる場合は器具が脂肪分等で汚れている。
(2)洗剤とブラシを用いて、ビーカーの内外壁を洗い、水道水で水洗した後、(1)と同様にガラス壁の状態を観察する。
(3)(2)で洗浄されていることが確認された場合、少量のイオン交換水で洗浄する。
[考察]
[結論]
[問題]
[危険予測]
こういう感じでレポかいてたんですが実験結果は書くべきですか?
(1)と(2)は何か違いがでるのでしょうか?
結論もなんかこの実験単純作業すぎて何を書けばいいのか逆にわかりません
アドバイスお願いします
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
質問とは脱線しますが、ガラス類を確実に洗浄できる方法を2つお伝えします。
(既に知ってられたら釈迦に説法で申し訳ないですが)
1.濃硫酸による洗浄
(1)濃硫酸の性質により大抵の有機物を分解できます。
(2)濃硫酸をしばらくつけこんでおいた後、濃硫酸を外に出し、
大量の水で洗浄下さい。
(3)その後、イオン交換水で洗浄してみて、水がきれいに拡がったら(曖昧な表現ですが)、
洗浄完了と考えていいと思います。
2.アルカリ洗浄(NaOH)
(1)ガラス器具内に濃NaOHaqをつけこみます。
(汚れの分解及びガラスの表面をこそぎとるイメージです)
(2)濃硫酸の場合同様、しばらく漬け込みしておいた後、大量の水で洗浄下さい。
(3)濃硫酸のと同じ内容なので割愛します。
以上、本当に参考までですが、意見具申させて頂きました。
(2)
No.1
- 回答日時:
ビーカー類、ここにまず引っかかります。
詳しく限定した方がよいのでは。(ビーカー、三角フラスコ)次に、何に使用したビーカーを洗うかによって(1)ではなく、いきなり(2)の作業から行うこともあります。ちなみに(1)では、内側だけ洗うように書かれていますが、通常は内側、外側両方洗います。
危険予測は、ビーカーに亀裂やヒビがあった場合はけがの恐れがある。ゴシゴシ洗いすぎると、ヒビが入る恐れがある。
回答でなくてすみません。
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