ほめられたいと思う願望と、どうせ自分なんかというマイナス思考。

ほめられたいと思う願望と、どうせ自分なんかというマイナス思考。

子供のころからの癖だったような気がしますが褒められてもどうせお世辞でしょとか、どうせ本音ではそんなことこえっぽちも思っていないんでしょ？と思ってしまい素直に喜べませんでした。
常にだれかと比較されているような気持ちがあり、結婚しても「幸せだ」と素直に思うことがなかなかできず、「夫にはもっとふさわしい人がいたはずだ」とか「私なんかがここにいるとみんなが不幸になる」という気持ちがぬぐえずにいました。
比べても仕方がない相手と自分を比較しては落ち込み、いまだ自分の長所が見出せず、もうがいてもうがいているうちに３０歳もとっくに過ぎてしまいました。

自分を客観視できるようになることはもはや不可能なのでしょうか。
また、自分は自分のままでいいんだと割り切れることは考えることは可能であっても実行するのは困難なものでしょうか。
自分が今精神疾患で長年治療を受けているにもかかわらず、治癒が見えてこないのはこんｎ自分の性格が災いしてるとしか思えないでいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： blazin 回答日時： 2010/05/08 11:34

客観視出来てるんじゃないですか？

し過ぎてるから。自分というものを外側からばかり見てしまって。
貴方自身が一番感じてあげるべき自分自身の中身に対する受け止め方が弱くなってしまっていると。
そういう貴方をそのまま受け止めているのが今の旦那さん。
貴方がジタバタしても。どんな貴方でも貴方は貴方なんだと受け止めているのが旦那さん。
安心してもがけるのは。そういう周りの支えがあるからなんですよ。
貴方が長年治療を受けているのもわかってる。
貴方がもがいているのもわかってる。
貴方は安心して、もっと力を抜いて良いんじゃないですか？
長所短所という切り取り方をせずに。
色々な面があるんだと。その総体が自分なんだと。
良い部分は良い部分で伸ばしていけば良いし、自分を苦しくしている部分は少しでも受け止めやすくしていけるように。
貴方なりに時間を掛けて整理していけば良い。折り合いをつけていけば良い。今が全てじゃないんですからね☆

この回答へのお礼

ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
平衡を保っていた心が折れ出すと雪崩みたいにつぶれてしまう極端な自分がどうしても嫌で。
でも、今更どうしようもないですよね。
自分に長所があるのかどうかも正直なところよくわからないのですが、家族がニコニコしてくれているその姿を素直に喜び感謝しようと思います。

お礼日時：2010/05/15 11:10