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トヨタ エスティマエミーナ CXR-10G に ついて質問があります。117000kmで冷却水のリザーブタンクにオイルが、混ざっていました。詳しい方、お願いします。

平成18年7月に、52000km走っているのを買いました。oilは、5000km毎にきちんと交換し、エレメントも約10000kmごとに交換してきました。77000km頃から、オイル、水の減り方が早くなり、平成21年12月末に112000kmで、タイミングベルト、ウォーターポンプの交換、エンジン外部の水、オイル漏れ修理のためホースの交換をしました。この時にヘッドカバーのボルトが腐食していたので、トヨタがで無償で交換してくれました。ところが、約117000kmで冷却水、オイル共に警告ランプが点いたので、とりあえず補充しようと思い、リザーブタンクを開けると水にオイルが混じっていました。オイルゲージは、下線ギリギリでした。そして、車屋に持って行く途中に、水温計が上がり始めましたが、どうにか工場に着きました。車屋は、はっきりと原因がわからないから、トヨタの工場に持って行くと言っていました。先日、トヨタから連絡が入り、「はっきり原因を調べるには、オーバーホールしないと判りませんが、おそらくガスケットの損傷により、冷却水にオイルが混じったのでしょう。オイルの不良によるものと考えられます。これは、ユーザーの責任の範囲ですので、うちの責任でのオーバーホールはできません。」との返事が返ってきた、と電話がありました。 私としては、納得できずにいます。オイル、水、バッテリーのメンテナンスは、最低限のことはしてきたと思っています。もしかして、ヘッドカバーのボルトの緩み・・・かと思っていました。
それで、車に詳しい方、よく似た故障をしっている方、お願いです。原因、修理費用、など教えてもらえませんか?

A 回答 (3件)

各系統の原因を推察します。


・Eオイル消費⇒シリンダーブロック、ピストンリングの摩耗、衰損にてオイル消費(EG横置きの為)
        ターボチャージャー内ベアリングの摩耗(いずれも青い排気ガスが出ます)
・水温上昇⇒シリンダーヘッド内ウォータージャケットヒビ入り(ピストン側とW/J側両方ヒビ入り)
      によるオーバーヒート及び冷却水消費(排気ガス白煙大、甘い匂いする)
・リザーブタンク内オイル混入⇒シリンダーヘッド内部亀裂有りの為オイル、冷却水が混入している
・ガスケットの損傷⇒メタルガスケット使用してますので有りえません。
・ユーザーの責任範囲⇒これもメーカーはしっかりとした保証基準を設けていますのでトヨタの責任                   はないでしょう(ヘッドカバーのボルト?はタイミングベルト交換の時にボルトが供回りして外れなかったので無償だったと思います)
・修理方法としては最低限シリンダーヘッドのリビルト品交換をお勧めします。オイル消費は治りませんがオーバーヒート系はバッチリ治りますよ! 修理費用はおよそ25~30万円程度と思います。
 中古エンジン載せ替えも有りますがこの手のエンジンは殆どシリンダー割れてますのでお勧めできません。
・いずれにしてもこの車はこの様な不具合傾向が多いです。もう少し調べてから購入したほうが良かったのでは・・・北海道では皆知ってますよ。(でも車自体は使い勝手が最高ですけど)

以上 ご参考にしてください。
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この回答へのお礼

詳しい回答を、ありがとうございました。いま、車はまだトヨタにあります。整備士の方は、「オイル不良によるガスケット切れです。」と、言い切ってます。
とりあえず、次の車を考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/14 22:25

いなかのくるまやです。



CXR系のルシ・エミには3CTというディーゼルターボが
搭載されているはずですが、概して水廻りが弱かったです。

で、ご質問の症状ですが・・・。
ズバリ!「シリンダーブロック破損」だと思います。
CXRルシ・エミの3CTなら極めて高い確率で逝ってます。

このことはトヨタも周知の事実だったと思うんですが、即危険性
につながる不具合ではないということから?・・だと思いますが、
「リコールにはならないまま」今に至っています。

中古のエンジンASSYへの載せ換えが順当だとは思いますが、
費用的には10万~15万、へたすると20万コースあたりかと・・。
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この回答へのお礼

まったく言われる通りでした。ありがとうございました。それで、結局、廃車にしました。
「トヨタ」は、[いなかのくるまや]さんが言われたとおり、20万ぐらいで中古エンジンへの載せ買えを、提案してきましたが、「水廻りに混入したオイルは、どうしても多少残るので、次はラジエーター・・・・。」と、言い出したので、「もういいや、廃車で。」と、なりました。かなり、お気に入りの車だったのですが。

お礼日時:2010/05/19 11:43

>77000km頃から、オイル、水の減り方が早くなり、


平成21年12月末に112000kmで、タイミングベルト、ウォーターポンプの交換、エンジン外部の水、オイル漏れ修理

このころすでにヘッドガスケットにオーバーヒートの傾向が出ていたと思います
前の持ち主のオイル管理が悪かったのかもしれません
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