ショボ短歌会

なぜ彼は死ななければならなかったのか
この問いかけをする者に対する適切な回答はなんでしょうか。
どのような回答であれば彼らは納得するでしょう。

A 回答 (27件中21~27件)

NO3です



結局のところ「答えは彼にしか解らない」ですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですかね?私には彼にも分かっていないのではないかと思います。
なぜなら合理性が感じられません。
なぜ将来にわたって楽しみがないと言い切れるのでしょう。
残されたものが納得できる「理由」には程遠いとおもうのですが。

お礼日時:2010/05/12 11:26

「彼ら」がだれなのか、「なぜ」彼が死んだかによって回答が変わるんじゃないかね?


No.1のお礼では、いきなり「遺族は納得しますかね?」と言ってるけど、「彼ら」ってのは遺族なの?
そりゃ後出しじゃんけんだろう。
彼が子どもを守るために死んだのか、通り魔に刺されて死んだのか、病気で死んだのか、それによっても変わるんじゃないかね?

「理由なんてない」で納得する人もいるだろうし、どんな理由でも納得しない人もいるだろう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そりゃ後出しじゃんけんだろう

想像してみればすぐにわかることで、「なぜ死ななければならないのか」という問いをする人はだいたい近親者です。

>「理由なんてない」で納得する人もいるだろうし、

そういう人はそもそも「なぜ彼は死ななければならなかったのか」と問うたりはしないのではないでしょうか。

>どんな理由でも納得しない人もいるだろう。

ならばなぜ問うのでしょう。

お礼日時:2010/05/12 11:04

彼は、



生きることを
「やめた」
のではなく、

生きることを
「選ばなかった」
のです。

生きていることに価値を見出せず、
「ただそこにいる」
「ただ時間だけが過ぎていく」
という感覚があるだけで、

喜びや怒りや
哀しみや楽しみという

「感情」というものが、
上手く持てなかったのです。

生きていくには
人と関わらないといけませんが

人と関わるには
彼の感情の欠如は致命的でした。

彼はどんなに努力をしても、
しっくり行かず、
行き詰ってしまったのです。

行き詰った先には、
恐怖しかありません。

もちろん
彼にとっても死は「恐怖」の対象でした。

しかし彼には、

「生も死も」
どちらも同じ「恐怖」だったのです。

そして、

そのどちらかのうちの
「死の恐怖」を
選択しただけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そのどちらかのうちの「死の恐怖」を選択しただけです。

なぜ、生の恐怖を選択しなかったのでしょう?

お礼日時:2010/05/12 10:57

 交通事故の叔母(母の姉)の介護をし、看取った母が交通事故死したときは、運命だったんだな、と考えるしかなかったですね。

生き残るよりは良かったのだと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

運命であるというのは死の原因がこちらの世界側ではなく、別の世界側にあるという事ですね。

お礼日時:2010/05/12 10:53

自分が人知れず死ぬことを選ぶとしたら・・・・



「この先自分の楽しみが何一つ無くなってしまったから。楽しみを探す元気も無くなったから」かなぁ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他人がそれを納得するかどうか・・・・

お礼日時:2010/05/12 10:47

なぜ死ななければならなかったのか




神様の思し召しであります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/12 08:54

簡単です。

それまでの寿命しかなかっただけです。
哲学的なものの考え方は、屁理屈の応酬に過ぎません。
生死は哲学でなく、生理学の範疇です。

じゃ・・・駄目ですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>生死は哲学でなく、生理学の範疇です。

例えば遺族がそれで納得しますか?

お礼日時:2010/05/12 08:53

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