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ボックスワンで、4人の陣形についてご意見をお願いいたします。

ボックスワンで、(2)番ディフェンスがワンで付き、外の4人が
左上 (1)  右上 (3)
左下 (4)  右下 (5)
というボックスを作っています。

左エンドオフェンスにボールが行き、そのオフェンスが3Pもたまに打ってくるので、チェックに行く場面です。
その場合、(4)番がチェックに行くべきなのでしょうか?
(4)番がチェックに行くと、逆サイドのリバウンドが(3)番になり、
左ローポスト(5)番、フリースローラインに(1)番、右ローポスト(3)番というような三角形を作って
ディフェンスリバウンドに備えると思うのですが、
(1)番も(3)番も大きくは無いので、どちらサイドのエンドの3P に対しても
少々リバウンドに不安があります。

または、(4)番にエンドをチェックさせても、
チェックした(4)番が左ローポストに戻り、(5)番が右ローポスト、(3)番か(1)番でフリースローライン、という三角形を作り直すべきなのでしょうか?



もしくは、(4)番は外に出ず、(1)番にエンドまでチェックに行かせるべきなのでしょうか?
その場合は、(4)番(5)番でローポスト、(3)番がフリースローラインで3角形を作るということになります。



ご意見をお願いいたします。

「ボックスワンで、4人の陣形についてご意見」の質問画像

A 回答 (2件)

28歳元大学バスケ部キャプテンです。



私なら・・・(一意見としてお読みください。)

(1)番がエンドまでチェックに行く。
(3)番が(1)番のポジションに行って、全体的に左に寄った三角形に。
※(1)番を頂点とした、変形した四角形を形成するのが望ましい。
という動きを指示します。

ですが、基本は以下のような事情を含めて考慮するべきで、
1、各プレイヤーの機動力・身長
2、相手チームのオフェンスポジショニング

必ずしも基本陣形を標準の四角形でボックスを組む必要は無く、台形や逆台形、ひし形、平行四辺形を基本としても良いと思います。
例)今回の場合に当てはめると
台形→(4)(5)間を広く取り、エンドチェック要員も兼ねるパターン
逆台形→(1)(3)間を広く取り、エンドチェック要員も兼ねるパターン
ひし形→(1)トップ、(2)(4)左右、(5)ボトムの陣形、(2)(4)をエンドチェック要員、空いたスペースは(1)がカバー
平行四辺形→相手のエンドシューターがいるサイドにボックスの上もしくは下2人が極端に寄った陣形で、一番近いディフェンスがカバー

※あくまで考え方で、上記事情を考慮しつつ、自チームにとって最適な案を生み出して下さい。
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基本的にボックスワンやゾーンディフェンスはローテーションが大切です。

しかしローテーションをすることによって生まれるミスマッチやフリーは必ずでてきます。そこで大切なのが相手のスキルに合わせたローテーションを見つけることです。

この場合であればエンドで打つシューターはたまに打つ程度なので無理に(4)番がチェックでてインサイドやリバウンドを弱くする必要はありません。それでも打たせないようにするのならば(4)番がチェック、(5)番が左ローポストのヘルプ、(3)番が右ローポストのヘルプ、(1)番がフリースローラインで飛び込みを阻止及びヘルプ、このようなローテーションが一番コートバランスがとれていると思います。
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