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【効果は同じ?】ランニングの距離と服装

ランニングの効果について質問させていただきます。

同じランニングをするとしても、薄着と厚着では汗の量も負担も違いますよね。では下記の二つの場合は、同じ効果を得られると考えられるのでしょうか?

薄着で10キロ、ランニングする。
厚着で5キロ、ランニングする。

単純に薄着の二倍が厚着という訳ではないですが、短距離で発汗作用があると言う意味で。

どうかアドバイス願います。

A 回答 (5件)

乱暴にバッサリ分けると、二種類の汗があります。

冷や汗は別に置いといて。
カッパやサウナスーツでかく汗は体温調整の目的で出て行きます。運動時にはこの汗と一緒に、筋肉を使って体脂肪を燃焼させた結果の排泄物としての汗が出ます。体脂肪はエネルギーに使ったら、汗や尿や二酸化炭素になって体外に出ます。

そして、大切な事があります。筋肉を使ってエネルギーを出さないと体脂肪は燃焼しませんが、この時体内に充分な水分が必要となります。 筋肉を使ってエネルギーを出す、脂肪を燃やす、この反応は「加水分解」の一種です。加水分解、学校で習いましたね。

ですから、厚着をしていると動きにくいだけじゃなく、暑くて体温調整の為の汗を体外に出してしまいますから、必要な体内水分が少なめになります。 加水分解しにくい状態になります。 血液も濃くなって流れがドロドロになり危険です。

厚着をして走ると一時的に体重は落ちますが、筋肉が衰えてリバウンドし易い体をせっせと造る事になりますし、危険です。
薄着は動き易いし、風で適度に体温調整になり筋肉にもいいですから、体脂肪を燃焼させ易く、リバウンドしにくいシェイプアップされた体になります。
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質問者さんの仰る効果が汗が沢山出る事でしたら・・。


汗を沢山かく事が目的でしたら薄着よりも厚着して走った方が汗も多く出ます、サウナスーツはそれの顕著な例です。
厚着で5キロよりも10キロ走れば更に汗は出ます。

もし、質問者さんが「汗を沢山かく事」=「脂肪燃焼・痩せる」と思ってらっしゃるのでしたら間違いです、汗の量と脂肪燃焼・痩せる事とはまったく関係ありません。
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同じ距離であれば、厚着の方が汗をたくさんかきますが、体内の水分が減っただけの話です。


厚着で、脂肪燃焼効果が高まるとか、消費カロリーが増えるということはありません。
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 ランニングによる効果とは何に対する効果なのかが書かれていませんので、意図が不明ですが、ランニングによる発熱で上がった体温を調節するためにかく汗の、量の効果であれば厚着のほうが発汗量が多くなると思いますが。

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汗をかくことが目的なら、どちらでも良いかと思います。



運動前のアップとして行うなら、後者でしょう。体を温めて、ケガをしにくい体にするのが目的なので。
ダイエットや筋トレ目的であれば、前者でしょう。脂肪は大体20分以上の運動をしてようやく燃焼し始めるといいます。長い時間、走れば走るほど脂肪は燃焼します。ただし、汗をかいたぶんの水分補給をしないと脱水症状をおこすので、どちらも水分補給なしと仮定すれば、前者のほうが無駄な汗をかかない分、安全で健康的かつ目的に沿う運動ということになります。
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