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結核疑い患者、塗抹検査陰性、PCR検査陽性の対応について
高齢者療養病院の入院患者さんが「血痰が出た」と訴えられ、戦時中胸膜炎にかかったとの本人の談があったため念のため胸部レントゲン検査と喀痰好酸菌検査を行いました。
結果は、塗抹検査では陰性だったものの、PCR検査は陽性、胸部レントゲンでは右肺上葉に陰影がみられました。
現在は培養検査の結果を待っているのですが、それまでどのような扱いにするべきでしょうか。今のところ排菌陰性のため隔離処置は行っていません。
いずれにせよ結核と診断確定されれば転院していただくことになると思うのですが、隔離や届出、ケア時の対応などご意見いただけたら幸いです。
血痰はその時の一回のみでその後はなし。現在発熱はなく咳などの症状も見られていません。COPDのため常時酸素吸行っています。

A 回答 (1件)

詳しくはないですが、知っていることだけでもと思い、回答します。


1.この段階で「結核発生届」を保健所に提出。
2.抗結核薬の予防投与をするのであれば、公費申請も同時に行う。
  (公費負担が申請書が保健所に届いた時点からなので)
3.結核と確定しても、排菌がなく感染のおそれがなければ、そのまま投薬のみでフォロー。
  (隔離の必要がなければ、転院も不要と思われますが)
4.保健所の保健師さんがいろいろ教えてくれると思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり培養検査の確定を待たず届出、治療を開始したほうがよいということでしょうか。
病院管理者(院長)は培養の結果が出てから判断すればよいと言っていたので、本当にそれで良いのだろうか?と思い質問した次第です。

お礼日時:2010/05/21 18:51

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