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生活保護を受ける人について

近年完全失業率が高いことが言われていますが、現在においてはやはり職種を選ばなくても正社員として就職できないものなのでしょうか?また、このことはたとえば20代と40代では状況が違うのでしょうか?

また、生活保護を受ける人は、どのような課程を経てそのようになってしまう人がいらっしゃるのでしょうか?

状況を知っていらっしゃる方回答お願いします。

A 回答 (7件)

基本的に日本は資本主義&自由主義経済ですから、労働/納税/教育 の3大義務を果たせれば、あとは、法律に触れない限り、何をやって生活費を稼いでもいいわけです。


60歳まで働いたとして、その時点でリタイヤをする場合、だいたい資産が住居を除いて2000万円ないと最低ラインの文化的な生活は維持できないそうです。将来老人ホームに入るにしても、条件の良いところでも1000万円以上はないと、趣味を続けられるような生活ができるところには入れません。年金が減る環境だと、この条件ラインはもっと上がるわけですが。
この条件を満たせるのは、今の世代からは3割を切るそうです。この条件に勝ち抜けないと、生活保護での生活が老後のどこかから始まるということかと。
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生活保護を受けたい一人です。



だって、税金払うのがバカバカしいから、税金で暮らしたい。

でも、不動産を持っている、収入がある人は、受けられない悲劇があります



お金がない、職がない、と言って、「コンクリートよりも人へ」「人の命を大切にしたい」「命は大切だからカネ払え」「生保受ける権利がある。」「鳩山さんもそう言っている」「だから生保を受給させろ」

と正正堂々と言って「遠慮なく生活保護を受給してもらって下さい」

政府の方針に逆らう必要はありません。政府の方針に従ってドンドン生保を受給しよう。
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年金の受給の補足ですが・・



受給していても保護は受けれます
例えば保護費が月10万円とします
年金は二ヶ月に一度4万円支給(偶数月の15日)
保護費から毎月2万円が差し引きされます

ズルイ人は母子家庭が受けやすいから
偽装離婚して受ける人もいるようです

それはそうと民主党のマニフェスト
年金最低保障7万円の話は選挙目当てだったみたいですね
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20代なら職種を選ばなければよっぽどダメな人以外は正社員になれます。


しかし40代となると不人気職でも難しいです。
50代になるとアルバイトすら見つけることが困難になります。

ただ、ひ弱な人に無理矢理肉体労働をさせるわけにもいきませんし、
20代でも需要と供給のバランスが悪いため仕事には就けない人が多いのが現状です。


生活保護を受ける人は大半が40代以上です。
20代ならコンビニなどでバイトすればとりあえずは生活出来ますから。

40代だとアルバイトを探すのが少し難しくなってくるうえに家族がいたりするので、
どうしても生活費が足りないということで生活保護の許可がおりやすくなります。
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私の知っている人は、仕事が嫌いで、就職してもろくに働かず、会社に嫌われ、自分もいやになり・・・。


な感じで、仕事に定着できないのを社会のせいにしています。

また、生活保護を受けたとたんに、パチンコを毎日しています。

もちろん、全員がそういった方ではなく、偶然の不幸により、
生活保護を受けているのでしょうが、自分が災いしている方もいます。

普通に生活している私でさえ、運が悪ければ生活保護を受ける日が来るかもしれません。
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>生活保護を受ける人は、どのような課程を経てそのようになってしまう人がいらっしゃるのでしょうか?



保護を受けているものの多くは、高齢の方です。
年金を自給しているものは生活保護は受けれません(必要ないと判断される)

そのため高齢の生活保護を貰っているものは、年金を支払っていない人が大半です。
彼らの若いころは高度経済成長期。仕事など腐るほどありましたし、当時の人は今のような不景気になるなど考える人は少なかったでしょう。それに、短期の肉体労働などは高給で、正社員でちまちま稼ぐより分が良いとも言えました。

そういった彼らは、状況が悪くなる事は考えていません。貯金などもしませんし年金も当然払っていません。そういった人たちが、今不景気になり仕事がなくなった。年金も払っていないので下りない。老後の貯金もない。

政府はそう言う人たちを野垂れ死にさせる事は出来ません。それは良いのですが、何故か年金受給者よりも高待遇な生活保護を用意しています。(年金だけでは生活は厳しいから)


理念としては正しいですが、実行している制度は非常に歪んでいると言えます。



>現在においてはやはり職種を選ばなくても正社員として就職できないものなのでしょうか?
職種によっては、求人数が多いところもあります。介護などもその一つです。

だからと言って選ばなければ入れるわけではありません。たとえ求職者が仕事を選ばなくとも、採用側は求職者を選びます。介護は力や体力・技術、介護者への心のケアなど要求されるハードルは決して低くなく、「誰でも出来る仕事」ではありません。


>また、このことはたとえば20代と40代では状況が違うのでしょうか?
同じではないのは確かです。仮に全く同じ能力の両者なら、20代が採用されます。つまり40代は若い人材にない経験やノウハウを活かさなければ再就職は厳しいものです。

しかし、今働いていた職種に再就職が出来ないから苦労しているのです。他業種では、20年間培った仕事の技術はあまり通用しません。だから、本人は仕事を選んでいなくとも、一向に職につけない人もいる。弱肉強食で、能力が低いから当然だと言ってしまえばそれまでです。


今仕事がある人も結果を出さなければ、明日はわが身。
お互いベストを尽くして、仕事に励みましょう・・・。
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以前生活保護を受けていました。



職種を選ばなければ、正社員で就職できないことはないのですが、
そういう会社って、なんらかの待遇に問題があって、定着率が低いので正社員のメリットが用意されていないのです。会社からの扱いが使い捨てバイト。

なんでも良ければ働き口くらいあるだろうとよくいいますが、
なんでもの中の当時の最善が、日雇い派遣だとか工場派遣だとかに就業だったから、人数が増えて問題になって、規制されたり失職しているわけで、
一度たりとも転職で生活レベルが向上したことはなく、暮らせない生活レベルと働けない事を経験している職業にだけは転職できないのです。

現状では、20代は社会経験なさすぎて教育期間が用意されないので採用されず、40代は年齢を理由に仕事がありませんので、雇用状況は変わりません。

生活保護を受ける最大の理由は、医療費の負担が大きくなりすぎたときが大きいです。
雇用が不安定で入院が必要な病気や怪我をしたときに、同時に失業してしまい、失業保険も受けられないので、住居を維持するためにも生活保護を受ける選択がでてきます。
精神疾患を患うとどうにも働けないですし、就職活動もできない。
最大の転落で、のぼり上がれなくなります。
私は偶然が重なってやり直してますけど、生活保護の暮らしは時給800円のフルタイム勤務より優れてますから、800円のバイトで自立する選択がなくなります。
生活保護が悪いというより、コンビニやファーストフードの800円のバイトが生活出来ない雇用なんですけど。
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