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ホンダの黒のフィットのボディコーティングについての質問です。
新車購入し、先月末納車されました。やはり汚れが目立つので、ウルトラグラスコーティングNEOをディーラーに頼もうかと検討しています。このコーティングの評判を是非お聞かせください。

ホンダのホームページによると、ウルトラグラスコーティングとNEOというのがあって、それぞれ親水性と撥水性の特徴があるとの紹介でした。黒(ブラックパール)だとウォータースポットが出来やすいので、撥水性より親水性のコーティングの方がいいというネット上の意見もありますが、実際はどうなんでしょうか?

実は、自車を購入したディーラーにコーティングのオプションを聞いてみると、ウルトラグラスコーティングNEOとアドバンスグラスボディコート(親水性)の2種類の取扱いとのことで、そのディーラーには(NEOではない)ウルトラグラスコーティングの取扱いはないようです。ディーラー担当者のおすすめはNEOということらしいのですが、撥水性のNEOは黒のボディには向かないのかなと躊躇しています。知人にはPROコートなるものを勧められて更に迷ってしまっています。

黒のボディで、ウルトラグラスコーティングNEOを施行した方の意見やボディコーティング全般の知識に詳しい方に色々意見をうかがいたいと思います。
黒のフィットにディーラー担当者おすすめのウルトラグラスコーティングNEOは悪くない選択でしょうか?

A 回答 (1件)

ホンダのコーティングに限らず、ディーラー系のコーティングは事前に塗装表面調整をしません。


脱脂レベル・水垢落とし程度でコーティングをしてしまうため、納車から日がたっていないと言えど微小な傷はそのままになる可能性があります。5年保証などもあくまで目視で、実際は1年程度の被膜です。メンテナンス剤で撥水効果・クリーナー効果をだしています。

また撥水系は確かにウォータースポット・イオンデポジットのような染みをつけやすいとなっていますが、ガラスコーティング系すべてにこれはいえます。疏水(親水)系といえど、ボディに雨が残ればできます。

ガラスコーティングの弱点はここで、こまめに洗車をしないと綺麗な状態キープするのは難しいことになります。そして黒系の塗装はさっと降った雨などの汚れがめだつのと、このような雨量が少ない場合はコーティングもほとんど意味がなさない状態です。

業者で有料のメンテナンスでもほとんどはこの染みを落としの研磨をかけます。
無料ってのはほとんどは目視と洗車です。

あくまでコーティングは塗装の表面を均質にして汚れを落としやすくする、というのが目標点です。
「ずっと綺麗なまま」「傷がつかない」ということは誇大表現であると言えます。

個人的には、どうしてもコーティングをしたいのであればディーラーよりもいわゆる一般の業者で施工してもらった方がいいと思います。
塗装表面の調整をしてもらってからコーティングをやってもらった方が、乗り出し状態では綺麗になると思います。

そういうことどうでもいい、とにかく撥水が長持ちで遠くから見て綺麗ならそれでいいというならウルトラNEOでいいとおもいます。
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