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我が家は仏教なんでしょうが、仏教が解りません。天台宗となっています。
人間は死んだら、死後の世界は極楽浄土なのか、輪廻転生なのか、無なのか?
いろんな法要がされますが、僧侶はなにを信じ、お経を唱えるのでしょうか?
それと、経典には死者を弔うものはないと読んだ記憶があります。

A 回答 (4件)

私が質問者さんにできることは真理を伝える者として人生の真理と使命をお伝えする事位ですが、今からお伝えする事は質問者さんの今後の人生に大変重要な内容ですので、お心に留めて頂いて今後の充実した人生計画を立てて頂ければ幸いです。




人間の生きる意味を知り、人生に喜びを見出すには、仏教の根本的思想である「神仏が何故宇宙や人間を創ったか?」「人生の目的と使命」「死後の世界の真実」を知る必要があります。



何故、神仏が宇宙や人間を創ったか?

神仏は自己実現の一環として芸術を創るような気持ちで宇宙や星々や人間を創りました。

そして、その宇宙を文明実験場として、人間の魂にこの世とあの世を何度も生まれ変わり、無限の向上を目指す中でユートピアを創る使命と自由を与えました。

何故、そのような事をする必要があったか?というと神は全知全能と言われるように完全無欠の存在ですから、そのままでは何の進歩も発展もない訳です

しかし、あえて宇宙や人間を創り、無限の向上を目指させてユートピアを創る使命を与えて努力させる事によって自らの喜びとしようとしたのです。


人生の目的と使命



私は、死後の世界を実感として120%確信しているものとして、まずお伝えしたい事は死んで「無」にはならないという事です。




死後の世界は120%存在します。

質問者さんも死んだら魂として、あの世に帰り生き続けます。

そして、あの世で数百年過ごした後に、またこの世に生まれ変わって来ます。

人間の魂は、神仏に神仏の光から分光されて、神仏の光の分け御霊、神仏の光の子として創られて以来永遠の生命を与えられこの世とあの世を何度も生まれ変わり無限の向上を目指すとともに、この世の中を愛と優しさに満ちたユートピアする使命を与えられた存在です。


ちなみに、あの世の世界には街や学校、お店があり、菩薩、天使の世界はダイヤやサファイヤなどの宝石がちりばめられていて光輝くきらびやかな世界となっています。


ですから、なぜ質問者さんは今生きているかというと自らの愛の器を大きくし、魂を神仏に近づかせていく中でこの世の中を美しいユートピアにする使命を果たすために生きているわけです。

そして、質問者さん魂は死んであの世に帰ると照魔の鏡といって、映画館に行き質問者さんがこの世に生きている間に生まれてから死ぬまでに心の中で思った事と、行った事が全て上映されて、いかに神仏の子として、美しい心で他の人に優しくして生きたか?どれだこの世の中神仏の理想であるユートピアを実現する事に貢献したか?により質問者さんがあの世のどのような世界に行くかが決まります。

なので、ユートピア実現に貢献した人ほど死後天国の光輝く世界に帰れるといえます。


では、ユートピア実現に貢献する生き方とは何かと言いますと現在、上記の価値観を知らずに無軌道な人生を送ってしまい死後地獄に落ちてしまう人がたくさんいらっしゃいますが、神仏の目から見て、死後地獄に落ちてしまいそうな生き方をしている人に対して、死後の世界の真実を伝えて天国に帰れる生き方に導いてあげる事は最も尊い事と言われていますので日々の生活で縁あるたくさんの方々に上記の人生の目的と使命、死後の世界の真実をたくさんの方々に伝える生き方であるといえます。


なので、質問者さんも回答に納得がいったか分かりませんが、質問者さんもたくさんの知人友人にメールやネット媒体、口頭で「okwaveでこんな事を言っていた人がいたよ。」と生きている目的と死後の世界の真実を伝えてあげて下さい。

上記の価値観が広まれば世の中は確実にユートピアになりますし、質問者さんの神仏の子としての徳が増し、魂の糧にもなります。


ちなみに、天国の上の方には、菩薩、天使という存在がいますが一般的に生前無償の愛でもって1万人以上の方々の魂を救い地獄に落ちそうな方々にあの世の真実を伝えてあげて天国にかえれる生き方に導く事が出来た人は天使になれると言われていますので、質問者さんももし可能でしたら多くの方々を救うためにokwaveで上記の回答を様々な方々とシェアするなりして、お力お貸し頂ければ幸いです。


一見ユートピア実現というと難しい事のように思うかも知れませんが落ち着いて考えると例えば、質問者さんが上記の回答を10人の人とシェアしたり10人の知人友人に伝えて、さらにその10人に上記の真実を10人以上の方々に伝えるようにお願いして100人となり100人の人がまた
10人に伝えて、1000人、10000人、100000人の方々に伝えて…と人から人へと伝えていけば、あっという間に日本中全ての方々に上記の価値観が伝わり、世の中はユートピアになるわけです。


なので、質問者さんが今日から一念発起して上記の価値観を1日1日コツコツと伝えて、生きていけば、質問者さんも天使になれる可能性もあるわけです。

質問者さんも残りの人生を神仏の光の子としての使命に目覚めてユートピア実現の戦士となり愛と優しさに満ちた光の菩薩、光の天使になる事を目指してはいかがでしょうか?
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再投稿です。


在家信者にとっては、宗派によって違いますよ。
山に登る方法に譬えておられますが。登る方法をとやかく言っているのではありません。
きちんと登る方法を教えているならまだいいのですが、少なくとも在家信者に対して、
山に登らずに「頂上に行きたい」(南無妙法蓮華経とか南無阿弥陀仏など)と唱題させ、
布施を要求するだけでは、登る方法を教えているとは言えないと思います。

菩提寺にしても、江戸時代に年貢の計画的な取立て(戸籍制度)のためや、キリスト教排除などの為に、
幕府が寺請制度を敷き、全ての人がどこかの寺の檀徒になる事を強制されたものですから、
私自身は、それほどこだわっていません。
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天台宗なら、所依の経典は『法華経』でしょう。

その他にも経典はいろいろありますが、釈尊の究極の教えは『法華経』にあると説くのが天台宗です。

あまり詳しくないので、『法華経』の内容には触れませんが、仏教はすべて自己の“悟り”(=成仏)を目指します。
“宗派によって違うことを言うのは間違っている”というご意見がありますが、どの宗派におていも、目的は一つ、悟りを開くことです。

山の頂上(悟り)を目指すのに、北から登るか、南から登るか、歩いて登るか、車で上るか、はたまたヘリコプターで空から頂上へ降ろしてもらうか。どの手段を使っても、頂上(悟り)へ着けばいいのです。

宗派の違いをとやかく言うのは、「山登りに乗り物を使うなんてズルだ」とか、「そんな険しい道を行かなくても、登山道を通っていけばいいじゃないか」とか、登り方に文句を言うようなものです。

経典には、さまざまな“登山方法”(=悟りへの道)が書かれています。多くは方便です。極楽浄土へ行くにはこうしなさい、とか、悪いことばかりしていたら輪廻転生して、次は地獄へ堕ちますよ、とか。
我々凡夫には、難しいことを言っても分からないから、よき行ないをさせる(=仏〈悟った人〉に近づける)ために喩えなどを用いて導いてくれているわけです。

仏教は、仰有るように、死者を弔うためのものではありません。本当は、死後の世界なんてどうでもいい話なんです。死後の話が出てくるのは、「死んだ後に地獄に堕ちてしまうから、今のうちにいいことをしておけ」と、凡夫をよい方向へ導くための“方便”として説いているのです。今、どのように生きるかが、仏教のすべてです。

まあ現在の坊さんは、仏事(葬式、法事)は自分たちが食べていくための“職業”になっていますから、何を信じてお経を唱えているかは何とも言えません。
でもすべての坊さんが100%の金儲け主義でやっているわけではないでしょうから、いろいろな坊さんに聞いてみるといいと思います。
まずは、質問者さんの菩提寺のご住職に聞いてみてはいかがでしょう。
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簡単に説明するのは難しいのですが、


仏とは、単純には「覚った人」という意味で、もともとの仏教は、
約2,500年以上前にインドで始まっています。
インドでは既にヒンドゥー教に押されて、ほとんど消滅状態みたいです。

そのもともとの仏教は、原始仏教(他に根本仏教、上座部仏教、上座仏教など)と呼ばれ、
日本の仏教は、中国を経由して伝わり、大乗仏教と言われます。
原始仏教では、あの世とか極楽浄土とか輪廻転生を気にするなと教えているようですが、
大乗仏教は、長い歴史の中で紆余曲折を経て、宗派に別れ、
それぞれが別の主張をするに至りました。
しかし本来は、一人のゴータマ・シッダールという王族出身(釈迦族の王)の出家者、
つまりお釈迦様です。
宗派によって違うことを言うのは、何か間違っているのです。

個人的には、日本の仏教の多くは、葬式仏教、宗教ビジネスになっていると思います。
高額な葬儀料、戒名(法名)料、永代供養料などを請求する一方で、
高価な車に乗り、贅沢な生活をする者は、僧ではないと思います。(全てがそうだとは言えませんが)

参考までに、無宗派のお寺のホームページのリンクを貼ります。

私は、葬式は、残された人の心の整理、けじめのためのものだと思っています。

参考URL:http://kyssystem.com/~daihourin/index.html
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