
生きる覚悟ができません。
そんな覚悟しなくたって生きていける、と仰る方も大勢いらっしゃるかと思いますが…。
嫌なこと全てから逃げてしまいます。
どうでもいい、死んでしまえばそれでいい、と思って逃げてしまいます。
死なずに生きていこうとする覚悟がないんだと思います。
一方では、死そのものが怖いので、それからも逃げようとしてどうにもならなくなっています。
病院やカウンセリングはたくさん、長期間通いましたがこのような状態です。
目覚めているだけで、何もせずとも嫌な記憶が蘇ってくるので、できることと言えば寝ることくらいです。
解決するには、死ぬ努力をするか、生きる覚悟を決めるかどちらかだと思っています。
その中間が現状です。
もう何の気持ちもなく、目的も意志もなく、ただ耐えたくありません。
自暴自棄という言葉がぴったりだと思います。
生きる覚悟ができれば現状より良いんじゃないかと、なんとなく思えるのです。
取り留めもなく、また、真剣に生きている方には不愉快に感じられるかもしれませんが、何かアドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
A 回答 (14件中1~10件)
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No.14
- 回答日時:
逃げるかどうかともかく、
死にたいけど死ねない、というのは、極めて身につまされます。
私はアスペルガー障害の「要らん子」として社会に存在しています。
存在自体がうざいものです。
強制収容所を体験したヴィクトール・フランクルは次のようにいいます。
人間が人生の意味は何かと問う前に、人生のほうが人間に対し問いを発してきている。
だから人間は、本当は、生きる意味を問い求める必要などないのである。
人間は、人生から問われている存在である。
私たち一人ひとりには「なすべきこと」,「充たすべき意味」が与えられている。
そしてそれと共に,今・ここに定め置かれている。
そしてその「何か」は,私たちによって発見され実現されるのを「待っている」。
私たちは,常にこの「何か」によって必要とされ,それを発見し実現するのを待たれている,そういう存在なのだ
と言われても、要らん子では、「何か」=死ぬこと、と考えてしまいますし…
とにかくも、深い共感を表明します。
この回答への補足
皆様、ご回答くださりありがとうございました。
質問の内容が内容だけに、どれが正解とは言えないものですから、ベストアンサーは選ばないことにしました。
肯定してくださったご意見も、お叱りの言葉も、いずれのご回答も大変参考になるものでした。
本当にありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
申し訳ありません、いまの自分の状態が「考えずには要られない」モードから「何も考えられないぼーっとしている」モードに変わってしまったようで、折角のお言葉の深いところが読み取れません。
また、時間を置いてからじっくり考えたいと思います。
哲学的な言葉は魅力的です。
その言葉を目にすると、共感してしまって深く考えずには要られません。
でもそうすると自分の中で考えが丸くなってしまうように感じます。
たまごの中身になったように、周りに薄い殻があるような…。
殻の外に出るために殻の中で頑張っていると自分では思っているのですが、ずっとそうしてきて殻の外に出られないので、何か間違っているのかと考えますが、それまたわかりません。
本当に、どうしたらいいんでしょうね…。
共感してくださって、ありがとうございます。
No.13
- 回答日時:
あなたの悩みはすべて主観的なもので、自分で作り出しているものであることを知るべきです。
過去の嫌な記憶や未来に対する不安は、すべて自分の心に映る幻影に過ぎません。
あなたは、現在、すなわち、今この時、にしか生きて行くことができないからです。
「生きる覚悟」などという大げさなことは考える必要はありません。
先ずやるべきことは、掃除などの身近な雑用であって、それをやろうとした時、すでにあなたの心は180度変わっています。
ご回答ありがとうございます。
回答者様の今回のようなご意見はよく耳にしますので、仰ることはわかりますし、存じております。
>先ずやるべきことは、掃除などの身近な雑用であって、それをやろうと…
やろうとしますが、現実問題できない状況です。
ご意見、心に留め置きたいと思います。
No.12
- 回答日時:
貴方にも子供の時があったと思います。
何も思わずに生きていた時のことです。世の中に何も疑いを持っていない状態の時の事です。貴方は早く大人になったと言う事かも知れません。子供の心から大人の心に移行するときに、人によっては自分の心に敏感に反応する場合があります。自分の心に『自分が』驚いてしまう場合です。その時に勘違いが生じる場合があります。その勘違いとは、自分自身の心が自分自身の心と相談をする場合の事です。誰の心も同じように働くように出来ていますが、その働きと、受け取り方で違うものになってしまいます。
心は『肯定する心』と『否定する心』の二つから成り立っています。その二つの心が相争うようにみえる場合が在ります、その時に『心は』自分自身の否定に走りやすくなります。何故なら自分自身の心の根底からの、疑問(違和感や不安)などを感じてしまうからです。
その違和感や、不安が『何処から来るものか?』分らないために、自我意識は、感じるものを全てを否定するように働いてしまいます。もし貴方が『心に感じる事を』否定しない生き方をお望みなら、次の方法は参考になるかも知れません。
それは考えないで行動をする、と言う事です。是は何も考えが無くてするということではありません。考えがありながら、考えないで行動すると言う事です。判りにくい言い方になっていますが、次にあげる事で読み取ってください。
野原の中を一人で、或いは仲良しの人と歩く事を想像してください。貴方の心は『歩く事には』使われていない事が分かるはずです。考えなくとも、思わないでも、貴方の足はちゃんと大地を『思い通りに』歩いています。
自転車に乗る時にも言えます。乗り始めの時は緊張して、『心は』自転車に乗る事をしています。『心が』ペダルを踏んで、心がハンドルを握っています。しっかり乗れるようになりました。その時には『心は』自転車の操縦している事を忘れています。
『心が』歩く事や自転車に乗っている事を忘れたり、していなくとも、自分はしっかりと歩いたり自転車に乗っています。その時には自分の心ではない、『もう一人の自分が』歩いたり自転車を操縦しています。
人間は何かを見たり、何かを感じている時は、自分に教えている者がいます。納期が迫った時の『あの感じ』を、です。高い所に上がった時やスピードを出しすぎた時にもです。或いは好きな人に会うときの感じや、その人をどの位好きかと言う事も教えてくれている者の事です。
その者とは、何時も自分の心は相談しながら生きています。ですがその者は、自分は、はっきりとは自覚できません。ですが確かに存在しています。
一つの考えが浮かびます、最初の考えを『一念』と言います。その一念には自我意識は関与していません、今度は自分の心には『否定する』と言う心が湧上がります。最初の一念は『肯定する』心です。次の二念は否定する心です。
この二つの心の相争う事を『心の矛盾』と言います。或いはもう一つの言い方があります。意識してするか、或いは意識しないでできるのかと言う事です。
優勝が掛かった一打を打つ時のことです。『自我意識が出て自我意識が打つのか?』或いは自我意識が出ないようにして打てるのか?と言う事の違いです。
只歩く場合でも、心を(意識を)歩く事に使わないで歩けるのか?(野原で一人で歩く時のように)或いは人前で、又は大勢の人が見ている壇上に上がる時のように『意識』が歩く事を足に命じているかのような時の事です。
この違いは何かをする時に『意識』が『心が』何かをするようにするのか?或いは『意識』や『心』はで無いようにして、自分のもう一つの意識『無意識の自分に』任せられるのかの違いがあります。
人間の一念は『肯定で』出来ています。人間の『無意識の働きは』肯定で出来ています。自我意識は『否定で』出来ています。
貴方の考えはその否定する心『自我意識』が出ていて引っ込めなくなった状態と言えます。貴方は自分の『無意識の働きを』無視したり、嫌って生きていると言う事になります。貴方の自我意識は常に圧迫を受けている状態と思います。
それが何処から来るか分らない『不安』という事になります。もっと無意識の自分に任せてもらいたいと言う貴方の、もう一つの意識からの交代要請です。
貴方がもう一つの意識の存在自体を認めようとしない事から、何時も貴方の心には、交代要請が来ているはずです。この事が『一切皆苦』と言う事になっています。貴方の心がもっと素直になって、自分自身の声を受け止めたなら、貴方の心は『自由になって、不安が安心に変わります』貴方が無視をしようとしているものは、もう一つの貴方の本心です。心に感ずる違和感とは、貴方の声です。この声を受け入れた時に、貴方は『絶対肯定』と言う立場になります
ご回答ありがとうございます。
分析だけではほとんど何も変わらないと思います。
その一歩先に進まないといけません。
ご回答を読ませていただいて、そう思いました。
お言葉、心に留め置きたいと思います。
No.11
- 回答日時:
私が過去に『死にたい』と思った理由は、思考を停止させたいからでした。
死んでしまえば何も考えないで済む。この愚かな思考から逃げられるのに。。。と。虚ろな頭で嫌なことばかり考えていましたが、その中でも寝たり食べたりといった『生』に関する行動をとっている自分が酷く滑稽なものに思えました。寒いと感じるのも、暑いと感じるのも、この考えるという行動も、全てこの体を生物として動かしておくためのもので。腕を切ってみれば血は流れるし。
あぁ。くそ。ろくでもないな。と感じました。
>嫌なこと全てから逃げてしまいます。
恐らく、自分の精神なり、自分の身体なり、考え方や思想を守る為に逃げてきたのではないでしょうか。『面倒くさい、関わりたくない』という思考も自分を侵されされない為の逃げ道です。
それで、逃げて逃げて逃げまくってきて、たどり着いたのは、現在、質問者様の前にあるのは『死』というなんだか楽そうな場所で。
ここに行っちゃえば楽なんじゃね?
ここに入ればもう逃げなくていんじゃね?
なんかもう逃げるのダルいし。疲れたし。
でも死ぬことは怖い。
死んだらもうそこからは逃げられないし。
死にたいという気持ちを否定はしません。
人生という迷路で『生』がINだとしたら『死』はOUTですから。
迷路をショートカットしてでも早く抜け出したい人もいるのです。
生きとし生けるもの全て、いずれ死を迎えますし。
脳と心臓が停止すれば、主成分タンパク質の塊になるだけです。
ひとつアドバイスをさせて頂けるとすれば、
面倒だとは思いますが
何かひとつでもいいので逃げることをやめてみて欲しいと思います。
私は考えることから逃げるのをやめました。
質問者様の言葉を拝借するなら、それが私の『生きる覚悟』だと思います。
ご回答ありがとうございます。
仰るとおりだと思います。
子どもの頃、あまりに辛いことが多すぎて、その辛いことから逃げようと決めました。
生きているだけでいいと、死ぬよりも逃げてでも生きている方がいいと周りは言ってくれる、そう思ったからです。
でも違っていました。
逃げて動けなくなったら、死を望まれました。
当時わたしが子どもだったから、周りも極端なことを言ってしまったのでしょう。
>何かひとつでもいいので逃げることをやめてみて欲しいと思います。
正直、嫌です。
そんな辛いことはもう嫌です。
耐えたくありません。
以前友人に言われました。
何を言っても無駄な感じのとき、全てを否定してかかりたいような精神状態のときに、何を言っても無駄だから何も言わない、と。
嫌だ、とただ否定しかしないわたしに、回答者様もこの友人と同じことを思うかもしれません。
確かに肯定的に受け入れられるとき、タイミングもあります。
しかし今のような状態がほとんどです。
ヒステリーを起こしてパニックになっている訳でもないのに、否定ばかりしている状態…。
この状態で受け入れられることを探すしかないと思うのですが、見つかりそうにありません。
No.10
- 回答日時:
随分とお悩みのようですね。
私も似たような状況のときが時々あるので、他人事とは思えず、お力にはなれないかもしれませんが、
コメントしたいと思います。
>嫌なこと全てから逃げてしまいます。
>どうでもいい、死んでしまえばそれでいい、と思って逃げてしまいます。
>死なずに生きていこうとする覚悟がないんだと思います。
嫌なことから逃げる、というのは別に悪いことでもなんでもないと思います。
単に質問者様の中で、そのことに対する優先順位が低いだけではないでしょうか。
>解決するには、死ぬ努力をするか、生きる覚悟を決めるかどちらかだと思っています。
>その中間が現状です
ただ、その「嫌なこと」がこなせないからといって、「生か死か」の二者択一的な思考に
なってしまっているのが気がかりです。
質問者様の中にも、その思考に対する違和感があるため、カウンセリングにも通われたり、
ここにいらしているのだと思いますが・・・(違っていたらごめんなさい)。
しかし、下の方が言われるように、誰かに相談ができ、解答に対してもきちんと返答ができる状態に
あるのですから、他者に対する配慮は十分できていますよね。
問題は、「自暴自棄」とご自身が仰る通り、自分を思いやることができていないことにある気がします。
内省は大切ですが、しばらくは、意識を自分に対して向ける頻度を減らした方がいいのではないでしょうか。
「嫌なこと」が区別できるのでしたら、外に目を向けて、消去法で突き詰めていけば、いずれ「やりたいこと」にぶつかると思います。
たくさんの選択肢を消去していけば、当然残りの選択肢も少なくなっていきますが、そこで「私は何をやっても中途半端だ」と、自分を責めないでくださいね。
答えに一歩づつ近づいていると思って、粘り強くやっていってください。
あなたの人生なんですから、あまり自分を縛りつけずに、自由に「生きて」くださいね。
こんなことしか言えず、非常に恐縮なのですが、お役にたてれば嬉しいです。
ご回答ありがとうございます。
>「嫌なこと」がこなせないからといって、「生か死か」の二者択一的な思考になってしまっている…
二者択一とは少し違うような気がします。
延々とこの繰り返しが嫌なのです。
この繰り返しを例え死んでも止めたいと思うほど嫌なのです。
もう自分に飽き飽きしています。
動けず、頭を使っても「暇だからそんなこと考えるんだ」と思われても仕方ないくらい(批判や嫌みではありません)くだらない考えで、同じところをぐるぐる回っているのが嫌なのです。
>しばらくは、意識を自分に対して向ける頻度を減らした方が…
そうしたいところですが、他のことを考えるより自分のことを考えている方がまだ苦しくないのです。
自分以外のことを考えようとすると、嫌な記憶も蘇ってきて嫌です。
もちろん四六時中そうとは言いませんが、ほとんどそうです。
調子の良いときにやりたいことを見つけても、動けなくなって何もできなくなるのが嫌です。
嫌だ嫌だって言っても仕方ないですね。
嫌だと言いつつしっかり生きていらっしゃる方には申し訳ないです。
お心のこもったお言葉、ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
#7です。
別に怒りはしません。
本当に不可解ですね。
となると専門医の診療が必要でしょう。
精神科の医師は相性もあれば能力の差も大きいので,これまで通った病院がハズレだったのでしょう。
どんなに多数通ったといっても,治療を続けられない時点でその人にとってはハズレなんです。
これは他の科でも同じで,糖尿病治療でもっとも優先しなければならないのは食事制限を守ることでも薬の飲み方を守ることでもなく,「病院に続けて来ること」です。
「どんな名医でも来ない患者は治せない」といわれます。
カウンセリングよりも,まずは投薬治療が必要な気がします。
苦痛を感じないために寝てしまう,ということも,否定しないほうがよいと思います。
(それが難しいのはよく知っています)
寝てしまうために薬を出してもらうのも一つの方法です。
それから,ここではあなたは,逃げずにきちんと話ができていますよ。
質問だけしてそのまま放置する人もいるのに,あなたに批判的な意見があっても,読んで理解してお礼を書いていることは,少なくとも「今日やれたこと」だと思ってください。
ご回答ありがとうございます。
病院は、主に医者の対応ですが、不愉快な思いをすることが多く(自分のせいというのもあると思いますが)、敬遠していました。
投薬治療については、一番最近行った病院では、薬は意味がないと言って出してもらえませんでした。
正直、考えるのが面倒です。
今までほとんど自分で調べて情報を集め、治す方法を考えてきました。
家族は何も手助けしてくれません。
それでも、面倒でないと思えるときに、病院に行くことを考えたいと思います。
暖かいお言葉ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
満足な日常生活を送れていないので、間違いなく「病気」ですよ。
だって、病気というのが、日常生活を送れない状態のこと、という定義なのですから、当然です。
(ただし、この定義は一般的ではないようです。医療の現場で医者が判断するときの基準はこれ、の気がしているだけです。)
おそらく、どんな正論をあなたにぶつけても無駄でしょうね。
病気の人間にこんな言い方申し訳ないですが、あなたは、今の自分の状態に酔いしれているだけですよ。
ご回答ありがとうございます。
>病気の人間にこんな言い方申し訳ないですが、あなたは、今の自分の状態に酔いしれているだけですよ。
真剣に申し上げるのですが、そう非難されるお気持ちは自分でもわかります。
>おそらく、どんな正論をあなたにぶつけても無駄でしょうね。
仰るとおり、わたしも同じことを思います。
他にご回答をくださった方もわたしのお返事で同じことを思われ、そして怒るのだろうと思います。
皆さんがご回答くださっていること、恐らく正論だろうということはわかるのですが…、あーでもないこーでもないと結果的に拒否しているのはなぜなんでしょう。
逃げてるだけなのか、事実なのか。
わたしは事実を述べているだけと感じていますが、どうなんでしょうか。
すみません、自問自答してしまいました。
No.7
- 回答日時:
私も似たようなことを思った時期があります。
現在もいくらかそういう思いがあります。私の場合は、「~なければならない」を全部排除してみました。
「生きなければならない」「死ななければならない」「覚悟をしなければならない」「仕事をしなければならない」などなど……を、全部、論理的に証明されていない事柄として排除しました。
そして、「今日一日だけ生き延びればOK」と考えたら楽になりました。
問題先送りと言われても、日本の国全体がそうじゃないか、と思えばいいのです。(国債が好例)
こうすると余った時間ができますが、好きなことがあればやってみる、嫌になったら即座にやめる、でいいと思います。
この点で、一人暮らしはおすすめしません。
なぜならば、家賃がかかる⇒仕事が嫌になっても逃げられない=これこそ日本の拘束社会 だからです。
逃げられない地盤を作らせることで、いわゆるブラック企業であろうと違法な行為を強制する組織であろうと、やめられないようにする構造があります。
(汚職事件があると決まって中堅どころに自殺者がでるのはこれが一因です)
>解決するには、死ぬ努力をするか、生きる覚悟を決めるかどちらかだと思っています
これはプラス思考の“普通の人”に騙されていますよ。
気づかぬうちに「努力せよ」型の宣伝に染まっているのです。
二者択一に根拠はありません。
分からないために生きて何の不都合があるか、日本の似非哲学者、と斉藤茂吉がきついことを書いています。現代にもこの手の似非哲学者は多いというか、多くの人が似非哲学屋になっています。
他人がどういおうと、体裁がどうであろうと、逃げられるうちは逃げ続ければいいと思います。
逃げつづけているうちに寿命がきたらどうせ終わるのですから。
「あとで困る」もなにも、その困るときまで生きられるかどうかは分かりません。寿命まで逃げ切れば勝ちです。
寝るのもいいですが、もし苦痛でなければ本を読むのもいいですよ。
朝永振一郎先生の「滞独日記」には、質問者さんと同じような悩みが見えます。
もしその時点で「お前なんかダメだ、早く帰国して働け」と決めつけられていたら、のちのノーベル賞はなかったことになります。
この点で、昨今の悩むことそのものを叩く(悩む暇があったら働け)風潮は、日本を亡ぼしにかかっていると私は考えています。
多くの良書を読めば、悩むのは自分だけではないんだということ、あるいは悩まない人たちの乱暴狼藉に気づくと思います。
短絡的なハウツーものやプラス思考本は、読むと脳が腐るのでお勧めしません。
ご回答ありがとうございます。
たくさん書いていただいたのに申し訳ありません。
>他人がどういおうと、体裁がどうであろうと、逃げられるうちは逃げ続ければいいと思います。
それが(たぶん)苦痛なのです。
本は読みたいと思っていますが、残念ながら読めません。
こういった文章は読めるのに、興味がないんでしょうか。読んでも頭に入りません。
実に不可解です。
No.6
- 回答日時:
まあ私も、飲んでる薬がどこまで効果があるか、わかっていませんけどね。
嫌なことがあれば、ものすごく落ち込み、1カ月以上たっても回復しませんしね。
ただ、パキシルを使ったときは、確かに効果があるのははっきり確認しました。
吐き気がひどいので、やめましたけど。
ひとつ、あなたについて、不明な点があります。
うつ病などを発症していたら、そもそもこんな長文は書く意欲もないし、そんなに早い回答もないような気がします。
いまこの時点では、そう状態になっているのかもしれませんが。
だから、可能性は感じます。
ただの怠け癖かもしれません。
意欲があっても思うように体が動かないなら、うつ病などが考えられます。
が、あなたの場合は違うような気もします。
直接顔を合わせていないのでわかりませんが。
ほんのちょっとした意識の変化でどうとでもなりそうですね。
他の方もおっしゃっている通り、
「解決するには、死ぬ努力をするか、生きる覚悟を決めるかどちらかだと思っています。」
なんてことを考えているのは、「暇」だからです。
どうでもいいですよ、そんなことは。
悠久の時の流れ、宇宙の流れの中で、人が生きることができる時間など、刹那の中の刹那です。
そして、よみがえり、転生などはありません。
たったの一度きりです。
私は、そんなわずかな時間を無駄にするのが、もったいないなあ、と思うのです。
ご回答ありがとうございます。
わたしはうつ病と診断されたことは…あまりありません。
病名はいろいろ言われましたが、個人的に一番近いと思うのは人格障害でしょうか。
病気というより考え方がまずいだけだと思っています。
そう言うと医者は病気だと言いますが。
>意欲があっても思うように体が動かないなら…
>なんてことを考えているのは、「暇」だから…
ちなみに意欲もないし身体も動きません。
かろうじて動くのは頭だけです。
だから暇と言えば暇ですので、当たっていると思います。
わたしも時間が非常にもったいないと思います。
No.5
- 回答日時:
あなたに足りないのは想像力のようですね。
映画やドラマなどをたくさんみて、想像力を養うとよいです。
しかしまあ、いくつなのか知りませんが、親を頼るっていうのは恥ずかしくないですか。
たとえ病気だとしても、甘えた考えだと思いますよ。
よっぽど財産のある親ならまだしも、その親たちが死んだらどうなるか。とか。
一人暮らしをすることをお勧めします。でないと、その甘えからいつまでも抜け出せません。
あと、薬があってないかもしれません。
あまりいい病院に出会ってないようですね。
よい薬に出会うとよいですね。
ご回答ありがとうございます。
大変恥ずかしく思っています。
恥ずかしく思っているからこのような質問をしたのだと、今、少し思いました。
ちなみに薬は服用していません。
数年単位で薬をいろいろと変えて試しましたが、効果が見られなかったからです。
そのことを医師に相談しましたところ、薬よりもカウンセリングを勧められたため、カウンセリング主体でやっておりました。(経済的な問題で現状は受けていません。)
一人暮らしをするような気力はありません。
親が死ぬまで待ちましょうか。
そうすればひとりになります。
愚かの極みですね。
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