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メンタルクリニックで心の病気だと言われているのですが、心ってどこのことですか?
脳の病気と言う意味で良いでしょうか。
脳であれば、脳のどの部分か教えてください。
また、脳に影響を与える薬って飲んでも頭が悪く(勉強や仕事が出来なく)なったりしないでしょうか?
先生になんか面と向かって聞きづらかったので、ここで大筋を教えていただければ先生にまとめて質問させてもらおうと思ってます。

A 回答 (5件)

正確にいえば脳の病気です。

大脳新皮質と呼ばれる部分全体です。
放置した時と薬飲んだときとのリスクをどのように捉えるかで、薬を飲むか飲まないかを決めてください。脳内物質に作用する薬が身体にいいか、悪いかは、わかりません。ただ薬なので身体には悪いと思います。
>脳に影響を与える薬って飲んでも頭が悪く(勉強や仕事が出来なく)なったりしないでしょうか?
わかりません、ただ脳が病気になった環境が身体にいいか、悪いのかは、御自身で判断してください。
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心の病気とは「心の矛盾」の又の名です。

矛盾していると言う事から気が付いていただきたい事は、人間の心は二つの要素から成り立っていると言う事になります。一つは自我意識です。生まれた時からの経験を積み重ねて今の考え方をしている人格の事です。この人格或いは意識の特徴は、世の中をその人なりのフィルターを通して見ていると言う事になります。そうしてこの意識の機能は「分別」と云う仕事を引き受けています。

分別すると言う事は、世の中を理詰めで考えると言う事です。理論で世の中の事を割り切って行ったり、論理で人生の事を片をつけようとしていると言う事になります。それは言い方を替えるなら左脳に在る意識、自我意識で何事もけりが付くと言う偏った考え方をしていると言う事になります。

人間の心を構成させているものには、もう一つあります。是は右脳に在る意識です。処がこの意識は「無意識界」を司っていたり。命そのものを働かせているものですが、自我意識には特別の訓練をしないと気が付く事は出来ません。この意識は自我意識も働かせている部分が在ります。それは高い処に上がった場合には「高くて怖い」と云う感情を湧かせています。

人に会う時にはその気配を伝えています。まして初めて会う人の場合にはまた特別の警戒心を抱かせている者の事です。又納期や期限や、試験の日が近ずいた場合等にも自我意識をそわそわさせたり、切羽詰まった気持ちにさせている者の事です。この意識には「教えられなくとも全てが備わっています」蜘蛛が学校に行かなくても完璧なクモの巣を張る事が出来る事と同じように、もともと人間の脳には備わっている本能に似たものと考えると分かり易いかも知れません。

赤ん坊が教えられなくとも乳を飲む事が出来るのと同じに、元々人間の脳には備わっている働きの事です。この働きが人間の生命を維持しています。この働きは人間がどうしたらよいのかが分かっています。この働きは、人間の認識が間違っていた場合には自我意識に働きかけて自我意識の助けになろうと言う働きをします。

今の医学、精神医療界は間違った事をしていると言うほかは有りません、と云うのは心の病気の原因が解明されていないにもかかわらず、心の病気を治す事をやっているという現実があるからです。

心の病気と云うのは「心の矛盾」と云う事になります。心の矛盾とは何かと云うと、今云った二つの意識の矛盾と云う事になります。二つの意識の考え方のズレを心の違和感として感じていると言う事になります。

つまり不安の解消方法或いは不安の解決と云うものの捉え方が今の医学の考え方では難しい、或いは出来難いと言えます。不安の解消は不安心即安心(不安の元は自分自身の心の矛盾であるから、心の矛盾の解消が不安の解消になります)と云うものとなります。

不安を追い出そうと言う事或いは薬で不安を無くそうと言う試みはうまくゆかない筈です。自我意識の認識と命の働きの認識の間違いを「心」は感じています。従ってその落差が大きいほど「心は痛みを大きく感じます」この事を医師に聞いてみて下さい。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2009/11/25 21:30

大体、他の方の答えでそろっていると思います。


補足として。脳とコンピュータはまったく違うので、たとえるのは危険があるのですが。
コンピュータの場合、ハードウェアにまったく問題がなくとも、ソフトウェアの障害やウィルスなどで異常になることがありますね。
それと似たような感じで、脳そのものに異常が無くとも、心が病的になることもあり得ます。だから、脳=心、と決め付けるのも危険だと思います。
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心=精神=脳 ですので、一応、脳の病気ということになります。


が、自分で病識(病気の自覚)を持ってメンタルクリニックなどに来ている人は、ほぼ100%「精神病」ではなく「神経症」の部類です。
心の「病気」というより、心がまいって辛い症状が出ている「状態」というべきでしょう。
前の人が、心の病気=身体の病気 とおっしゃっていますが、心の悩みが身体に症状として現れるもの(自律神経失調症、ストレス性胃潰瘍など)もありますが、身体には何の症状も出ず、心だけが不安定、辛い、という病気もたくさんあります。
例えば、うつ病でも、身体は別にどこも辛くない、辛いのは心だけ、というケースもあります。

それから、精神薬についてですが、脳の重要な部分に悪影響を与えるもの(バカになってしまうなど)は、まずないです。
睡眠薬でも最近の薬は、昔の薬と作用する脳の場所が違い、生命にかかわる強い呼吸抑制などはありません。
ただし、薬に身体がなれないうちは副作用を強く感じやすく(個人差もあり)、眠気やふらつき、ボーっとする、などで、勉強や仕事に集中しにくいことはあります(これをバカになったと考えるのは誤解です)。
特に抗不安薬(安定剤)は、心身の緊張や不安をやわらげるものなので、リラックスモードになり、「ゆるく」なる感じがあります。

処方された薬を飲んでみて、副作用が強いとか長く続くようなら、主治医に遠慮なく相談してください。
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真面目に、誠実にお答え致します。



 私の経験から言えば、

『心の病気は、“体の病気”』です。(キッパリ


 何か考えたり、問題に取り組んでいる時って、体全身で考えていませんか?

 
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