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ヒトの命の絶対性を証明したいです。
材料になる資料を提供してほしいです。

特に以下の点に視点をおいて
・どんな人でも命尽きる最後まで行ききらなければならない
・(命を無理やり縮めてしまう)安楽死はいけない


できるだけ誰でも納得できるよう多角的な証明にしたいので
沢山材料を貰えると嬉しいです。

よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

お礼に補足を付けるのはどうかと思います、



さて、新たな質問があるので、回答したいと思いますが、
少々勘違いをしていたようです、質問者はある程度・・・、と言うのでしょうか?
医学を少しでも考えてもいないようです。

最初の
>>命尽きる事の出来ない命もあり、
 >どういう意味ですか??

さて困りました、命尽きる=寿命と言う考えでしたが、どうやら出来ない=不可思議と言う
短絡的な対応しかしていない様子なので、少し詳しく書きます。

>>命尽きる事の出来ない命もあり、
生後数週間での突然の死、余命を宣告された病気患者、仕組みも発症も何も解らない
病気での死など、寿命とは関係も無く、早過ぎる死を迎えてしまう人達、この様な方達の
多くは寿命を全うしたいと願いつつも死んでいく、「命尽きる事の出来ない命」とは
何等かの原因があって寿命以前に死んでしまう人。


>>安楽死はいけないと思えます、でも無理矢理命を延ばして維持をさせての最後までと
  言う事と矛盾を感じます。

>たしかに矛盾です。書き忘れてしまいましたがここで私が対極においてるものは
 延命治療ではなく、最後死ぬときに痛みを感じさせないようにしてする安楽死です。
 消極的安楽死と言うものです。

本当に何も理解できていない人の様です、安楽死が本当に消極的な安楽なのでしょうか?
国内でも問題視されていますが、行う側と望む側の両方に在るのは苦痛だけのようです、
それに薬や器具の取り外しての安楽が本当に安楽とは限りません。
延命と対極にあるのが安楽なのだと知ってください。

貴方の言いたい事やろうとしているコトは理解は出来ます、
しかし 貴方は「多角的な意見を・・・」と言いながら、対角上ある意見の見識も見解も
出来ないのでは、多角と言う言葉は使われない方が良いと思います。


・どんな人でも命尽きる最後まで行ききらなければならない
できません、人生の中でのどの様に命が振り回されるのか?
どの様に尽きてしまうのか? 知りようがありません。
でも最終的に、命尽きる最後を本当にまっとう出来るようにする事は
生きている時にしかできません。


・(命を無理やり縮めてしまう)安楽死はいけない
まず無理でしょう。安楽を選ぶ権利は個人の権利の一つです。
自殺・安楽死・死刑とこの3つは、人の手による安楽です、
この内の一つでも「しょうがない」と言うのであれば、内の2つも「しょうがない」
で済ます事が出来ます、安楽を単に安楽と選択すのか?
それとも権利の一つとして、承認するのか?
後始末として認識してしまうのか? どれを取っても安楽を認めてしまうし、
矛盾を生んでしまう。

命は人の所有する唯一無二のモノです、でも その命の重さも軽さも見識も見解も思考も何も
出来ない状態で、命の絶対性を証明したい・・・・。
無謀としか思えません、どれを取っても、何処を見ても矛盾しか存在していません。
矛盾の解消を人負け背にするのなら、大まかな命の絶対とは?でも良かった思います。


最後に、
幼少から病院での生活が長く、人の生き死にを間近で見てきました。
命の尽きる事の出来ない命、安楽を選択する苦悩と葛藤・・・、人の命の重さを
絶対性を証明したいのであれば、現状を知る事が一番だと思えます。
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この回答へのお礼

二度目の回答ありがとうございます!

回答者様と私が使う言葉の認識のずれを感じたので修正しながらお礼をしたいと思います。
はじめに注意しておきますが、私は生まれて18年間大した病気もしたことがありません、いたって健康な人間です。ここで質問者様とは言葉の認識にずれを感じますが、それは質問者様の考え方を馬鹿にしている訳でも否定しているわけでもありません。
私は私なりの今までで培ってきた判断基準を持ってずれを感じているに過ぎません。



>>命尽きる事の出来ない命もあり、
>生後数週間での突然の死~寿命以前に死んでしまう人。
私は病気で寿命が縮まった人の寿命もその人自身の寿命には変わらないと思っているので、最初「命尽きる事の出来ない命」の意味が分かりませんでした。解説ありがとうございました。
  
 
>本当に何も理解できていない人の様です~対極にあるのが安楽なのだと知ってください。
いちいち自分が理解で着ない人間をはねつけるような文章は感情的で説得力を欠いてしまいますよ。
私はあくまでこの質問の前提として現在日本で行われている安楽死は消極的安楽死でその対極にあるものが積極的安楽死と定義しているのです。

>延命と対極にあるのが安楽なのだと知ってください。
をれは貴方の定義です。押し付けないで下さい。


今回回答者様からいただいた意見は興味深いものでした。本当ですよ。
しかし私は命の絶対性の不可能証明をしたいわけではありません。
参考になる意見でしたがここまで真剣に不可能不可能と言われても正直手に負えません。

それに私は心から命の絶対性が証明できるとも別に思っていませんし、
ただ証明してみるとどんなものにまとめられるだろうと興味半分で質問しています。
ここだけは言っておいた方がいいと思ったので言わせてもらいました。


ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 21:57

簡単に言うと、“無理です”



>できるだけ誰でも納得できるよう
とのことですが、“生きる”ことすら肉体的・精神的に苦痛な人にもですよね?

僕なら想像するだけで、質問者さまのような発想はもてませんし、おそらく何を言われても無理でしょう。

<証明>
これは人それぞれの価値観の問題です。
質問者さまに譲れない価値観があるのであれば、誰にでも納得できる証明はできません。
<証明終>

なお、“絶対”の他に“できるだけ”の範囲を明確にすべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>“生きる”ことすら肉体的・精神的に苦痛な人にもですよね?
今回これを証明したい主なターゲットは心身共に健康な人ですがそのような方達も含めます。


指摘されたので定義しておきます
「命の絶対性」=誰にも犯されてはいけない、縮めてはいけない命。最期まで全うするべき命
「できるだけ」=10人いたら7人は説得させたいです。

お礼日時:2010/05/27 17:39

人の命に絶対はありえません、もしも その様な事を証明したいので


在ればその絶対を先に証明しなければなりませんよ・・・。

医療に近い人生を送ってきた自分は、あえて言うのであれば
>どんな人でも命尽きる最後まで生ききらなければならない
って言う事は思わない、命尽きる事の出来ない命もあり、
その命を無駄とも尊厳とも思えないからです。

>(命を無理やり縮めてしまう)安楽死はいけない
安楽死はいけないと思えます、でも 無理矢理命を延ばして維持をさせての
最後までと言う事と矛盾を感じます。

貴方の言う事は最も理解しやすいが、実は最も相反する事を何も理解しようとしなまま、
人にその回答を求めようとする、質問と思えます。

苦言や反対の意見ではなく、多角的な意見の一つです。

命は一つです、ですが 「尽きる」が現状で出来ない現状がある限り、
安楽死を思考の中に加えるのであれば、先にその答えを自分で見出さなければ、
大切な命と言う文言は失われると思えます・・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

>命尽きる事の出来ない命もあり、
 どういう意味ですか??

>安楽死はいけないと思えます、でも無理矢理命を延ばして維持をさせての最後までと言う事と矛盾を感じます。
 たしかに矛盾です。書き忘れてしまいましたがここで私が対極においてるものは
延命治療ではなく、最後死ぬときに痛みを感じさせないようにしてする安楽死です。
消極的安楽死と言うものです。

お礼日時:2010/05/27 14:03

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