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 くし型フィルタとは、テレビの白黒信号とカラー信号を分離するフィルタであることは分かるのですが、何故「くし型フィルタ」と呼ばれているのか分からないので教えてください。そして、周期分析と関係あるそうですが、それはどのようなとこからか是非教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、参考URLの図3をご覧下さい。


「くし型フィルター」の典型的な周波数特性です。縦軸は利得、横軸は周波数(対数軸)
を表しています。
ご覧のように沢山のピークを持った離散型のフィルターで、櫛によく似ています。
普通のローパス、ハイパス、バンドパス各フィルターとは非常に違った特性です。
基本周波数fの整数倍のところが通過帯域になっていますので周期性が
あるといわれるわけです。
この例は音の「ド」の例で説明されています。

参考URL:http://www.teu.ac.jp/chiit/~yyoshida/THP/P6.html
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コンポジット信号から輝度信号と色信号を分離するフィルタで、


ライン毎に搬送波の位相が180度変わる色信号の相関を
利用して色信号と輝度信号を分離を行います、
フィルタを通した結果、
輝度信号と色信号の振幅分布スペクトラムが水平周波数ごとにキレイにくし型に並ぶためこのように呼ばれています。
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