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工学部3年で将来消防士を目指しています。
私は現在、大学3年建築系学科に通っており、今年の6月で21歳になります。
最近になって就職について真剣に考え始め、将来消防士になろうかと思っています。
建築に対してやりがいを見いだせなかったことと、人々を守る仕事である消防士に心ひかれたのが主な理由です。
そこでいくつか質問があります。

1,
大学はやはり卒業したほうがよいのでしょうか?
今からでも救急救命士等の資格の取れる専門学校に入りなおそうか悩んでいます。

2,
公務員試験の勉強、体力試験へ向けての体力作りは当たり前として、
今から消防士になるためにやっておいたほうがいいということがあれば教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



ネットで検索すればいろいろ情報得られるみたいですよ。

参考URL:http://ohkozukai.client.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分なりに調べてみた上で質問しました。
サイトのほう拝見させていただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/04 19:21

まず、消防士は誰でもなれるというわけじゃないんです。


そもそも生命の危険があるし、自分を投げ出しても他人を助けなきゃいけないし、頭も使うし、若くて体力がなくちゃなれない。
だからこそ、得られるものも大きい。
厳しくて魅力的な仕事なんです。

ベテランになれば、カンとか、経験値とか、データでは分析しきれないことも出てくるでしょうが、
求められるのは、人の生命や財産を守るということ。
そこには科学的技術に基づいた論理的思考が求められます。消防活動は人工的なもので、自然的なものじゃないですから。

自分が死ぬかもしれないし、仲間や、他人の生き死にという、「非日常」が、「日常」になってしまう。
消防士である知人がそう言ってました。
非常にやりがいのある仕事だけれど、それが辛いと。
それについて今からよく考えることは大事だと思います。

知人はストレートで四大を卒業し、地方でサラリーマン生活を少し送った後、一念発起して消防士になりました。多分卒業してから2年くらいたっていたと思います。

大卒の資格は邪魔にならないし、ましてや建築系は消防活動において役立つでしょう。建物の構造を学ぶことは重要であるらしいです。

問題は、救急救命士の国家資格に合格したからといって、無条件に消防士になれるわけではないということです。
高卒の消防士さんもたくさんいますし、消防士といってもいろいろありますからね。ポンプ車小隊、機関員、機動救助隊……まあなってからの話ですが。

救助活動に必要な資格は実際になってみてからとれますし、まずはならなくちゃ何も始まらないですよ。
消防士になるには年齢制限がありますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かになってからでないと何も始まらないですよね。
厳しい仕事であることは自覚しているつもりでしたが、改めて言われてみると自分の認識が甘かったように感じます。
大学は卒業しようと思います。
そして消防活動で役に立つような知識を身につけたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/04 19:36

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