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私は理学療法士の専門学校に通っています。3年制で現在2年生です。理学療法士というのは病院や介護老人福祉施設などでリハビリを行う人です。
この学校にはAO入試で入りました。父親に進められて、とにかく早く進路を決めたいという軽い気持ちで決めてしまいました。今は少し後悔をしています。
実は高校時代、消防士に成りたいと考えていました。しかし、先程も書いたように早く進路を決めたいという気持ちが勝ってしまいました。また、消防士は体力がいるのでやっていけるかが不安だったのも理由です。しかし今は体力に自信がついてきました。なぜかというと理学療法士の勉強にやる気が出ず、テスト前だけちょっとやるくらいで、それ以外は筋トレとランニングを1日1時間以上行っていました。この生活を1年半近く続けた結果、少しはたくましい体になったと思います。筋トレは小学生から高校生まで武道をかじっていたのも影響して全く苦ではありませんでした。むしろストレス発散になっていました。
こうして鍛えているうちにこの体を生かした仕事がしたい!そう考えるようになりました。理学療法士も体を使う仕事ですが、事故や病気の後の仕事です。私は消防士のような事故や命を失う前の仕事をしたいと考えています。
しかし気持ちはあるのですが、行動に移せずにいます。高い授業料を払ってもらっているので両親にも相談できていません。私はこれからどのようにすればよいかアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
長々と読んでくださってありがとうございました。

A 回答 (7件)

理学療養士の資格を持った消防士になれば鬼に金棒ですよ



ただの消防士よりも、より専門的な知識と技術を持った消防士が求められていますから、今の勉強は決して無駄にはなりません

今の勉強を途中放棄するほうが無駄にします。
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怒っているのではなく、真面目な話として「専門学校を途中で投げ出し、親のお金をどぶに捨てるような人は消防士は受かりません」



勘違いをしてはいけないのが
①体力に自信があると言うより、アスリート並みの体力が無いと受かりません。
②消防士にも学科があり、難しいです。
③履歴書に「専門学校中退」と書けば面接で落とされる可能性があります。
④本当に消防士になりたいなら理学療法士の資格を取った方が受かりやすくなります。
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どういう道を選ぶか、最終的に決断するのはあなた自身です。


ただ選択するにあたって、その場しのぎの思いつきにならないように、ここまで自分の歩いて来た道を振り返ってみることは大切です。

高校を卒業する時、自分で進路を決めることをせず、親の言うままに専門学校へ。
AO入試と言ったって、要は親にお金払ってもらって無試験で専門学校に潜り込んで、その挙句勉強もせず体を動かしていたら、何となく体力がついたような気がしてきて、つまらない専門学校より消防士の方が面白そうに見える、と言ったところですか?

厳しいことを言うようですが、あなたはこれまで真剣に考えて自分で決断したことがないでしょう。
消防士があなたの本当の夢なら、本気で決断すべきです。しかしそのためにこれまでの自分の選択を否定する勇気と、親を説得する努力が必要です。
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消防士になって、違う形になっても人の命をお救いになりたいのですね。


その考えはとても素晴らしいものだと私は思いますよ、尊敬します。

しかし、貴方はもう2年生であり、もうあとたった1年で貴方は卒業する事になります。
高い授業料を払ってくださるご両親の為だけに卒業・・・ではなく、
卒業をして理学療法士の資格を得る事は、消防士になった時にも役に立つ物だと思うのです。
今は我慢なさって、卒業をして事を終えた後に消防士になるのはいかがでしょうか。

ご両親に、貴方はするべき事はしたという証拠を見せるのはとても重要な事だと思うのです。
その上でご両親にお話しをし、貴方の気持ちを伝えましょう。

ご両親が反対したとしても、授業料を払ってくれたと罪悪感を感じたとしても
貴方の人生は貴方が歩むべきものであり、ご両親が強制するようなものではないのです。
親に認められたいという気持ちはどの子も抱くものですが、子はいつかは巣立つもの・・・

最終的に決断をするのは貴方であるという事をお忘れなきよう。
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Ptの免許を取ってから消防士になったがいいよ。

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後悔の無いように考えたほうがいいと思います。



例えば10年後に自分は、専門学校を辞めた事を後悔しないだろか、何らかの事情で消防士を辞めざる、できなくなった時にどうするのか。

今はまだ学生ですが、これから社会に出て、好きな人ができ結婚したとすると自分だけの事だけでは無くなり、お金を稼いでいかなければならないのですよ。
その時に理学療法士の資格や経験があれば、無いより数倍良いと思います。

理学療法士、消防士は人の人生に直接影響する、大事な素晴らしい仕事だと思います。

人の役に立ちたい、命を守りたい、その気持ちは素晴らしいものだと思いますし、あなたのような人がいると頼もしいです。

だけど、人の役に立つと考える前にあなたの人生を考えてください。あなたの生活や人生が成り立たなければ、人の役にも命も救うことができなくなりませんか?体を酷使する仕事かできなくなった時はどうするのですか?

私だったら理学療法士の資格を取るだけではなく、実際にその仕事につきます。消防士になる為の学習時間や年齢には制限があるかと思います。そこから逆算して理学療法士の経験を積んでいく方がいいと思います。

ご両親に相談しずらいかもしれませんが、一度自分の考えを整理して相談してみてはどうですか?

頑張ってください、応援しています。
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医療職についているものです。


質問者様が希望されている消防士のような公安関係についても、親しい知人がおりますので明るい方だと思います。

結論だけ述べますと、他の方がおっしゃっていられるように
 「学校を卒業して(国家試験の合格して)から、消防士になればいい」
と思います。

ネガティブな意見で申し訳ありませんが、消防士の試験といっても結構難しいです。
第一に、まずその試験に受かるかどうかも分かりません。
第二に、その試験に合格したとして、質問者様は何になりたいのでしょうか?
いわゆる消防士(現場で火を消す人)ですか?
救急救命士(救急車に乗る人)ですか?
オレンジ(特救)ですか?
希望したとしても、最初の適性検査で希望職に就けなかったら慣れません、
(オレンジは消防士からの内部受験ですが、一度救急救命士になると消防士になるのは難しいと思います)。

最悪なのは、「専門学校をやめたのに、希望していた消防士にもなれない」ということだと思います。

あと誤解されているようですが、消防士に一番必要なのは、チームワークという団体行動です。
体力に自信が~という考えは、特救のアスリートレベル(大学のトップアスリート並)の時に考えればいいことです。

それらを踏まえた上で、蛇足ですがお勧めをすると、
1 まずは消防士の方とお話をする機会を設けてみてはどうでしょうか?
  広報に問い合わせ等をすれば、なんとでもなると思います。
2 そのうえで、消防士の試験を受けてみてはどうでしょうか?
  試験料は無料ですし、学校に在籍したままでも受験できます。
もしそれで受かっても、消防士の学校に入るのは翌年です。
卒業には間に合います。
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