アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大卒消防士についてです。今、大学3年生なのですが最近になり消防士を目指したいと考えました。今まで全く、公務員試験の対策をしてこなかったのですが、今から勉強しても合格できると思いますか。(消防庁、政令都市、地元の消防を考えています。)
ちなみに、頭は悪く偏差値40前半くらいで部活ばかりしていました。

A 回答 (2件)

さて分かりません。

自分の人生ですから自分で切り開いて下さい。

消防士=公務員、高倍率の公務員試験を突破する必要ありです。

まず前提として、日本の消防士は国の機関である消防庁や地方自治体の組織である消防本部や消防署に所属する公務員であるということです。

そのため消防士になるためには各自治体ごとに行われる消防士採用試験を受けて合格しないといけません。

消防士試験は筆記+体力検査で「難関」です。

消防士の試験は筆記試験と体力検査からなっています。

筆記試験では、
「一般的な公務員試験と同様に英語や文章読解等を中心に、様々な科目の問題」が出題されます。

体力試験では反復横跳びやシャトルランなど、高校の体力テストで行うような種目を競います。

消防士の人気の高さから、消防士試験は毎年とても高倍率です。

例えば、平成28年度の東京消防庁の採用倍率は、各区分全体で19.2倍でした。

消防官を目指している人のうち20人に1人しか消防官に採用されないと考えるととても高い倍率だというのがわかります。

大学を出ている方が給料がいいのは事実です。
それでは高卒で消防士になるのと大卒で消防士になるのではどういった違いがあるのでしょう。
先ほども書いたとおり、消防士には高卒程度と大卒程度の試験があります。このどちらも消防士として働くことは一緒ですが、基本的には大卒の方が初任給が高くなっています。
例えば東京消防庁では大卒程度である1類の初任給は約252,100円、高卒程度の3類では約212,700円となっています。初任給で約4万円の差があるばかりか、その後の昇進にも大卒の方が有利に働くことが多いそうです。
総合すると、大学を卒業してから消防士になった方が給料は概ね良いと言えそうです。

それでは「将来は消防士になりたい!」と思っている人はどういった大学を選べばよいのでしょう。
大学別消防士採用人数ランキング
まずは、2016年に消防士として採用された人数の大学別ランキングを見てみましょう。
1位 国士舘大学 84人
2位 帝京大学 58人
3位 帝京平成大学 47人
4位 日本大学 35人
5位 京都橘大学30人
5位 東海大学 30人
です。
    • good
    • 0

思うよ。


わかると思うけど、最低限の学力あればいい。
あとは体力。周りも似たタイプが多いはずだから。


努力は絶対に必要あるけど、何より要領みたいなのはある。だから今すぐ専門いけ。
たぶん30万あれば足りる。それで受かるなら激安だし、独学ではなかなかこの手の勉強や面接できない。
変にけちって進路未定になったら最悪だぞ。

とりあえず親に金出してもらえ。
すぐに専門。
半年通って、あかん!ってなったら考えろ。
あれこれ考えるのが最悪な。
変に考えすぎるとだめだ。
何もできなくなる。


変なことでなきゃ、とにかくやってみる、が1番いい。
落ちたら、それはその時に考えろ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!