プロが教えるわが家の防犯対策術!

国内をバイクでロングツーリング(東京から九州までいってまた戻ってくるルート、期間は1ヶ月くらい、雨天運転しない、ユースホステル利用、週に1回ほどその県のバイク屋に飛び込みで点検してもらう)を計画しています。
私は女性でバイクの修理等何もできなのですが・・・可能でしょうか??
ツーリングにいくために情報を集めていたらみんな工具を積んでいくみたいなので・・・

A 回答 (8件)

一番怖いのがパンクかな。



整備ができないというなら工具は持っていても意味が無いので車載工具だけあれば十分ですが、パンクだけは防ぎようがないですからね。

パンクしてから事後的に対処する「パンク修理剤」か、パンクしても空気が抜けないように予め液剤をタイヤに注入しておく「パンク防止剤」のどちらかは必須でしょうね。

どちらもバイク用品量販店に行けば置いてますし、パンク防止剤は頼めばその場でタイヤに入れてくれます。(もちろん工賃はとられますが)



あとは出発前に車体を総点検して、必要と思われる部品はすべて交換してから出かけるとよいでしょう。

実際に出先でなにか問題が起こると、その対処もさることながら、気が滅入ってしまってその後のモチベーションが低下してしまいますからね。

タイヤ、ブレーキパッド&フルード、スパークプラグ、オイル&エレメント、エアエレメント、灯火類、バッテリーあたりは確実にチェックして、ヘタっていそうなら少し早めでも交換してしまったほうが精神衛生上良いことだと思います。

バイクは常に一定の精神力を保ちながら運転しないと危険ですから、気になることをなるべく排除してから出発してください。

無謀な事だとは思いませんが、女性一人なら決してお気楽なツーリングでないことは想像に易いことだと思います。でも完走して帰ってきたら、数えきれないほどの思い出と、バイクに対するタップリの愛着が得られることでしょう。

ぜひとも、無理をせずに頑張ってください!
    • good
    • 0

最近のロードサービスは二輪車もやってくれますから、保険会社(任意)に確認してみてください。


ロードサービスが無かったら、JAFに加入すればOKです。
外観に異常がなく、乗り心地にも異常がなければメンテナンスは週に1度…なんていうほど神経質にならなくても、大丈夫だと思います。(乗っているバイクのコンディションにもよりますけれど)

気を付けていってらっしゃいませ。
    • good
    • 0

みんな普通にやっているので特に問題は無いでしょう。


長期ツーリングしている人、中には女性も少なく無いですが、自分で修理している人の方が少ないです。

工具は持って行っても使えなければ荷物になるだけなので、持って行っても意味が無いです。
スペアレバーくらいは持っていけば立ちごけした時などにバイク屋に持ち込みで交換してもらえますが、
それ以上の故障、修理だとそもそも走行できず、レッカーサービスを受けなければならない状態である可能性が高いです。
パリダカールラリーじゃないのですから、JAFや任意保険に付随のロードサービスを確認しておけばいいです。
自分で出来ること以上のことはできないのですから。

チェーンオイルは持って行ったほうがいいです。
ツーリング用の小さなスプレー缶があります。
一日300キロ走って10日で3000キロ。
あなたが年間何キロ乗っているかわかりませんが、一年一万キロ程度走る人が多いことを考えると、
たった10日で年間走行距離の3割を走ることになります。
そうなると一番先にダメージが来るのがチェーンです。
北海道で初心者らしき人のバイクを見ると、たいていチェーンがダラダラに延びて錆びています。
チェーンは給油で伸びを抑えられます。
伸びを抑えられるということは、チェーンを張る回数が少なくて済む、整備の回数が少なくて済むということです。
一日の走行が終わったらチェーンを見て、油分が無くなって乾いているようなら給油してください。

あとは、タイヤの山が半分以下なら出発前に交換してください。
じゃないと旅先で交換することになります。
車種によっては在庫があるとは限らないので、数日滞在することになります。
その間に観光してもいいですけどね。
    • good
    • 0

皆さんの回答で十分ご参考になったとおもわれます。

が最悪テントを一つ(バイク用も有ります)!!
    • good
    • 0

 不可能



県にユースがひとつしか無い場合があります、ルートを上手く繋がないと難しいですよ、場合によっては走行距離も長くなるし

あと、バイクで行けない場所にユースがある所もあります(^_^;

工具は、どーせメンテできないんだったら車載工具があればいいです
    • good
    • 0

修理はできなくても十分可能だと思いますよ。



工具は積んでいた方が安心度は高いですが、こけなければ壊れませんし、こけ方によっては意味ないです。
私は一応工具と部品を積んでいますが、応急処置できるかな?程度の腕なのであくまでお守りですw

ただ、人里離れた所で転んで自走不能になるとお手上げなので、最悪の場合引き上げてもらえるように、バイク屋を調べておく、ロードサービスに加入するなどをされた方が安心だと思います。
(友人が転んだ時は親に頼んで引き上げてもらったようです)
    • good
    • 0

キャンパースタイルでなく宿泊施設渡り歩く感じなら、メンテナンス意外にはさほど注意しておく点もなさそうですし。


可能か不可能かといえば余裕で可能だと思います。

道中のリクスを悪い方に考え出したらきりがないので…
けれど、一般的な工具くらいは"必ず"持って行って下さい。
車載工具があれば、1月程度の道中で起こりうるトラブルには対処可能でしょう。
車載工具は以下のようなものがそろっていればダイジョウブかと

・カッター
・ニッパー
・プラグレンチ
・ドライバー(適当なサイズ+と-)
・六角レンチ(適当なサイズのセットなど)
・モンキーレンチ (他によく使うようなサイズのスパナ持って行ける余裕があればそれも)
・プライヤー
・CRCスプレー(5-56のミニ缶程度のもの)
・ダスター
・あればワイヤー

それといざという時にタイヤパンドー(瞬間パンク修理剤)とか一本持っておくと良いかもデス。
ゴムを傷めるとか、まぁ細かい点をいってしまえばいろいろありますが、緊急時には助かります。

車両がHDとかなら、振動とかもあるので、そうですね…定期的に主要ボルト類などの増し締めは行った方が良いかもしれません。
キャリパーボルト外れたり、サイドケースのボルト振動で折れたり…とかっていうことは自分もあったので…
行った先の最寄りのショップでちゃちゃっとやってくれるのではないでしょうか?
ツアラーで女性なら親切にしてくれるのでは?
とにかく、気になる異音がどこかから聞こえるようなことがあれば、だましだまし走ったりしないで、すぐにチェックするかバイク屋さん駆け込んで下さい。

あと、道中での車両盗難にはくれぐれも気をつけて下さい。

思い出に残る楽しい旅を!!
    • good
    • 0

週に一回バイク屋さんで見てもらうつもりなら、充分可能だと思いますな。


ただ、アナタのバイクがどのような種類か判りませんが、パンクの修理だけは応急でも出来るようになったほうがいいでしょう。
近くにバイク屋さんなどが全く無い山中でパンクする可能性もありますから。
ロードバイクの殆どに使われている、チューブレスタイヤだったら作業は簡単です。
異物を取り除いて、ゴム片を挿入するだけの簡単作業ですから。
幾度か練習すれば確実にできるようになりますわ。
はじめにパンク修理剤を注入しておいても良いですな。
問題なのが、オフロードバイク等によく使用されているチューブ入りのタイヤです。コレはチューブの補習か交換になりますから、タイヤを外さなくてはなりません。
この作業は女性にはすこし敷居が高いでしょう。
今は、自転車のパンク修理剤の様に、チューブに放り込むパンク修理剤も発売されていますから、導入をオススメします。
実際は行きつけのバイク屋さんなどに相談されればいいでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!