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分析化学の蛍光スペクトルの実験についての質問です。
先日、学生実験でo-フタルアルデヒド(OPTA)溶液と2-エチルヘキシルアミンとBrij35(3%polyoxyehylene lauryl ether)をアミンの混合量を変えながら混合させて蛍光スペクトルを測定したのですが、アミンの混合量が0mlの場合でも蛍光スペクトルが測定されたのですが、これはどういう可能性が考えられるのでしょうか?

お手数ですが答えていただける方いらっしゃれば幸いです、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

質問の実験をしたことがないので、一般論として、可能性を考えて見ます。


バックブランドが有力です。 
原因としては、使用した試薬に含まれる微量成分による蛍光や分析機器(含:セル)に由来する信号です。
多くの分光光度計では、バックグランドを必ず補正していますよね。…参考になれば嬉しいです。

この回答への補足

そういう可能性もあるんですね、大変助かりました、ありがとうございます。

補足日時:2010/06/07 11:23
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この回答へのお礼

同様に急いでいたので助かりました、ありがとうございました、また機会があればお願いします。

お礼日時:2010/07/04 23:12

ケース1.


Bりj35を減らしながら測定したため、ゼロでもサンプル管が汚染されていて蛍光が見られた。

ケース2.
何も入れないでも、OPTA自身が蛍光を発する。あるいは、環境中にOPTAと反応する成分があり除けない。
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この回答へのお礼

急いでいたので助かりました、また機会があればよろしくお願いします。

お礼日時:2010/06/07 11:24

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