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水子供養と心の病について
今の家に引っ越して3~4年前から心の病がある、霊障ではないか、とお寺に相談したところ、
あなたの母か祖母に水子がいるのではないか、と言われました。そういう例が以前有ったそうなのです。
確かに母は水子供養をしていませんが、本当に心の病と関係あるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

>>確かに母は水子供養をしていませんが、本当に心の病と関係あるものなのでしょうか?



供養をして気持ちが落ち着くなら、供養をすれば良い・・と思います。
お寺などで供養をしましょう。

現在の家には仏壇はありますか?
無くても良いですが、仏壇などに水をあげ・・手を合わせればそれでOKです。
と、簡単な方法もあります。

どちらでも、気が済む方を・・

さて、心の病とは、文字通り心が病むことですから、原因は様々、思い詰めるのが一番の原因かも。
過去の事や、自分の行為など全く気にしない人から、些細な事まで気に病む人まで、これまた様々。

何れにしても、気にしすぎる・・と言う事が心を病む原因の一つではあるでしょう。
気分転換の意味でも、心を落ち着ける意味でも、ある主の供養は必要とは思います。
しかし、それに懲りすぎるのもこれまた問題・・何事もほどほどに・・でしょう。
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昔は乳幼児期の死亡率が非常に高かった事はご存知だと思います。

「昔の平均寿命は40-50歳程度だった」といいますが、寿命を引き下げている原因は「戦争と乳幼児期」なのです。これらを覗くと60-70歳にまで上がるという説もあります。
そこで、昔は一番長くて3歳の節句まで家系に入れなかった事もあります。よく聞く「幼名」とは仮の名前なのです。
そして、この家系に入らない子供がなくなったとき「水子」と言われていました。それが乳幼児期の死亡率が下がった事で、水子の範囲も狭まり、現在の様に流産や死産だけになったのです。
少し前まではこれらも多かったので、中高年では経験者も多いし、妊娠初期で医者に行く前に流れてしまい「ひょっとしたら」と思う人はさらに多いはずです。(我妻も経験者です)
なので、「母か祖母」と言われれば、大方の人が思い当たるでしょうし、「先祖に」などと言われればはんろんもできません。
水子さんは逆に考えれば、世間の空気に汚されていない清らかな霊です。ですから、本来この世に留まって仇なす事などありえません。だから障害を水子の所為にする殆どは嘘や堕胎などによる良心の呵責です。
もし思い当たる節があっても、本来は清らかな魂なので即成仏しますから供養の必要もありませんし、その気があるなら、菩提寺か霊園の水子の慰霊碑に洗口を手向ければ充分です。これは供養というより陰徳を積むという部類に入ります。
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