国民年金について

Question

国民年金について
いきなりですが、現在３４歳で、２０歳を過ぎてから今までの間、まったく年金の手続きをしていなかったのですが、いまからでも加入の手続きをした方がいいのでしょうか？（因みにずっと定職にはついておらず、パートや日雇いのアルバイトで生活しています）
仮に加入の手続きに行ったとしても、今までの未払い分の支払いが多額になると思うのですが、現在の所得ではとても支払い出来る様な状態では無いので、どうしたものかと迷っています。
どなたかアドバイスをお願いします。

f_kinko · Accepted Answer

国民年金は支払っておいた方がいいですよ。払えなければ、減免の手続をすればいいです。未納と免除では、大きな差があります。全額免除でも支給の条件になる年数に数えられるし、半分は支給されます。重い後遺症が残る怪我や病気の時に、傷害年金の支給ありますし、死んだ場合には、子供になんですが、遺族基礎年金もでます。
今なら、支給の条件の２５年はあります。確かに、６０歳まで全額支払っても、５０万円／年ちょっとの支給ですが、ペースがあれば、貯蓄なり、私的年金なり、それとも、働き続けるなりの道が見えるでしょう。私は６０歳前のですが、これから仕事を探すとなれば大変です。
今、私的年金保険の運用利率だと、将来の物価上昇に勝てるかどうかでしょう。マクロ経済スライドなんかで、ちょっと違うんですが、長い目で見れば、物価に連動するから、年金の支給だけを考えても有利な保険だと思います。
この制度が破綻する時は、日本も終わりだし、実質的な減額はあっても、たかが知れています。満額で最低の生活ができなければ、暴動がおきます。
未払いの分を請求されることはありません。逆に、さかのぼって払いたくても２年です。１０年にするように考えているらしいけれど、先のことはわかりません。

santa1781 · Answer

例えば、事故で半身不随になった、脳梗塞やうつ病で働けなくなった。国民年金を納めていれば、障害年金を毎月66,000円受給できます。無年金なら、働けなくなった日から収入は途絶えます。

＃２さんと同意。無知って本当に損ですね。

makookweb · Answer

まず勘違いが１点。

年金の手続きをしていな、加入していないから年金を払っていない。
この考えは間違いです。

年金には沢山の税金が投入されています。

日本で暮らしていて何らかの税金を払っていれば、
それは年金を払っているのと同じなのです。

年金を払った人は、「自分の払った分」＋「皆さんの税金から割り当てられた分」を将来受給します。
年金を全く払わなかった人は、年金分の税金は納めているけど
還元は一切無いという状態です。

これを考えるだけでも、未納がいかに愚かな事かお分かりいただけるかと思います。

さらに、年金は申請が通れば免除が可能です。

ちなみに、年金が払えなかった時点で役所等に相談に行っていれば、
免除などについてきちんと教えてもらえました。

知らなかったでは無く、知ろうとしなかっただけという事になります。

無知って怖いですね。

kanetugu20 · Answer

加入したからといって今までの保険料を遡って納めて下さいとは言ってきませんよ。保険料未納期間になるだけです。
　将来を考えれば加入した方が良いと思いますけど。国民年金に加入しないで老後は生活保護を受給した方が得だとお考えの人も多いですけど。
　３１年後自分で加入申請もしないでいたくせに、生活保護が受給できるなんて保障は何処にも有りませんね。財政が厳しくなれば世論は生活保護にもっと厳しくなって行くとおもいます。
　収入がなければ程度に応じて保険料免除制度も有りますから市町村役場で聞いて下さい。

国民年金について

国民年金は支払っておいた方がいいですよ。

例えば、事故で半身不随になった、脳梗塞やうつ病で働けなくなった。

まず勘違いが１点。

加入したからといって今までの保険料を遡って納めて下さいとは言ってきませんよ。

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　加入したからといって今までの保険料を遡って納めて下さいとは言ってきませんよ。