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実際の声と映像の声が違う?

すいません、カテ違いかもしれませんがよろしければご教授願います。
昔からずっと思ってたのですが、自分で発して自分の耳に聞こえてくる声と、
録音や映像から出てくる自分の声がかなり違います。
どう違うのか?といわれると表現しずらいのですが、
え?こんな声で今までしゃべってたの?と思えるぐらい違います。

勿論、自分以外の人の声は実際の声も映像の声も違いありません。

自分の耳だとやはり違うのですかね?病気ですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



>>>すいません、カテ違いかもしれませんがよろしければご教授願います。

科学か物理ですね。

>>>昔からずっと思ってたのですが、自分で発して自分の耳に聞こえてくる声と、
>>>録音や映像から出てくる自分の声がかなり違います。
>>>自分の耳だとやはり違うのですかね?病気ですか?

誰でもそうです。安心してください。

自分に聞こえる声は、直接、頭の骨などを伝わってくる音です。
他の人の声は、外部から耳穴を通ってきた音です。
そして、浴室で声を出すと違う声に聞こえます。
どれも、正真正銘の本当の声なのですが、それをとらえる仕組みが違うということです。

ちなみに、
高級な補聴器には、耳穴に突っ込むタイプではなく、頭蓋骨に骨伝導スピーカを密着させるタイプのものがあるらしいですよ。
もしかしたら、他人の声が自分の声のように聞こえたりして?(笑)
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録音や映像から出てきている声が、 実際に他の方々が耳にしている ご質問者さまの声です。




普段、ご質問者さまが 自分の口から発している音と思っていらっしゃる声は、実は、
気導音(口から出た声)・骨導音(頭蓋骨を通じて感じている声)が、合わさった音です。




http://www.goldendance.co.jp/boneconduct/01.html

参考URL:http://www.goldendance.co.jp/boneconduct/01.html
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病気ではありません。

みんなそうです。

映像で聞こえる声が他人が聞いている声です。
自分の声は口からの発した声が空気振動によって伝わる音波に、
発声器官からの骨電動によって伝わる振動が加わります。
自分で聞く声はこれですので、こちらの声に慣れてしまっているのです。
映像の声は空気を伝わる音波だけなので、違和感が出てしまうのです。
また、他人声は実際の空間でも映像でも空気振動だけなので違和感が
無いのです。
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