「平成」を感じるもの

もとにする量、くらべる量、について。

説明文で疑問になったので質問です。
(1)
もとにする量とは単位あたりの数のことである。たとえば
1袋にみかんが3個入ってる。このときの3個がもとにする量である。
「もとになる量」と「くらべる量」は,同じものであるから「もとになる
量」がみかんなら「くらべる量」もみかんである。

次の説明文では
(2)
もとにする量とは単位1として考える量のこと。
だから1袋あたりのみかん3個の場合は、袋の数がもとにする量である
それから「くらべる量」は「一袋あたりみかん3個」の場合は
みかんの個数がくらべられる量である。したがってこの場合3がくらべられる量である。

今までは(1)の説明だと思っていましたが、(2)の説明でよくわからなくなりました。
なぜ(2)が成り立つのでしょうか?
どちらも正しいのですがなぜなりたつのかわかりません。
おしえてください。

A 回答 (1件)

非常に定義が不正確です。


・「もとになる量」、「くらべる量」、くらべられる量の定義がありません。
・(1)もとにする量とは単位あたりの数、(2)もとにする量とは単位1として考える量
 (1)、(2)の定義の同値性の説明がありません。

多分言っていることは
3個/袋のとき2袋で6個というようなことに過ぎません。
袋の数で見るか中身の数(ミカンの数)で見るかの話でしょう。

よほど高級な数学で定義がはっきりしていれば意味があるのかもしれませんが、高校以下の数学ではいたずらに混乱させているだけと感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/04 16:57

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