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「質量」というのは、数学でいうところの公理みたいなものですか。

それとも、公理から出発した二次的なものですか。なんなら、質量という概念は 特になくてもいいとか。


前者だとすると、質量はどのように決めるものですか。


後者だとすると、何の公理から質量という二次的なものを説明しますか。その公理と説明を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 訂正

    ✕回答書



    ○回答者

      補足日時:2023/05/19 19:40
  • >内容で反論できなくなると、うんぬんかんぬん。

    反論するもへったくれもありません。
    何に反論すべきなんですか。具体的に教えてください。

      補足日時:2023/05/19 20:47
  • 私は質問をやめるつもりはありません。

    あなたは、余計なことは言わないでください。

    ためになることだけを教えてください。

    説教はためには、なりません。


    いいですか。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/23 20:20

A 回答 (11件中1~10件)

ニュートン以来、質量は暗黙裏に力学の最も基本となる概念と見なされてきましたが、特殊相対性理論でE= m c^2が判り、量子力学では運動量がh/λ, エネルギーがhνと表し得ることが判明した結果、その立脚点は曖昧になりました。


私は、物質”波”を扱う量子力学では、そもそも質量はさほど重要な意味を持ってないと思います。そうであれば、量子力学で格段重要でない概念を古典力学で特別扱いするのは不当です。このため、質量は速度(v)に対する運動量(h/λ)の割合であると見なす程度で十分ではないかと思います。すなわち、m≡p/vと解釈する訳です。m v=h/λと置き換えれば古典力学の質量mの定義として十分だし、光や物質波の質量も単純に定義できます。

(本サイト2023/5/14の質問”運動方程式ma=Fは証明できますか?”の#7回答に私の考えを詳しく書きましたので、そちらも読んで下さい。ちなみに、E= m c^2は”エネルギー=質量”を意味していると思います)
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>他人どうしのやりとりに顔を突っ込まないでください。

大きなお世話です。

内容で反論できなくなると、どうでもいいことで、言い返さないとすまないのかな・・・(笑)
この回答への補足あり
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>Wikipediaを張り付けるのはやめてください。

(質問者の要望)

Wikipedia を見れば書いてあることを、質問するを辞めることが最初かな。
(回答者の要望)

>これの前の回答って、どうして、したのですか。

回答するのに理由などありません。
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質量は



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AA%E9%87%8F

という物理量です。全部説明されています。独自の禅問答あげるまえに、まず基本を理解してから質問するのが基本です。
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>分裂前は、核を構成する素粒子の質量とそれらの結合エネルギーが込み込みの質量です。



ここまではその通り。

>つまり、質量がエネルギーに変換するというより、結合エネルギーが、熱エネルギーや光や音のエネルギーなどに変換し外部に放出されます。

ここが違います。このことを、まさに質量が熱エネルギー変換され、放出さた・・・と言うのです。われわれが認識している物質の質量は、ほぼすべて強い力で閉じ込められた核子の結合エネルギーです。これが取り出されたときに、質量が変換されたわけではない・・・と言い出したら、質量欠損など存在しないことになります。

ニュートンが、F=ma で言っているmの実態も、99%この結合エネルギーをマクロに観測したときの値です。1%も、波である素粒子が、ヒッグス場と相互作用して得られたものです。つまり全ては波。全てはエネルギー。そそれを系で観測したとき、マクロ物質としての物質の質量が認識されます。素粒子は、ヒッグスと相互作用をするものに限り、固有の質量を持ちますが、それ以外は質量ゼロです。

物質をこまかくしていったものが粒子になって、それが、そもそも粒としての固有の質量を持っている・・・とういう古典的解釈は間違いです。存在しません。
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Re: 回答No.2



> 質量…エネルギー…ふたつは「なる」とか、変換するのではなく、どちらで測っても常に同じではないですか。

ウランが分裂すると、分裂前の質量と分裂後の質量に差ができ、それによって約200MeVという莫大なエネルギーが出て来ます。質量がエネルギーに変換できたわけ。アインシュタインの相対性理論 E=mc² で説明がつきます。

ずっと将来には米粒ひとつでEV車の10年分くらいのエネルギーが賄われる時代が来ると思っています。
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そうですね。


質問の意図をユークリッド幾何学における「公理」と考えれば、ニュートン力学における公理みたいな存在です。
平行線の公理を否定した非ユークリッド幾何学が存在するように、別の物理学体系では、定義が変わってきます。
例えば、一般相対論では質量はエネルギーと等価ですし、ビッグバン直後には質量自体が存在しませんでした。
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公理というのは数学上の概念です。


自然現象に公理みたいなものは存在しません。
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ちょっといい? 君、質量と重量を混同してない?

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アインシュタインが特殊相対性理論から導いた有名なE=mc²から言えることは、質量とエネルギーは等価であり、質量はあるときはエネルギーになり、エネルギーはあるとき質量にもなるわけ。

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