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願書に記入した教授に指導を断られました。

大学院で文系研究科の博士後期課程の受験を控えている者です。修士課程を修了した大学院とは別の大学院に進学したいと考えていたのですが、NGOのインターンシッププログラムに合格したため先日まで海外にいました。

今月に入って急遽予定が変更となり日本に帰国し、希望する大学院の10月入学の願書提出に間に合うことが分かりました。
そこで急いで願書を提出したのですが願書に希望する指導教員名を記さなくてはならず、数ヶ月前にお会いして入学したら指導をお願いしたいとお話し了解を頂いていた教授の名前を記入しました。
ところが願書の提出と同時に、その教授にメールで指導してもらえるのかを確認したところ「新しく学生を取る予定はないので副指導教官としてなら構わない」とのメールがあり他の教授にコンタクトするよう紹介されました。

すでに願書にはその教授の名前を書いて提出してしまったのですが、他の教授にコンタクトを取る際どのように説明したら良いのでしょうか。またこの事態について願書を受理する事務局の方にお話しして、記入内容の変更をお願いしてみた方が良いのでしょうか。

ちなみに入学試験の面接では願書に記入した教授がメインで質問をし、他に専門の近い2人が担当するという決まりがあるそうです。

A 回答 (1件)

 博士後期課程の指導教官はそうそう気安く引き受けられるものではありません。

修士までと違って深い専門的な研究の指導になるからです。その認識が貴方にはちょっと欠けているような気がします。一つの大学で貴方の研究内容をよく理解し、指導できる先生が複数いることは稀と言っていいでしょう。それだけに目指した先生に降りられたというのは何かあったのではないかとかんぐらざるを得ないところがあります。

 貴方がまずしなければいけなかったことは願書を出す前に先生のところへ赴いて指導教官になっていただくようお願いをし、承諾を得た上で記入することでした。順序を違えたことが先生の心証を悪くしたのかも知れません。

 貴方ができる最良の方法はその先生に誠意を尽くして指導教官になって貰うことを再度お願いすることだと思いますよ。もしそれができないようなら進学を諦めるか他の大学の先生を紹介していただいてそちらの大学を受験するべきでしょう。しかしそれも大変難しいことだと思います。
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