プロが教えるわが家の防犯対策術!

センター日本史Bについてです。

7月になってから
日本史の勉強をはじめました(Д)

今はとりあえず、夏にある学校の夏期講習までに流れを一通り掴もう!
と思い、教科書(山川)をざっと読んでいる途中です。


これからのわたしの計画としては

教科書読む

章ごとに一問一答(山川)で確認

教科書読む

(繰り返し)

のつもりなんですが
これでいいのか心配です><


オススメの参考書
オススメの勉強方法
等あればおしえてください!!!


ただし
ほかにも勉強しなきゃな教科がたくさんあるため、日本史にあまり時間をかけたくありません(Д)
また、お金もあまりないので
参考書は何冊も買えないです(;_;)


よろしくお願いします!!!!!

A 回答 (3件)

高校日本史はオールインワン構成なので,そこから政治史,経済史,文化史にわけた年表をじぶんでつくる。

要所要所の年代をおぼえ,それとの前後関係で「○○は17世紀ころのはず」などと解答のヒントがつかめるようにする。

おなじ山川出版社からでていた『日本史用語集』(いまもあるか知りません)をみると,詳しい説明がありました。各社の教科書に出ている度合い(たとえば20種類のうち3種類に書いてある)も示してありますから,頻出用語は優先的におさえます。

ひまなときに,歴史地図帳(高校でまとめて買ったはず)をながめながら,「ほー,金沢文庫は石川県じゃなかったんだ」などと楽しむ。

ずいぶんむかしですが,こんなことをしましたね。

この回答への補足

解答ありがとうございます★

用語集は持っているので
活用しようと思います(^-^)


質問なのですが

年表を自分で作る
とありますが
資料集や教科書にある年表ではだめなのでしょうか??

補足日時:2010/07/06 11:24
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一問一答だけではちょっと不安ですね。


確かにあれは反復練習すれば、反射的にすぐに答えを出せるようになりますが、応用力がついてこない気がします。つまり、時代ごとの流れを十分に理解できているかを確認することができません。
日本史では、myノートを作ることが重要です。自分なりに時代やジャンルごとにまとめる「作業」をこなすことで流れが頭に入ってきます。しかし、もし質問者さんが受験生なら、ノートを一から作っている時間はとりにくいかと思いますが、やはり作ったほうがいいと思います。大至急に、です。今後の試験のときの自信につながります。できる限り短い期間ごとに区切り、出来事や文化、外交貿易、戦争関連などのジャンルに分けてまとめましょう。時代別では大きすぎますよ?まとめ方を先生に聞いてみるのもいいかもしれません。最終的には文化史、外交史などのくくりでまとめるのがベストですが、そこは時間との兼ね合いですね。もちろん、一問一答の解答や、重要単語にはチェックを入れます。ここは自分が苦手だとか、これは間違えやすいから注意、なんてところは特に強調して、試験前の数分間に見直せるようにしましょう。

もう一点、三年生の夏休みには、必ずセンターの過去問なり、練習問題なりを少しやってみることをお勧めします。現時点で目標点をたたき出す必要はまったくありませんし、むしろ低いほうが当たり前です。
ここで重要なことは、間違えた時代やジャンルについて、とことん再確認しつくすことです。この夏休みに、できる限り自分の苦手な穴をふさいでおくことで、9月からの学校生活は違ってくるでしょうね。ただし、冬までずっとセンター問題をやり続けるのはNGです。たまにこなしてみて、自分の実力がついてきているかの確認材料です。

学校側の夏期補習、ぜひともいくべきでしょうね。夏休みでもリズムを崩しにくくなるし、わからないところがあったらすぐに質問できます。

この夏にどれだけやれたかで、秋以降の伸びが全く変わってきますから、悔いの残らないようしっかりやりましょう。しかし、焦る必要はありません(ノートだけは急いでくださいね)。体を壊しては元も子もないですから、毎日少しずつ、ちゃんと継続してやることが一番重要です。

この回答への補足

解答ありがとうございます(^O^)
いくつか質問があります


ノートは授業のを基本に
資料集等をみてまとめたものがありますが(テストごとに作成)
それを参考にしてもいいでしょうか???
また、資料集(浜島)のまとめや文化史のページ、年表を活用するより
やはりノートを作るべきでしょうか????><

よろしければお答えください!

補足日時:2010/07/06 11:21
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遅れて申し訳ないですが、ノートづくりについて追記します。



もちろん資料集を参考にすることは有効ですが、やはりノートを自分の手で作り上げるのがいいかと思います。「この一冊があれば大丈夫!」といえるような、オリジナルの参考書を作るのが重要なんです。私がそもそもノートづくりを始めたのは、教科書や資料集などでかさばって重くなるのが嫌だったためにノート一冊にまとめあげようとしたことが始めでした。でも、自分で作ったからこそ、どこに何が書かれてあり、どこが不安なところで何に注意すればいいのかがすぐにわかります。学校の試験前も、大学受験の際も、テスト前の時間にパラパラめくってました。分厚い教科書をめくってるより、よほど気が楽なように感じました。もちろん、教科書も重要ですが、結局他人が作ったものですから、個人的には使いづらいと思っていたので…。まとめる際には、太字のほか、写真資料や欄外の説明にも注目しました。

テストごとに作ったノートがあるなら、活用しない手はないでしょう。そのテストの時にどこを間違えたかがわかれば、そこを重点に、より肉付けしてまとめればいいのです。「ここ注意!」なんて印をつけておけば、もう二度と間違えることもないでしょうからね。
ここでのノートは、他人に見せる必要はありません。「自分にとって分かりやすく、使いやすい」ノートであればいいのです。「こんなの分かりきってる」なんてところは別に省いてもいいでしょう(時代ごとの年表づくりの時は省くと逆にわかりにくくなりますが)。特に自分が苦手で、分かりにくいところをピックアップします。
ちなみに私が作ったのは、ノートの左ページに短期間ごとの年表(政治、外交、文化などにジャンル分けした上で、関連するところを矢印で結びました。政治で~があった⇒文化で~が起こった、といった感じです)をまとめ、右ページに注意点や重要単語の説明、年表の補足などを書き込みました。たくさん書き込んであれば、そこは過去間違えたところか苦手なところだから、特に注意して復習してました。

さて、延々とノートづくりについて力説してきましたが、これはあくまで勉強のひとつです。並行して、センターの傾向や型になれたり、一問一答をやったりすることもやらなきゃだめですよ?夏休み、日本史のノートづくりで終わったなんてことになったら笑い話にもなりません。ちゃんと計画を立てて、ここまでに必ず終わらせると決めて挑んでください。

国語と英語では大きな点数差はでません(ずっこけてしまったら別ですが)。日本史など、サブの科目の出来で変わってきます。国語や英語で全体に食いついていけるよう、ちゃんとバランスよくやってくことも重要です。特に、国語と英語は200点満点ですからね。時間との勝負の中で、いかに点数をこぼさずに持っていけるかが鍵です。幸い、最後からでもどこからでも解答することができるので、センター本番での解く順番なんかも考えておくといいかもしれません。でも、まだそれはさすがに早いかな…。

長文失礼。有意義な夏をお過ごしすることを祈ってますよ。
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この回答へのお礼

めっちゃ参考になりました!!!\(^O^)/
確かにわたしもかさばるの嫌いです(笑)

計画的に
有意義な夏休みを過ごせるように頑張ります★

たくさんありがとうございました!!!!!

お礼日時:2010/07/09 00:37

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