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オリックス生命CURE及びCURE LADYの三大疾病一時金について。
この一時金は、どのようなリスクを想定しているのでしょうか? というのも、入院と手術、公的保険でカバーできない先進医療の技術料は、いずれも基本プランで保障が出ますよね。となると、三大疾病にかかって入院でも、手術でも、先進医療でもなくて、まとまったお金が必要な保障って何なんでしょうか?商品設計に際して、たとえばガンならこんな治療とか、心臓病ならこんなケースとか、想定したリスクがあるからこういう一時金特約をつくったんだと思うんですが、それが何なのかがわかりません。オリックス生命のフリーダイヤルにかけて質問したのですが、オペレーターの女性は「特約ですので、選ぶか選ばないかはお客様のご判断ですので…」などという答えになってない答えを繰り返すばかりで…。どなたか、この一時金を使えるケース、特約としてつけるかどうかの参考意見などを、お願いします。

A 回答 (3件)

こんちには。


私もcure ladyに最近加入しました。
三大特約は付けませんでした。
その理由は私は主婦なので、夫さえ 今の収入があれば特に一時金に頼らなくても
よいと思ったからです。つまり、夫の保険には一時金つけています。

つまり、このcureに関わらず、多くの生命保険で「一時金」と書かれているのは
それなりに大きな病気になったとき、生活が圧迫されるのを予防できるメリットがあります。

私の友人は3年前 ガンになりましたが、また若い女性なので、
頭髪が抜けるのを気にして かつらを購入。
かつら代はとっても高いんです。このとき一時金があれば 賄えます。

あと、あなたが家族を養っている立場なら、
入院費や治療費を保険で賄えても、
一時的に収入がなくなったり、こまごまと出てくる出費のためにも
一時金は助かるはずです。

あなたの収入がご自身やご家族にどんな影響があるかを考えてみて、
一時金をつけるか決めればいいと思います。
ご参考までに!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も同じく主婦なので、おっしゃるケースはとても参考になります。よく検討します。

お礼日時:2010/07/11 07:31

三大疾病になったとき、何が起きるのか……



三大疾病とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞です。

急性心筋梗塞は、実は、平均の入院限度日数が30日を下回っており、
助かる・亡くなるの結論が早く出る疾患です。
手術料自体は高いですが、高額療養費制度の適用になるので、
自己負担はそれほどでもありません。

脳卒中は、平均の入院日数が100日を超えますから、まずは、
入院限度日数を120日以上にしておくことが必要です。
急性期を乗り越えれば、ご自分の回復力で回復をする疾患なので、
どうしても長期になります。
また、後遺症が残り、介護状態となる可能性の高い疾患でもあります。
つまり、入院よりも、介護の方にお金がかかる疾患です。

がんは、がん=入院して手術、という時代は終わりました。
今は、入院と手術以外に、放射線、抗がん剤などの多様な治療を総合的に
組み合わせて治療します。
治療期間も年単位で考えた方が良いです。
月5万円で、年60万円、これが5年間続けば300万円です。
抗がん剤は高いので、外来で1回の自己負担が数万というのは、普通です。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
もちろん、早期発見できれば、手術後の抗がん剤が不要となり、
10万円、20万円という自己負担でなんとかなります。
つまり、早期発見できるかどうかが、すべてを決すると言っても過言ではありません。

何が起きるのか、概略がお分かりいただけたでしょうか。
急性心筋梗塞は、普通の医療保険でも何とかなります。
脳卒中は、医療費よりもその後の介護費にお金がかかるので、
一時金は助かります。
がんは、一時金だけでは足りなくなる可能性があります。
やはり、一時金+多様な保障のあるがん保険で対応しておくべきです。

さて、となると、「女性疾病に保障が厚い」というのは、
どんな意味があるのでしょうか?
がんを保障されても、通院で治療すれば、入院給付金は役に立ちません。
ちなみに、乳がんの平均入院日数は17日です。
その後に、5年にもおよぶ長期の外来治療が待っています。

肺炎で入院すれば、1日5千円、子宮筋腫で入院すれば1日1万円……
でも、高額療養費制度があるので、自己負担は同じです。
となれば、何の為の女性疾病特約(保険)なのでしょうか?

これが、保険料無料ならば、是非とも付加すべきですが、
実際には、保険料を払っています。
それならば、まずは、基本の保障をアップさせて、余裕があるのならば、
女性疾病型にするのが順序です。
先に述べたように、脳卒中は、120日以上の保障が必要です。
高齢になってからの、インフルエンザや骨盤骨折などの大きなケガも
長期入院となる可能性が高いです。
本当に困るのは、こうした長期入院だと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。丁寧なご回答、助かります。後半でおっしゃっていた、女性疾病に手厚い云々のところは、私も気になっていました。よく検討してみます。

お礼日時:2010/07/11 07:36

「焼け太り」という言葉がありますよね。



痛い思い、苦しい思いをしたのだから・・・


医療費の補填のみで考えるなら、医療保険自体必要ないかも・・・


保険会社に毎月数千円支払って・・・

病気や怪我で入院手術したら、ドカンと下りてくる・・・

そんな発想もありなので。
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